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鳥海山1

11日~14日で鳥海山と月山に行ってきました。

11日(金)の夜行バスで酒田に向かいます。しかし、東北道はものすごい渋滞。後でニュースを見たら、90年代の記録を抜いて、歴代4位のワースト記録だったようです。那須高原SAに着いたのは朝4時過ぎ。この時点で相当な遅れが出ることは予想できましたが、鶴岡でさえ9時を過ぎる始末。ものすごい雷がなって心配しましたが、酒田に着いた時は普通の雨になっていました。朝7時着予定が着いたのは10時30分でした。一番バスに乗る予定が二番バスになってしまいます。朝の新幹線で来ても、たいして変わらなかったようです。

鉾立でバスを下車すると、まだ雨がぱらついていました。

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展望台から見る景色。山頂にはガスがかかっていましたが、見ているとだんだん切れて姿を現しました。

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石畳のような道を登っていきます。ゆるやかな登りが多いですが、長い登りで結構疲れます。途中にはお花畑。ヨツバシオガマでしょうか?

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御浜小屋まで登ると、日本海の眺めが広がります。なかなか雄大な景色。とても写真ではすべてを表現することは難しいです。

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御浜小屋のすぐ先からは鳥海湖がよく見えます。写真では見たことがありましたが、やはり自分の目で見ると違いますね。実物の方がやっぱりいいです。

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かなりの花が咲いていましたが、その中でも圧巻だったのは、やっぱりハクサンシャジン。とにかく、これでもかというぐらい咲いて、咲いて、咲いてました。後には雪渓がまだ残っていました。

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御田ヶ原まで来ると、目の前に鳥海山が大きく立ちふさがります。この後、少し下って、登り返しになります。

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途中には御花畑。とくにキスゲはよく咲いていました。色が鮮やかなのも、目にとまるからでしょうね。

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七五三掛(しめかけと読みます。)を過ぎて、分岐から千蛇谷コースを選択します。一度、大きく下り、雪渓を横断してから登っていくルートです。分かりやすいですが、上にいくに従って、結構きつい登りになります。

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この日は頂上参籠所で泊まります。質素な食事ですが、まあ仕方ないですね。下を見ると、夕日に照らされた外輪山がなかなかきれいで、写真には写りませんでしたが、日本海も眺めることができました。なにか島が見えましたが、飛島という島だったようでした。

2へ続く。

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コメント

リブルさん、こんばんは。

いいなー、鳥海山。実は私も狙っていたんですよ。

青い空に緑の山肌、そして白い雪渓。ほんとにきれいですね。私の夏山ごっことちがって、本物の夏山ってこういうやつですよねー。

宿泊はものすごく混雑していたのでは? うーん、でも天気もなかなか好かったみたいだったし、この山行は素直にうらやましいデス。

飛島はたしかウミネコで有名な島ではなかったでしたっけ?私その島にも行ってみたいんですよ。

ゴン太さん、こんにちは。どうもです。

以前、朝日連峰を歩いた帰りのバスから鳥海山のとても素晴らしい姿を見て、いつかは歩きたいな、と友人と話をしていたのですが、今回ようやく実現できました。

いやいや、南アルプスはしっかり夏山ですよ。一日目は多少の雨で今ひとつでしたが、雷雨も避けられたし、次の日はとっても良かったので、助かりました。

小屋は比較的空いてました。夕方4時に着いて、入口に4回目までの食事の順番が書かれていたので、4回目かな、なんて想像したら、1回目と言われて驚きました。地元の人は車で早朝に来て、日帰りのようです。お盆だから逆に空いていたのかもしれませんね。

飛島はウミネコなんですか。島が見えて、どこなんだろう、なんて話をしていて、下ってから初めて飛島と地図に出ていて知ったぐらいです。酒田から船で1時間くらいはかかるみたいですね。

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