登山(東北)

面白山から南面白山 その二

その一からの続きです。

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先へ進むとさすがに天気が崩れてきました。でも、雨はなさそう。
宮城側が見えますが、やはり霧。宮城と山形で随分天気が違うものですね。

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ギンリョウソウ。この写真だと縮尺が分からないですが、さすが東北サイズで超ビッグ。親指2つ分はありましたよ。

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普通サイズもこんなにまとまっているのにも吃驚。

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結構いい感じの木が多いです。歩く人は少なさそうで、踏み跡っぽいですが、問題なし。

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少し疲れてきた所で奥新川峠。お腹空いたので、ここで昼食。

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サワハコベかな?たぶんお初のお花。

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ずんずん歩いてようやく権現様峠。天気はどんよりと暗くなってきました。

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あらあら霧が。でも、このあたり巨木が多いです。

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延々と森の中を進みます。途中でクマ?みたいなものが見えたのでちょっとビビリましたが、ただの倒木でした。

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そろそろ南面白山への登りだと思うとすごいブナの森。
写真だと一部しか撮れないのですが、この光景があたりに広がる様はまさにお見事。

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それにしても南面白山への登りはきつかった。ようやくの事で明るい所に出て、その先もまだ頑張ってようやく山頂。
もちろんガスで展望はごくわずか。ほとんど楽しめない上に虫だらけですぐに退散。

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結構きつい下りをしばらく下っているとこちらもブナの森。あまり大きい木ではないけれど、やはり素晴らしい感じ。
虫に追いかけられるのがきつい所。

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だいぶ下ってもまだブナの森。南面白山はまさにブナの山ですね。

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森を出て、スキーコース跡のような所へ出ればもう終わりが近い感じ。

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でも、まだ下部にもブナがありました。スキー場は休止中といいつつ、もうすでに10年ぐらいやってないようです。でもリフトは今にも動きそうな感じで残されていました。

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スキー場の中を随分歩かされて、ようやく面白山高原駅に戻ってきました。無人の自動販売機は珍しく扉が付いていました。
やはりこのあたりは風雪などの自然の影響が大きいからでしょうか。

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駅の先には渓谷があり、遊歩道があるようでしたが、さすがに疲れたので行く気にならず、のんびりと次の列車を待ちました。

 

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面白山から南面白山 その一

6/21は面白山へ。

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夜行バスで仙台へ。仙山線の一番電車に乗ります。
どんより暗い曇で、やっぱり天気予報通りだなぁと思って、短縮ルートで下山かなと思っていました。
ところがなんと、トンネルを抜けると青空が!これには吃驚。
面白山高原駅が歩き出しです。

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さすがに湿気がひどく、朝から少し蒸し暑い感じ、登りもなかなかきついです。

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深い森の感じ。しかし、まだまだ序の口。

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きつくなったり、少し緩くなったりを繰り返しながら登ります。
途中、左手に尾根が見えましたが、あれは天童高原から続く尾根でしょうね。

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随分登って長左衛門平への道に出ました。予定よりもだいぶ早く登れているようです。

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さらに登っていきますが、やはり結構暑いです。面白山は遠いなあ。

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細いけどブナも交じる登りはなかなか楽しいです。

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足元にはたくさんのマイヅルソウ。

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ようやくの事で分岐に着きます。最初はここが面白山の頂上かと思ったけど、もう少し先でした。

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一投足の登りで面白山の山頂。ガスガスの中の登りかと思っていたので、こんなに天気が良いとは吃驚。

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でも、もう雲がかかり始めています。大東岳はホントにでっかいなぁ。登ってみたいですね。
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写真だとほとんど写っていないけれど、肉眼ではまだ雪を抱く山が見えました。たぶん月山あたりかな。

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さて、分岐に戻って先へ進みます。こんなに天気が良いので、よほどひどくならなければ、南面白山まで行くつもりです。
だいぶ下って目の前には中面白山。

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中面白山は特に何も表示のないただのピーク、下っていくとひさしぶりにウラジロヨウラクに会えました!

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長左衛門平は草原の感じでした。

その二に続きます。

 

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大戸岳へ

5/26は大戸岳へ。

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芦ノ牧温泉駅から予約のタクシーで闇川へ。以前は先まで入れたようですが、今は林道は通行止めになっていたのでそこで降りました。
今日も天気が良さそうです。

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しばらく林道を歩いて登山口へ。

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堰堤横を進むと古い石像の山姥様。山に入ることをお祈りしてから登山道に入ります。

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桑原コースが廃道になった今は、登山道は往復しかできないので、比較的明瞭です。看板を飲み込んでいる木がありました。

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登っていくとブナも見るようになります。

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思ったよりもあっけなく五合目の表示。登りの途中なので休むには微妙な所。

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林相が変わって深い森に変わり、しばらく登ると水場まで300mの表示。

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少し歩きにくい所もありましたが、中ツ手清水の水場。冷たい水がしっかり流れていました。

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コミヤマカタバミも咲いていました。

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登りはきついけど、稜線が近づきます。まだミツバツツジに蕾が多かったのが吃驚。

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稜線間近になった頃、大きな動物の糞。この大きさはどうやらクマっぽい感じ。しかも、ごく最近のモノのようで警戒します。

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前に岩峰が見えてくるけど、まだあんなに登るのかぁ。

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右側が切れ落ちているので、かなり高度感があります。ロープが付いているので、有り難く使わせてもらいます。

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とてもきれいにシャクナゲが咲いていました。この暑さで咲いたばかりなのでしょうね。

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登りきった所には岩に隠れるように石祠が置かれていました。ここが風の三郎でしょう。風雨も強そうだから、こうしないとすぐに傷んでしまうでしょうからね。

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めちゃくちゃ日当たりの良い山頂。この写真だと見えにくいけど、奥には石祠などが置かれています。

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最近はPM2.5がひどくてあまり遠望が効きませんが、天気が良く、良い眺めでした。

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ここは一等三角点のようです。でも、思ったよりも大きくない一等三角点だな。

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暑いので名残惜しいですが5分で山頂を辞し、再び往路を戻ります。

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お花を見ながら下ります。

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タムシバも咲いていました。

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サンカヨウがきれい。

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水場で昼食を取ったのち、どんどん下ります。まだ湿気が来ていないせいか、思ったほどの暑さではなく、林道入口まで戻りました。
それにしてもこの日、誰一人、会わないという静かな山でした。


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タクシーを呼んでも良かったのですが、午前中に降りてしまったので、駅まで歩くことにしました。
集落の中を歩いていたら、草刈りをしていたおじさんに声を掛けられ、古いものですが大戸岳の山開きの記念バッジをくれました。いい記念になりました。
芦ノ牧温泉近くまで降りた所から振り返るとやはり大きな山ですね。

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駅の近くに牛乳屋食堂というお店がありました。どちらかというとラーメン屋さんみたいですが、受付兼売店があり、そこでソフトクリームを買うとなかなか濃厚な味で美味しかったです。でもこの日暑かったのであっという間に溶けたので急いで食べました。

一時過ぎの列車に間に合ったので、再び湯野上温泉で途中下車して温泉でさっぱりしてから帰途に付きました。

 

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会津の中山へ

5/25は会津へ。

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会津は遠いですね。午前中もだいぶ回った時間にようやく湯野上温泉駅に到着。

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駅から歩き出し、しばらく歩いて中山への取り付き。小さな足湯と地元の小学生が書いた案内板がありました。

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地蔵堂を見ます。

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しばらく歩くと北登山口。金塚山とも呼ばれているようですね。

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のっけからニョイスミレがお出迎え。結構大きめ。

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もしかしてこれはハルリンドウ?もしそうならばお初です。

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ホタルカズラも咲いていました。

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林道からの登山道と合流して少し登ると電波塔。あたりからは去年登った小野岳が見えて、やはりいい山ですね。

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少し進めば中山の山頂。とっても日当たりの良く眺めの良い山頂。さすがにこの日はちょっと暑かったですね。
向こうに見えているのは二岐山らしいです。

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下り始めると左側が開けて、これまた良い眺め。

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林道に降りてしばらく歩いているとセリ科のお花が大量に咲いていて、写真写りが良くないけど、実際に見るとなかなかいい感じでした。

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ということで自生地に行ってみると、ありました!これが見たかったオオタカネバラ。
6月頃と書かれていたので、咲いているかどうか不安に思っていましたが、暑さのせいか、しっかり咲いていてくれました。

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クルマバソウもあります。

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アイヅシモツケ。白さがいいですね。

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エゾノタチツボスミレも終わりかけていたようですが、間に合ったようです。

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アカフタチツボスミレだと思いますが、黒っぽくて、花まで黒っぽくなっていて、まさにワイルドな一品。

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これも見たかったキバナイカリソウ。なんとか一つだけ見つけました。

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ということで風穴。岩の合間から冷たい空気が吹き出していて、まさに天然クーラーでした。

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石柱の丘に立ち寄りました。とっても広い眺めの場所で、気持ちの良い晴れと合わせて気分の良い場所でした。

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目の前の中山がこちらから見ると威圧感がありました。

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さらに風穴。こちらは昔は野菜などを夏まで保存する貯蔵庫として利用されていたそうです。

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もう一つあり、こちらも冷風の吹出口がありました。でも、さきほど上の方で体験したものよりはさすがにあまり涼しくなかったようでした。

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この日は温泉民宿泊まり。駅まで行かなくても良かったのですが、まだ時間が早かったので駅まで歩きました。
民宿街に向かう途中、農産物直売所に立ち寄りました。
自家製アイスクリームが売られていたので、エゴマというのを買ってみたら、甘すぎず、なかなか美味しかったです。

つづく。

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小野岳へ

6/18は小野岳へ。

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あまり天気が良くない予報でしたが、雨はなさそうな気配。

タクシーでまずは大内宿へ。15分ほど2000円弱で、一人でも乗れる金額でした。初めての場所ですが、何度もテレビなどで見ているので見慣れた景色。
それでも、やはり茅葺き屋根の家が立ち並ぶここは普通と違いますね。さすがに月曜日の早朝、観光客もお店もまだな感じでした。

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しばらく歩いて、こちらでいいのかなと半信半疑で進みましたが、登山口の表示があり、正しい道でしたので安心。

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林道を進めばこちらが正しい登山口。

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しばらく谷状の地形の中を一直線に登り、水場がありました。美味しい水なのでしっかり汲みました。

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登りがきつくなり、途中にはギンリョウソウ。

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やはりブナが多く出てきました

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いい雰囲気の登山道。ブナもそれなりに多く、良い山です。

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ゴゼンタチバナが咲いていました。ごくわずかに限られていましたが。

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ようやくの山頂。さすがに平日だし、この時期、この天気ではもちろん誰もおりません。

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近くの山は大戸岳なのかな。

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湯野上温泉への下山路をたどります。さすがに大内宿からの道よりは少し細い感じ、上部は少し肌寒い感じもありましたが、降りていくとそれなりに蒸し暑くなりました。だいぶ下った所からは湯野上温泉を見ることができました。

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下部はかなりの急降下。樹林の中は少し下りにくい所もありました。ようやくのことで小野岳登山口の表示。でも、またしばらく登山道が続きます。

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さらにだいぶ下って水神社。

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すぐ横が小野観音堂。案内板によると1813年に再建されたものらしいですが、すでに200年も経過しているのですね。古い絵馬が掲げられていました。

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下る道路からの眺めも随分印象的な感じ。記憶に残りそうです。

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湯野上温泉駅に戻りました。
民宿街まで行き、入浴させてくれそうな所を探しましたが、平日だし人の気配が少なく、どうも敷居が高い感じ。
結局、駅近くの旅館でお願いすると快く入浴でき、しかも500円と安価。川を見ながら誰もいない露天風呂を満喫できました。少し熱めでありましたが、温泉臭のあるいいお湯でした。

またいつか訪れたいですね。

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大嵐山へ

湯の花温泉に泊まった次の日は大嵐山へ。

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宿はかなり早い朝食にしてくれました。でも、朝はあまり天気がよろしくなく、帰りのバス時間に余裕がありすぎるので7時出発にすることに。
今日もヤマオダマキ。

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林道終点に大嵐山登山口の表示。

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しばらく沢沿いに進むと湯の倉山への道が分岐します。

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前日の雨のせいかなりの湿気度。谷をひたすら遡っていきます。

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谷が詰まってきた所で左に折れて登っていきます。

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霧の中を登っていくと光芒が見られました。

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ようやく稜線に出ます。

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途中、ちらりと眺めが広がると雲海の向こうに見えるのは飯豊連峰でしょうか。

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なおも登っていくと明るい山頂。

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見知らぬ低い山々が連なっています。左下に見えるのは湯の花温泉の集落なのかな。

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七ヶ岳にはやっぱり雲がずっとかかりっぱなしでした。

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サラサドウダンツツジがよく咲いていました。

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登るときに湯の倉山への分岐を見落としたので心配でしたが、しっかり看板がありました。

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湯の倉山への道は歩きやすい良い道でした。

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鞍部から登り返すと湯の倉山。左手に見えるのが大嵐山です。

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なんか遠くにとっても形の良い山が見えました。那須方面の山ではないかと思いますが、どこの山でしょうか。

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山頂からは急降下の道。こちらから登るのは少しきついようです。

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再び林道に出てのんびり下り、湯ノ花舞台に立ち寄ります。1889年の建物らしいです。

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弘法湯もいいけれど、時間もあったので湯端の湯へ。日曜日で入浴する人も多かったのか、昨日とは違ってぬるめのお湯になっていてのんびり入れました。

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バス待ちが長いので、同じバスになるのは分かっていたけれど、松戸原までまた歩き、舘岩観光案内所前から会津高原尾瀬口行きのバスに乗りました。

続く。

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八総佐倉山

6/16は南会津へ温泉山行に。

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会津地方の予報は曇りのちお昼から晴れということだったけど、そこはやはり梅雨時、ちらちらと雨が降っていました。
会津高原尾瀬口駅で下車し、檜枝岐方面のバスに乗り、井桁バス停で下車します。
岩場のある山らしいので、大丈夫かととても心配な所。
無理なら戻ることにして登ってみることにしました。

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登山口はこの時期、草がかぶっていました。

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人家に近いというのにカモシカを見ました。登ってみると思ったよりはしっかりとした道、雨の影響も思ったよりも少なく、なんとか行けそうです。

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結構急登で登り付いた所は以前にはテレビアンテナがあった台地のようです。

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軽く下って登り返しになりますが、ここからは岩場まじりの急登がひたすら続きました。

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途中、いくつかギャップを通って登り返しあり、振り返るとやはり急な道でした。

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思ったよりもあっけなく頂上。近くの山でも雲がかかっているのは仕方ないところ。

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でも、雨は止んでくれたようです。近くの七ヶ岳でさえ雲の中でした。

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さきほどのアンテナ台地の手前から踏み跡が下っています。これを下ることにしました。

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歩く人は少ないようで、踏み跡を外さないように注意しました。沢に出た所は分かりにくい所もありましたが、なんとか草の生える林道状の道に出てわずかで西登山口でした。

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バス停へ向かうと鹿島神社という神社があり、案内板があったので見に行くと「鹿島神社のトチノキ」がありました。なかなか太い木でいかにも御神木でした。根本には祠も置かれています。

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井桁バス停に戻りました。

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時間があったので、天狗岩に登ってみました。確かに大きな岩で、木祠が置かれていました。
どうもその先の道は自分には見つかりませんでした。
最近はこの先へ歩く人はいないようですね。

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ヤマオダマキが咲いていました。井桁バス停に戻りました。

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背戸峨廊

9月5日(土)は福島の背戸峨廊へ。
背戸峨廊は大震災により、ずっとトッカケの滝の先からは入山できませんでしたが、今年8月に整備され歩けるようになりましたので行ってみました。

ご注意:

2015年9月10日から11日の大雨の影響により、
2015/9/18現在、トッカケの滝から先は再び通行止になっています。

リンクはすぐに切れてしまうかもしれません。いわき市のホームページなどで、必ず状況を確認してからお出かけください。
いわき市の「背戸峨廊への入山について」(更新日2015/9/18)

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延々と列車を乗り継いでいわき駅経由で、磐越東線江田駅下車。ここまで家から5時間以上かかり、まさに山旅。

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駅からしばらく歩くと背戸峨廊の入り口。石碑があります。

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登山道を進むと下って沢横を歩くようになります。道はしっかりありますが、やはり歩きにくい所もあり、登山靴必須でしょう。

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まずはトッカケの滝。なかなかの滝です。普通の観光客はこのあたりまで。

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直登コースを選択し、滝横の梯子を登ります。なかなかスリルがあります。

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登り切るとねじれた滝がありました。

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先へ進むと鎖の付いた岩場のへつりなども結構あります。
片鞍滝だと思いますが、大きな倒木が邪魔しておりました。

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竜門の滝の下側でしょうか。左手スラブ状の岩場を登ります。鎖もあるので心配はありませんでした。

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竜門の滝。こちらも倒木が邪魔しておりました。

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案内板があり「胸突き千丈水返し」という岩場を見て、先へ進むとこのあたりが竜の寝床。

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心字の滝。

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鹿の子滝。

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見返り滝は岩場に隠れ気味なのであまり見えませんが、水量があり、上から落ちる様を見るのもなかなか。

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ラストの滝が三連の滝。水量があって左岸には渡れなかったので、奥が見えませんでしたが、奥に二つほど滝があるそうです。

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ひどい急坂を登ると早周りコースとゆっくりコースが分岐します。谷の中を歩いただけで十分満足したので、早回りコースを選択しました。

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ちょっと登っただけなのに、意外に涼しい風が吹き、山深い感じがあって、やはり福島の山でした。

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下っていくと駐車場近くで行きの登山道に合わさり、江田駅に戻りました。
のんびりと列車を一時間ほど待ち、郡山経由で帰宅しました。

福島の山はやっぱり遠かった。でも楽しい歩きでした。

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栗駒山その2

次の日もまた栗駒山に登り返します。

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少し登ると黄色のお花がたくさん咲いていました。ハナニガナのようです。

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今度はうまく撮れたタテヤマリンドウ。

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天気が良くて須川コースは、気持ちいい登り。写真だと小さいですけど、遠くに見える山は焼石岳でしょう。

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やっぱりイワカガミ。

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だいぶ霞んでいますが、山々を見ます。右は湯浜温泉方面への道。

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雪渓などを見ながら山頂へ向かいます。山頂はかなりの人。展望もぼんやりと霞んだ眺めであまり面白くないので、休みますが、かなりの暑さ。それでもあんまり早く下ると温泉に早く着きすぎてしまうので、手持ちぶさたになってしまいます。

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やっぱりスミレを見掛けました。

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湯浜温泉への道は静かな歩き。日曜日ということもあり、こちらへ下るとかなり不便になるので、まず人は来ないでしょう。このあたりは雪田もあってプロムナードでした。

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ヒナザクラがやっぱりたくさん咲いていました。

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樹林の中に入ると湿気の多い道になります。泥道やぬかるみの多い道で閉口します。ギンリョウソウがたくさん咲いていました。

この日は湯浜温泉に泊まりました。

次の日は温泉巡りを楽しみ、温湯温泉へ。途中、白糸の滝に立ち寄ります。

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水量は少ないものの、なかなか見応えのある滝でした。林道からの一番の近道は、橋が壊れていて通れないため、誰もいませんでした。

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最後は仙台藩寒湯番所跡を外から見学しました。

しかし、ここからの帰りが長かった。温湯から花山小学校へは、平日のみ一日三本の市民バスがあります。しかし、バス停は存在しません。一本は早朝なのでほとんど使えない。二本目は昼2:50で、これに乗ろうと佐藤旅館の所で待っていたら、通り過ぎようとしていたので、危うく乗り逃すところでしたが、あわてて手を振ってなんとか乗れました。ちなみにこのバスは栗原市のHPになんとか乗っていました。

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その先の花山小学校からのバス時間は事前に調べましたが、インターネットにはどこにもありません。果たして連絡があるのかどうかかなり不安でしたが、着いてみたら、なんとかこれまた平日だけの乗り継ぎが可能です。しばらく待って乗ったのは15:30発のバス。授業を終えた小学生と乗車しました。

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終点の築館(つきだてと読みます)営業所で下車しますが、これまた乗り継ぎが考慮されてません。駅へどうやってでようかとミヤコーバス営業所の中にいた女性の方に聞いてみましたが、別会社(写真のグリーン観光バス)の路線なら、なんとか駅に出られるということでした。親切に教えてくれた方に感謝。1時間以上待って、ようやく乗った17:35の最終バスは地元の人が一人だけ乗っている状況。この路線も存続は危ういなぁ。ということで、ようやく、出発駅のくりこま高原駅に戻ることができたのは18時少し前。家に帰り着いたのは23時頃になってました。

やっぱり東北の山はいいですね。花も温泉も記憶に残る山旅になりました。

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栗駒山その1

先週は栗駒山と秘湯を堪能してきました。

東北新幹線でくりこま高原駅へ。いわかがみ平行きのバスは10人程度の乗車。駐車場横から歩き始めますが、東栗駒コースを取りました。

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やっぱりタムシバ。

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イワカガミが出てきました。

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歩きにくい道を登っていくとサラサドウダンの木にたくさん花が咲いていました。

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マイヅルソウなのかな。

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ツマトリソウは写真を撮るのが難しいですね。白トビ寸前。しかし、この名前は妻を娶るのか、妻を(奪い)獲るのか、どっちなんでしょうね。個人的には前者であって欲しいですけど。登山道脇にたくさん咲いていました。

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沢沿いは雪渓が埋めているところもあります。天気が今ひとつ。

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東栗駒山のあたりは暴風状態。そんな中でキジムシロでしょうか。よく咲いていました。

>7/1追記 キジムシロではなく、ミヤマキンバイでした。栗駒山ではこのあたりのみなぜか咲くそうです。

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ゴゼンタチバナですかね。

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イワイチョウでしょうか。ところどころに咲いていました。ミツガシワに少し近い感じがするなと思っていたら、後で図鑑で見るとミツガシワ科なんですね。

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山頂に向かうと大量にイワカガミが!!!

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とにかく、そこいらじゅうに咲いています。本当にイワカガミの多い山ですね。

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タテヤマリンドウもありました。今度は晴天じゃないから色も出てます。

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ショウジョウバカモありますね。

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そしてヒナザクラ。小さいので風に揺れて撮影が難しいのなんの。

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思ったよりも早く着いた山頂。ガスガスの中で何も見えない山頂でした。でも人は多し。

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下りは産沼コースを選択します。残雪で遭難も発生といった注意書きがあってビビりますが、思ったよりも歩きやすいコースでした。ミツバオウレンかな?

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わわわっ、明らかに咲きすぎでしょ、これは。

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ハクサンチドリも咲いてます。

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咲く寸前のコバイケイソウ。まるでソフトクリームみたい。素直にきれいだと思います。もう夏ですね。

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下っていくとズダヤクシュがたくさん咲いていました。小さいお花ですけど、たくさん咲くといいものですね。

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サンカヨウ。尾瀬でみたものとだいぶ違うなぁ。

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思わず、あっと声を出してしまいました。須川コースとの合流直前に小さな草原があり、そこにはたくさんのワタスゲが咲いていました。

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しばらく風に揺れるワタスゲの眺めを楽しみました。

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須川温泉に近づいてきたので、そろそろ花は終わり?なんて思って歩いていると、まだまだイワカガミとともに小さなアカモノが咲いていました。去年の雨の中の北アルプス以来だなぁ。

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名残ヶ原に出ると、ワタスゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウが乱れ咲いていました。

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おお、ウラジロヨウラクもありました。

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キクのようなそうでないような。

>7/1追記 シロバナニガナのようです。やはりキク科でした。

この日は須川温泉に泊まりました。

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