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高ドッキョー

16日(土)~17日(日)で静岡の山に行きました。

16日は早朝の電車に乗り、興津駅へ。今回もバスの時間を間違えて1時間近く待つ羽目に。せっかくなので海の方に行ってみましたが、国道が邪魔しているので、ちょっとうるさかったのが難点でした。

バスで但沼車庫へ。たくさんバスが並んでました。

Img_1957

板井沢行きは私も含めて二人。途中で一人が降りてしまい、終点までは私一人でした。

Tarusyuraku

樽集落は山間の集落。茶畑が多いのはやはり静岡らしいですね。暖かくて、天気も良かったのですが...。

Takadokyotenboudai

樽峠までは結構長い登り。途中には水場も3箇所ほどあります。ヒュッテのある小峠ではたくさんの水が出てました。残念ながらどんより曇ってしまい、せっかくの展望台からの眺めは今二つ。

Takadokyo

山頂までは結構かかりました。誰にも会わなかったのですが、ようやく山頂手前で初めての登山者に会い、山頂にもお一人いました。ちょっと話をしたのですが、どうやら車で来ていたようでした。普通そうだよね。せっかく富士山の眺めを楽しみに来たのに、隣の山さえ見えない残念な山頂となりました。

Takadokyotsuribashi

下りは徳間峠へ。ロープの付いた下りはかなり急でちょっとびびりました。徳間峠からは普通の下りになり、久しぶりに吊り橋。揺れる橋はスリル満点です。でも、そんなに高くはないのであまり怖くはないです。

Takdokyokoyo

林道を歩いていると、まだ紅葉が残っていました。やっぱり暖かいのかな。

Oohirachabatake

大平も茶畑が広がっていました。なんとか大平車庫まで下ると3時台のバスに間に合い、やませみの湯に入って温まってから、また但沼車庫行きのバスに乗りました。この日は静岡へ出て、駅近くのホテルに泊まりました。

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登山(静岡・伊豆)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん、こんばんは。

高ドッキョウ、私も3月に行ってきましたが、結構最後の登りが厳しかった覚えがあります。展望は春霞で富士が霞みの向こうにうっすらという感じでした。

私は日帰りで時間の余裕もなかったので、やませみの湯には寄りませんでしたが、お湯の方は如何でしたか?

ゴン太さん、こんにちは。

以前から駿河の山には行きたかったのですが、なんとなく足が向いていなかった時にゴン太さんのページを見て、びっくりしたのでした。ということで、今回もしっかりゴン太さんのページを参考にさせてもらいました。

板井沢や大平は、もっと鄙びた感じの場所かと思いましたが、茶畑もあるし、住んでいる人も多いし、そんなに田舎っぽくないですね。普通の都市郊外という感じの雰囲気だったのは意外でした。

宿を予約した時は土日とも晴れの予報だったのですが、前日になったら、急に天気が悪い予想になっていて、行ってみたらやはりという感じでした。でも、雨には降られなかったし、まあ、これも仕方ないかな。しかし、今年は冬まで雨が多いですね。そろそろ晴れが続いてもいい頃なんだけどなぁ。

確かに最後の登りは少しきつかったです。アルペンガイドの時間はかなり健脚向きですね。下りはともかく、登りはこの時間では次の日の真富士山も含めてとても無理でした。

しかし、ゴン太さんの山選びは渋いですよね。今度「師匠」と呼んでもよろしいですか?先週の稲含山もいいですね。私もいつか行きたいと思っていながら、まだ実現できていなかったのです。林道歩きは長いみたいですけど...。

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