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2006年10月

浅間隠温泉郷(温川温泉、薬師温泉)

浅間隠山の帰りに浅間隠温泉郷の温川温泉と薬師温泉に入浴しました。

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まずは温川温泉へ。写真を取り忘れたので、薬師温泉から撮ったこんな写真しかありません。(T_T)

白雲荘という宿がありますが、宿は日帰り入浴は受付ておらず、宿泊者のみ。露天風呂のみ日帰り入浴は可能なようです。目の湯と書かれていました。入浴料は500円です。おじさんがいて、その方に払いました。小さめの脱衣所があり、着替えてお風呂へ。

女性用の方から話声が聞こえて来ましたが男は誰も入っていません。銀マットがお風呂に浮かんでいて、お風呂の蓋代わりになっているようです。それを取って入浴します。ぬるめですが、柔らかいお湯。天然温泉らしい香りがあります。反対側にある木管から出ているお湯は少なめで手を当ててみるとかなりぬるめ。このお湯しか注がれていないように見えますが、浴槽のお湯の方が温かい感じがするのはちょっと不思議です。軽く飲泉して見ましたが、わずかに硫化水素か何かを含んでいるような感じがありました。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉とのこと。

目の湯ということなので、目にいいお湯なのでしょう。せっかくなので、お湯で目を洗ってみました。特に変わった感じは受けませんでしたが、後で鏡を見たら、白目の部分がさらに白くなった気がします。(これは冗談ではなく、本当に。)

お湯から上がって、休んでいるとおじさんが戻ってきました。他にお客さんもいないので山の話などをします。ちょっとしか入らなかったのですが、体がぽかぽかと温まるとてもいいお湯でした。

さて、次に薬師温泉へ向かいます。白雲荘自体は少し登った所にありました。内湯は日帰り入浴はできず、露天風呂のみのようです。

薬師温泉へは一度清水のバス停近くまで歩かねばなりません。川の途中に橋があれば近道なんですけどね。でも、そんな風に通る人はほとんどいないと思われ、橋を架けるほどの必要性がないんでしょうね。途中に鳩ノ湯温泉がありました。そちらも気になったのですが、また今度にして、薬師温泉へ。

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観光バスなんかがたくさん止まっていて、大丈夫かな、と心配になります。入口に券売機があり、見ると民家などの見学と入浴のセットで1200円とかなり高い。ちょっと躊躇しますが、まあ、滅多にこないのでとりあえず入浴することにします。券を買って階段を下ろうとしたら、説明しますので待ってくださいと呼び止められます。少し待って図を使って説明してくれます。途中に薬湯がありますが、そちらは今日は女性専用とのこと。お風呂は内湯が利用できるが、そちらは2時までですとのこと。時計を見ると13時40分。おいおい、あと20分しかなかったら使えないじゃん。カチンって感じ。まあ、いきなり追い出されることもないんでしょうけど。

母屋へ行って、荷物を預けて露天風呂へ。長い廊下を歩いて、エレベーターで下の階へ。少し歩いて露天風呂に着きます。小さな足湯もありました。中に入り、服を脱いで浴室に入ると、カランが6つほど、そして奥にお風呂があります。お風呂はそれなりに大きい感じ。しかし、加水、循環をしているようです。また、露天風呂ということでしたが、窓のない内湯という感じ。さらに外には沢があり、確かに滝があるのですが、人工の滝のようです。うーん、これを滝見というのはどうなんでしょうか。お風呂のお湯はほんのわずかに循環臭が感じられますが、ほとんど温泉に近い感じで悪くはありません。柔らかく、茶色の抽出物が舞っています。鉄分を含むのでしょうか。

バスの時間が気になるのと、古民家を見学したかったので、適当に切り上げて外へ。宴会場に使われているのか、お膳の並んだ民家はすごく天井が高く、驚きました。二階があり、さらにその上にもありそうな感じです。相当な良家の家だったのでしょう。時間がなくなってきたので早足で少し上へ。古箪笥の並んだ廊下があります。見学してみると、なかなかすごいコレクション。これでもかと箪笥がありました。

温泉としては白雲荘の方が自分には合っていると思います。でも、この古民家はまたゆっくり時間を取って見てみたいです。鳩ノ湯温泉は入る時間がありませんでしたが、静かな温泉の雰囲気。いずれにしてもこの温泉郷にはまたいつか行きたいと思います。

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相乗りで浅間隠山

昨日28日(日)は浅間隠山に行きました。高崎駅でkomadoさん、かずさん、ゴン太さんと待ち合わせ。タクシー相乗りで二度上峠へ。鼻曲山方面へ行くkomadoさんと別れて、氷妻神社に登ります。

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神社から先を目指しますが、どうも方向が違います。右の方へ下れそうな所はありましたが、踏み跡はなく、諦めて戻りました。登山口へ。

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登山口のあたりはカラマツが多くてなかなかきれいです。

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天気も良くなってきて、ちょっと期待します。

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紅葉が良い感じてす。

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山頂は周りが白くて何も見えず悲しいです。

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二度上峠からの登山者でいっぱいの山頂には祠がありました。休んでいるとかずさん、ゴン太さんも到着しました。地図の時間を見て、温泉入浴、バスの時間を考えるとあまり休んでもいられません。昼食を早めに切り上げて下山にかかりました。

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そんなに歩かれていないので、下草の生えた気持ちのいい道が続きます。

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カエデの紅葉が素晴らしいです。

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もうすぐ冬枯れの季節。最後の彩りという感じですね。

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しっとりした雰囲気の道も悪くありません。

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しゃくなげ尾根の最初で最後の展望。竜ヶ倉方面の山でしょうか。左奥には清水などの町なんかも見えました。

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紅葉を見ながらきつい下りをこなすと気持ちの良い広葉樹の森に入ります。ちょっと奥秩父に似たような雰囲気がありました。

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下部はまだ緑ですが、そんな道もまた楽しいです。

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林道を歩いていくと、舗装道路になり、家が出てきます。左奥の山はこんもりと盛り上がって形のよい山。菅峰あたりでしょうか。のんびりした雰囲気の中を歩いていきます。

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滝ノ沢にかかる滝。林道からだと結構離れているので最初は人工なのかと思いましたが、よく見ると自然の滝のようです。なかなかですね。この後は、温川温泉で入浴し、清水のバス停へ。かずさんがバス待ちをしていました。私はさらに入浴したかったので、かずさんと別れ、薬師温泉へ。入浴後、清水へ戻り、ゴン太さんが来るかなぁ、と待ちましたが、やはりゴン太さんは夕方のバスにしたようです。少し遅れてバスはやってきて、権田車庫で乗換、高崎駅に出ました。

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名もない尾根から三頭山

本日は奥多摩の三頭山に行きました。歩こうとした尾根と違う尾根を登ってしまいました...。(^^;

この時期は小菅の湯行きのバスがあり、そのため飯尾行きのバスが少し早い時間に出ていますね。そんなに多くの人は乗らず、飯尾へ。飯尾から歩き出し、大羽根峠を通って長作へ。橋を渡って登り始めます。歩こうとしたのは長作尾根。今回も「静かなる尾根歩き」のコースです。

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 途中、犬のいる一軒家までは良かったのですが、間違ったのはカラタキ沢を過ぎてから。まだ沢沿いに歩いていかなければならないのに、本の「尾根づたいに薄い踏み跡を」というフレーズが頭に残っていて、そのまま尾根に入ってしまいました。途中でほとんど踏み跡がないことに気づきますが、尾根は続いているし、戻るのも面倒なのでそのまま登ります。ブッシュがかなり邪魔しているのですが獣道か、ごくごく薄い踏み跡らしきものがあり、それを追いました。

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尾根は急登が続きます。暗い植林になり、これも急登。うんざりするぐらい歩きにくい尾根が続き、さらにそれをすぎても灌木の尾根です。踏み跡はまったくありません。尾根が終わりに近づくと急に踏み跡に出て、わずかに登れば飛び出た所は大沢山でした。大沢山から南西に延びる尾根を歩いたようです。こんな尾根を歩く人は少ないでしょうから、これはこれで楽しい道でした。

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一般登山道を三頭山へ。もう紅葉が始まっています。

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やっぱり赤はなかなかきれいです。今年は色がよさそうですね。

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山頂はやはり団体さんもいて人が多かったです。風が冷たく、やはり秋なのだと思わせてくれました。

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下山は失敗した長作尾根を下山しようとしました。しかし、取り付きが分からずうろうろ。しばらく探して、ようやくそれらしい所を見つけ、下りますが、尾根が明瞭ではなく、本当にこれを下って大丈夫かどうかの確信が持てません。すると、グルルルル...と獣の低い鳴き声。もしかしてクマ?あわてて手を叩くとどこかへ行ってくれたようです。こんなこともあり、無理をせず一般登山道を下ろうと登り返しました。10分程度でしたが、きつい登りでした。

ということで鶴峠へ向かいます。途中の牛飼尾根の下りは分かりやすそうでした。鶴峠へ歩く人は少ないようで静かな道を一人で歩いていきます。

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神楽入ノ峰からはなかなかいい眺めです。

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最初は右の方しか見てなかったので気づかなかったですが、よく見ると、富士山がしっかり見えてました。

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なかなかいい雰囲気の道です。

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鶴峠へ出て、バスの時間までだいぶあったので下り始めたのですが、これが失敗。なかなか長作に着きません。だんだんバスの時間が近づきあせってきます。長作にはバス停がないので飯尾まで行かないといけません。大羽根峠越えはタイムトライアルになって、なんとか飯尾バス停に着きました。時間を見ると10分前。どたばたの一日でしたが悪くない山行でした。

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上州武尊山避難小屋泊のみ

連休のお出かけということで、少し近場の上州武尊山を目指しました。

7日はゆっくり家を出て、上越線で沼田駅へ。熊谷あたりまではきれいに晴れ上がってきもちいい天気でしたが、沼田が近づくにつれて怪しい天気。沼田駅で下車すると雨もぽつぽつと降り始めました。バスに乗り込み、川場温泉で下車。おっと、川場温泉口で下車しなければならないところ、一つ前でした。でも、すぐだったので一安心。

しかし、長い車道歩き。途中でぽつぽつだった雨もだんだんとマジ降りに変わり、傘を差して歩きました。途中で猿の親子を見てびっくり。車が結構通る道ですが、それでも野生の猿がいるようです。だいぶ歩いた頃、地元の人が車に乗せてくれて、旭小屋に到着。小屋には誰もいませんでした。

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部屋が2つに別れている面白い作り。しばらく一人だったので、誰もこないのかなぁと思っていたら、5時過ぎに二人の人がやってきました。雨の中、武尊山に登ったそうです。8時過ぎや9時過ぎにも到着する人がいて、10人近くの人が泊まったようです。夜もずっと雨と風の音が聞こえていました。

残念ながら朝になっても雨は降り止みません。風もあって、稜線はかなり大変ではないかと思います。天候の回復を待ちましたが、7時30分を過ぎてようやく日が差してきました。しかし、やはり雨は降り続き、もうこの時間から9時間のコースタイムを歩くのは難しいし、さっぱり諦めて下山することにしました。

歩き出していくつかカーブを曲がって歩いていたら、車が止まって載せてくれました。沢登りで来たようですが、沢が増水して諦めたということでした。親切にも沼田駅まで送って頂きました。上越線は水上から先は運行していなかったようです。新潟は大雨のようでした。高崎が近くなると風は多少ありましたが快晴の天気。とても恨めしい天気でした。

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北青梅のマイナー尾根

10/1(日)は北青梅のマイナーな尾根歩きに行ってきました。

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朝起きたのが8時でしかもどんよりとした曇りでしたが、せっかくなので「静かなる尾根歩き」を調べると面白そうなコースがあり、バスに間に合いそうなので、出掛けることにしました。

上成木行きのバスを東青梅でなんとか捕まえ、滝成バス停で下車します。登ると、すぐに蜘蛛の巣攻撃を受けます。草深いというより完全にヤブの中を歩くと畑に出ます。ちょうど畑で草刈りの真っ最中。申し訳ないと思いつつ、山に向かいます。

途中で道を見失い、稜線へなんとか這い上がります。稜線には分かりやすい踏み跡が続いています。いくつかピークを越えていくと夕倉山に着きました。あまり人が歩いていなさそうな静かなピークです。

滑車の残骸などを見て、381mのピークを過ぎると、気持ちのいい道。黄色の杭があり、鉄塔の巡視路のようです。特に分岐点あたりは緑が濃く、いい場所でした。すぐに松の木峠。残念ながら雨だったので素通りしました。石仏を見落としました。

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高水山方面かな。

伏木峠から沢沿いの道はかなりの藪道。あんまり通りたくない場所です。尾根に出ると一般登山道になり、永栗の峰へ。ちょうどこの日はマウンテンバイクか何かの大会があるらしく、その旨の表示がありました。でも、林道は車がほとんどでした。

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車の音がする山頂は今ひとつですが、そこそこ静かな山頂。弁当を食べ終わると待ちかねたように雨が降り出しました。青梅市の二等基準点を見て下り、民家の横から車道に出ました。小雨の中、車道をしばらく歩き、久しぶりに軍畑駅から青梅線に乗り込みました。車道に降り立つまで、山中ではまったく誰にも会わない本当に静かな尾根歩きでした。

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戸隠の温泉

戸隠のハードな山歩きの後は温泉へ。

戸隠中社から7分ほど歩いた所に戸隠神告げ温泉湯行館(ゆにーくかんと読みます)がありました。

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入浴料は600円。券売機で買います。蕎麦とセットの料金もあります。

お風呂は内湯のみとシンプル。お湯は単純温泉で少し循環臭もあります。ただ、柔らかいお湯で感じとしては悪くありません。山の後の一浴には十分でした。タクシーの運転手と話をしましたが、地元の人にはあまりいい評判ではないようです。

食事処にはもちろん蕎麦があります。この出口の近くに自家製のそば粉を打っているのが見えます。出てきた蕎麦は田舎蕎麦風の蕎麦で風味もあり、なかなか美味しかったです。ちなみにそば粉はKg単位で売っているようでした。

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