« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月

秋田の温泉2

次の日はバスで後生掛温泉を目指しました。以前は一日一本くらいしか走ってなかったけど、玉川温泉の人気が高いせいか、本数が増えて4本になってました。でもやっぱり遠い。

Img_1528

6年ぶりくらいで来た後生掛温泉。以前とあんまり変わりないですね。お風呂は結構大きいです。もちろん硫黄泉です。大きな内湯と泡風呂、泥湯、箱蒸し湯、サウナ、露天風呂と盛りだくさん。中でも泥湯はお勧め。でも、以前入った時よりもだいぶ薄くなっていたのはちょっと残念。この泥は持ち出し禁止ですが、きっと持ち出す人がいるんでしょうね。露天風呂は小さいです。でも山の風が涼しく気持ち良かったな。

Img_1532

バス時間までかなりあったので、自然研究路を歩きます。このあたりは温泉がたくさん湧いている場所で、写真のような穴が開いているところがたくさんあります。マッドポット(怒っている穴?)と呼ばれているようです。ボコボコと音がしていて、まるでゲップをしているような音でもあります。

Img_1536

バスで少し戻って、やっぱり外せないのが玉川温泉。ここの温泉はPH1というものすごい強酸性のお湯です。その強いお湯が難病に効く、ということで、かなりの混雑です。電気製品なんかは数ヶ月でだめになったりするらしいですし、温泉に包丁を入れると一晩で溶けてしまうらしいです。源泉100%はぬるめで長湯できそうですが、普通の人にとっては逆に体に悪そうな感じ。体がピリピリして、かゆい所が出てきました。

雷雨になってしまい、あまり散歩ができなかったのですが、なんとか露天風呂までは行けました。さすがに豪雨の後で入っている人はいなかったようです。この後も雨になりました。

次の日は帰宅する日。宿の人に水沢温泉まで送ってもらいました。

Img_1539

ここも硫黄泉です。秋田駒ヶ岳から引いているらしいですね。お風呂はほぼ内湯と言える浴槽が2つ、露天風呂が2つとかなり広いです。(男性だけでこの数でした)少し熱めでしたが、ゆっくり入って最後のお湯を満喫しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋田の温泉1

先日、秋田の温泉巡りに行きました。

まずは乳頭温泉の黒湯温泉。休暇村前でバスを下車し、歩道をしばらく歩いて着きました。ここは乳頭温泉の中で珍しく冬季休業の宿。雪が深いからだそうです。入浴料は500円でした。受付で払います。

ここは白濁の硫黄泉。真っ白とは言えませんが、十分に硫黄の香りも強いお湯。この時期はやはり少し熱いせいか、水が入れられていました。お風呂は2箇所あります。たぶん宿泊者は専用のお風呂が別にありそうな雰囲気です。それでも、日帰り入浴できるお風呂、特にこの建物の右に進んだ所にあるお風呂は小さいですが、周りの山の雰囲気といい、浴場としては心癒される風景となっています。

Img_1519

下の写真は外にある温泉湧出場所です。このお湯は流すだけで使っていない雰囲気。湧出量があるのでいらないんでしょうね。この先にもう一つのお風呂がありました。

Img_1517

次は少し下った所にある孫六温泉。ここは以前に自炊で泊まったことがあります。ここも建物は古く、かなり昔にタイムスリップしたような雰囲気がとても良い所です。乳頭山などへのベースにもなります。露天風呂は単純泉だと思います。ちょっとコケが生えてたりして、滑りやすいので注意。

Img_1520

石の湯はラジウムを含有しているらしいです。確かに少し変わったお湯の香りがするんです。嫌いじゃない、というよりも、好きな香りですね。

Img_1521

次は蟹場温泉。昔はカニが取れたみたいですよ。今はどうなのかな?

ここも硫黄泉ですが、そんなに硫黄は濃くありません。露天風呂は建物を出て、しばらく歩いた所にあります。大きな露天風呂ですが、熱いのなんの。以前、秋に来たときも確かに熱かったなぁ。水も入れてましたが、全然効いてなかったです。内湯も熱いです。

Img_1523

さすがにこのあたりでグロッキーに。頭を冷やすべく、田沢湖へ。

Img_1526

やっぱり青空だときれいですね。この日は田沢湖スキー場のすぐ近くにある、ヒュッテビルケという宿に泊まりました。心温まる宿で、食事も美味しく良い宿でした。温泉もあって、聞くところによると黒湯温泉を引いているらしいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

月山

三日目は月山へ。鶴岡駅7:02発のバスで月山八合目へ向かいます。途中、羽黒山頂で一度休憩があります。乗り換えるのかと思ったら、そうではなくて、同じバスが向かうだけでした。二時間かけて月山八合目に到着。ようやく登り始めます。

Img_1497

だらだらとした登りが続きます。池塘があったりして大きな湿原のようですね。

Img_1499

少し傾斜が増していきますが、相変わらず長い登り。景色が広すぎ、あまり変わらないと結構蒸し暑いのでうんざりしてきます。ようやく一の岳付近まで来ると、雪渓がでてきます。

Img_1501

ようやく仏生池小屋。小屋の前にはたくさんの石仏がありました。池の向こうにも見えますね。

Img_1503

ハクサンフウロやキリンソウなどがたくさん咲いていました。

Img_1505

長い長い登りが続きます。山というより、大きな丘を登っている気分。行者返しで脇にそれたら、小さな石仏と人形が供えてありました。やはり信仰の山です。ピークらしき所に出るので、山頂かと思うと、まだまだ先。やっぱり長いです。ようやく長い登りをこなして、山頂の神社横に出ました。

Img_1506

山頂の神社でお払いをしてもらいます。休む場所がなく、少し下っていき、小屋を通り過ぎて、神泉池のあたりで休憩にします。振り返ると、神社のあたりがやっぱり山頂なのでしょうね。

Img_1507

食事をしてから、下山にかかります。すごい下りで牛首へ。リフトからの観光客が多いですが、湯殿山へ向かう道に入ると人が少なくなります。

Img_1510

雪渓の横を通ると、大きな鳥がぐるぐると雪渓の上を旋回していました。獲物はいなさそうですし、涼んでいたのかな?

Img_1511

湯殿山へ向かう道は結構長いです。目の前に形のよい山が見えたら、それが湯殿山でした。

Img_1516

避難小屋からはハシゴの連続。結構スリルもあるし、その後は石の多い下り。足に来ますね。湯殿山神社に着いた時はホッとしました。バスも走っていますが、道路を歩いていきます。最後に出たのは巨大な鳥居。そのすぐ下にバス停がありました。このあと、湯殿山温泉まで歩くつもりでしたが、友人がもう足が痛い、ということでここで2時間30分バスを待ち、鶴岡へ向かいました。鶴岡からは特急、新幹線を乗り継ぎ、なんとかこの日のうちに帰京できました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒田市街地の温泉

鳥海山の帰りはやっぱり温泉。駅から一番近い温泉を探すと、本町温泉スパ・ガーデンがありました。駅からバスで約10分の山形銀行前で下車。少し歩けば着きました。

Img_1495

入浴料は500円と安価。山帰り向きですね。内湯と露天風呂、サウナなどがあります。お湯は単純温泉ですし、塩素臭もあって、普通の銭湯に近い感じです。それでも、汗を流すには十分。列車の時間までゆっくりしてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥海山2

爆睡した後の二日目。天気は上々のようです。朝食を食べてから新山の山頂に向けて出発。小屋のすぐ下から登り始めますが、完璧な岩稜です。ぐいぐい登っていくと、ようやく終わりかと思ったら、岩の間を急降下。あれあれ、こんなに下るのと思ったら、今度はまた大きな岩を急登。なかなか息つく暇がありません。

Img_1432

ようやく山頂に出ると、岩塊が回りを取り囲んでいます。天気が良すぎて少しモヤっているので、残念ながら遠くは見えず、岩の間から遠くに広がる景色をわずかに見ただけでした。

Img_1433

鳥海山の山名盤がたくさん。ちょっとありすぎです。帰りも同じ道を下ります。後で、小屋の横を通ったら、反対側に別な山頂へ向かうルートがあったようです。水場もあって、冷たい水が樋を流れていました。上に雪渓が見えたので、そこから流れているのでしょう。

Img_1434

一旦、雪渓に下って登り返し、外輪山に上がります。するとイワギキョウがこれでもか、と咲いてました。

Img_1439

外輪山から見る百宅口方面は広大な裾野が広がっていました。しかも人工物は全く見えず、やっぱり日本も広いなという感じでした。

Img_1440

日光を浴びるイワギキョウ。

Img_1443

新山を回り込むような道は気持ちいい眺めが続きます。新山はやっぱりごつごつしてますね。

Img_1444_1

あまりにも広い景色にただ唖然とするばかり。

Img_1450

昨日歩いた千蛇谷と左は外輪山。

Img_1459

降りていくと、やっぱりハクサンシャジンですね。文殊岳へ向かいます。

Img_1461

文殊岳から見る、御浜小屋方面。写真では霞んでますが、肉眼でははっきりと海岸線が見えました。

Img_1462

河原宿方面の景色もなかなかです。最初は湯ノ台温泉に泊まろうと計画したのですが、満室で断られました。行きたかったなぁ。

Img_1464

広い、広い景色。でも、この広さは写真ではとても表現できませんね。

Img_1467

七五三掛に向かうと、おっ鳥だ!しかも二羽。あわてて撮りましたが、悪くないショットになりました。

Img_1473 

やっぱりヨツバシオガマかな?

Img_1475

ニッコウキスゲが最高です。

Img_1478_2

まるでアルプスにでもいるような錯覚を受けます。お花畑が大きくてきれいです。山ほどハクサンシャジンなどが咲いてました。

Img_1485_1

鳥海湖を目指します。すると、キスゲがたくさん咲いている斜面に出ました。思わず立ち止まって眺めてしまいます。

Img_1487_1

鳥海湖のほとりから。もう雪渓はあと少しで溶けてしまいそうです。

Img_1491

御浜小屋に登り返す道は点線コースです。道があってないようなもの。水が流れている所が多く、さらにきつい登り返しで、結構疲れました。小屋の裏手からの眺めもこれまた広い景色が広がっています。小屋の人が岩の所に休んで本を読んでました。うーん、いいですね。

鉾立に同じルートを通るのも面白くないので、大平に向かいました。こちらも長い道でそんなに特筆するような場所はありませんが、人がほとんどおらず、静かな道でした。登山口から大平山荘に下り、食事をしてバスを待ちました。

この日は酒田から鶴岡に行って泊まりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥海山1

11日~14日で鳥海山と月山に行ってきました。

11日(金)の夜行バスで酒田に向かいます。しかし、東北道はものすごい渋滞。後でニュースを見たら、90年代の記録を抜いて、歴代4位のワースト記録だったようです。那須高原SAに着いたのは朝4時過ぎ。この時点で相当な遅れが出ることは予想できましたが、鶴岡でさえ9時を過ぎる始末。ものすごい雷がなって心配しましたが、酒田に着いた時は普通の雨になっていました。朝7時着予定が着いたのは10時30分でした。一番バスに乗る予定が二番バスになってしまいます。朝の新幹線で来ても、たいして変わらなかったようです。

鉾立でバスを下車すると、まだ雨がぱらついていました。

Img_1396

展望台から見る景色。山頂にはガスがかかっていましたが、見ているとだんだん切れて姿を現しました。

Img_1400

石畳のような道を登っていきます。ゆるやかな登りが多いですが、長い登りで結構疲れます。途中にはお花畑。ヨツバシオガマでしょうか?

Img_1403_1 

御浜小屋まで登ると、日本海の眺めが広がります。なかなか雄大な景色。とても写真ではすべてを表現することは難しいです。

Img_1407_1

御浜小屋のすぐ先からは鳥海湖がよく見えます。写真では見たことがありましたが、やはり自分の目で見ると違いますね。実物の方がやっぱりいいです。

Img_1410

かなりの花が咲いていましたが、その中でも圧巻だったのは、やっぱりハクサンシャジン。とにかく、これでもかというぐらい咲いて、咲いて、咲いてました。後には雪渓がまだ残っていました。

Img_1420

御田ヶ原まで来ると、目の前に鳥海山が大きく立ちふさがります。この後、少し下って、登り返しになります。

Img_1425

途中には御花畑。とくにキスゲはよく咲いていました。色が鮮やかなのも、目にとまるからでしょうね。

Img_1427

七五三掛(しめかけと読みます。)を過ぎて、分岐から千蛇谷コースを選択します。一度、大きく下り、雪渓を横断してから登っていくルートです。分かりやすいですが、上にいくに従って、結構きつい登りになります。

Img_1430

この日は頂上参籠所で泊まります。質素な食事ですが、まあ仕方ないですね。下を見ると、夕日に照らされた外輪山がなかなかきれいで、写真には写りませんでしたが、日本海も眺めることができました。なにか島が見えましたが、飛島という島だったようでした。

2へ続く。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

八ヶ岳湧水の旅

29日(土)~30日(日)で八ヶ岳に行きました。湧水を巡って、美味しい水を楽しんできました。

Img_1331

最初は不動清水。美味しい水がたくさん流れていました。天気が今ひとつなのが残念。西岳への登りはかなりきついです。

Img_1337

途中からの編笠岳。

Img_1349

乙女の水は冷たくてとても美味しい水。水量もたっぷりありました。

Img_1351

小屋の前ではたくさんのコオニユリが咲いてました。

Img_1356

権現岳へ向かいますが、今ひとつの天気。チシマギキョウがたくさん咲いていました。

Img_1373

下りの三ツ頭からは南アルプスが頭だけ見えました。

Img_1392

長い下りを終えて、最後の三分の一湧水へ。これも美味しい水でした。

時間が早かったので、上諏訪まで行き、いつもの片倉館で入浴してから帰りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »