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2007年6月

栗駒山その1

先週は栗駒山と秘湯を堪能してきました。

東北新幹線でくりこま高原駅へ。いわかがみ平行きのバスは10人程度の乗車。駐車場横から歩き始めますが、東栗駒コースを取りました。

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やっぱりタムシバ。

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イワカガミが出てきました。

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歩きにくい道を登っていくとサラサドウダンの木にたくさん花が咲いていました。

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マイヅルソウなのかな。

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ツマトリソウは写真を撮るのが難しいですね。白トビ寸前。しかし、この名前は妻を娶るのか、妻を(奪い)獲るのか、どっちなんでしょうね。個人的には前者であって欲しいですけど。登山道脇にたくさん咲いていました。

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沢沿いは雪渓が埋めているところもあります。天気が今ひとつ。

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東栗駒山のあたりは暴風状態。そんな中でキジムシロでしょうか。よく咲いていました。

>7/1追記 キジムシロではなく、ミヤマキンバイでした。栗駒山ではこのあたりのみなぜか咲くそうです。

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ゴゼンタチバナですかね。

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イワイチョウでしょうか。ところどころに咲いていました。ミツガシワに少し近い感じがするなと思っていたら、後で図鑑で見るとミツガシワ科なんですね。

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山頂に向かうと大量にイワカガミが!!!

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とにかく、そこいらじゅうに咲いています。本当にイワカガミの多い山ですね。

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タテヤマリンドウもありました。今度は晴天じゃないから色も出てます。

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ショウジョウバカモありますね。

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そしてヒナザクラ。小さいので風に揺れて撮影が難しいのなんの。

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思ったよりも早く着いた山頂。ガスガスの中で何も見えない山頂でした。でも人は多し。

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下りは産沼コースを選択します。残雪で遭難も発生といった注意書きがあってビビりますが、思ったよりも歩きやすいコースでした。ミツバオウレンかな?

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わわわっ、明らかに咲きすぎでしょ、これは。

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ハクサンチドリも咲いてます。

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咲く寸前のコバイケイソウ。まるでソフトクリームみたい。素直にきれいだと思います。もう夏ですね。

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下っていくとズダヤクシュがたくさん咲いていました。小さいお花ですけど、たくさん咲くといいものですね。

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サンカヨウ。尾瀬でみたものとだいぶ違うなぁ。

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思わず、あっと声を出してしまいました。須川コースとの合流直前に小さな草原があり、そこにはたくさんのワタスゲが咲いていました。

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しばらく風に揺れるワタスゲの眺めを楽しみました。

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須川温泉に近づいてきたので、そろそろ花は終わり?なんて思って歩いていると、まだまだイワカガミとともに小さなアカモノが咲いていました。去年の雨の中の北アルプス以来だなぁ。

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名残ヶ原に出ると、ワタスゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウが乱れ咲いていました。

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おお、ウラジロヨウラクもありました。

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キクのようなそうでないような。

>7/1追記 シロバナニガナのようです。やはりキク科でした。

この日は須川温泉に泊まりました。

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檜枝岐温泉

尾瀬の帰りはやっぱり温泉。いつもながら大好きな温泉は福島側の檜枝岐温泉。単純温泉ですが、比較的静かな山村ののんびりした雰囲気が大好きです。

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公衆浴場や日帰り入浴できる施設は多いですが、その中でも一番好きなのは燧の湯。前は2つに別れていましたが、数年前に新しい施設になり、一つになっています。ここは単純泉というよりは単純硫黄泉らしく、内湯のお湯の出口のあたりに浸かるとほんのり硫化水素の香りがします。お湯自体もとても柔らかく、いいお湯です。

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バスは2時間に一本くらいしかないので、ゆっくり入れます。時間が余ったら、ぜひ檜枝岐の蕎麦をどうぞ。この時期の山菜天ぷら蕎麦は本当に最高ですよ。はっとうと呼ばれる蕎麦で作ったお餅みたいなものも美味しいです。でも、蕎麦とセットだとお腹いっぱいになって食べ過ぎちゃうのが心配ですね。(^^;

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久しぶりに尾瀬その4(最終回)

尾瀬シリーズも最終回です。

三条の滝から先は静かな歩きになります。お花も少し減りますが、それでも小さな花も含めてしっかり咲いています。

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ムラサキヤシオツツジはやっぱり天気がいいときれいですね。

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危うく通り過ぎそうになりましたが、日影に小さなお花が咲いているなと思ったらコミヤマカタバミでした。薄紅色がなんとも言えないですね。

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湿原に出るとまだミズバショウが残ってます。

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池塘と木道。

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そして会津駒ヶ岳方面の山々。広角だとちょっと小さくなっちゃいますね。実際はもっと大きく見えます。

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一番好きなのはこのあたり。実際はもっと広く感じますよ。

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そろそろ御池が近づき、もう終わりだなと思って歩いていたら、またタムシバが咲いてました。

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ちょっと写真だと小さいけど、タテヤマリンドウが一面に咲いてます。

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そして最後は新緑の道を歩けば、すぐ先が御池の駐車場でした。駐車場には山形から地元の福島、東京はもちろん、大阪や神戸など、いろんなナンバーの車を見掛けました。

やっぱりたくさんのお花を見られて、楽しい山歩きでした。

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久しぶりに尾瀬その3

まだまだ続けます尾瀬。

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何気なく撮った一枚が最高の一枚となりました。目で見るよりもきれいに写ったみたい。

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沼尻からの尾瀬沼。

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本当にオオカメノキがたくさん咲いてますね。

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朝の至仏山。

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ミツガシワ。白い部分の産毛がなんとも言えないですね。

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なんとか見つけたワタスゲ。

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これはハクサンチドリかな?これ一つしか見かけませんでした。

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これも花なのかと一応撮っておいたのですが、オゼヌマタイゲキなのかな。

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三条の滝方面へ向かうとタムシバが。白色の清楚な花ですね。

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平滑の滝。木が邪魔しているので、全容は見られないです。

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三条の滝はさすがにすごいです。私が見た中でもトップクラスの水量でした。

その4に続く。

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久しぶりに尾瀬その2

その1からの続きです。まだまだ尾瀬ヶ原を歩きます。

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燧ヶ岳がいいですね。

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ちょっと風が強くなりました。

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お魚。

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ヤマドリゼンマイ。取っちゃだめよ。最近は湿原が草原化しつつあるので、増えているみたいです。

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竜宮を過ぎると、だいぶ人が少なくなりました。

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やがて見晴の小屋が見えてきます。

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おっと忘れちゃいけないイワカガミ。こっち向いてくれないのは、私が来たからかな?

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白いヒメシャクナゲもありました。

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見晴らしで少し休憩。美味しい清水をたっぷり飲んで、疲れてきたけど、これから尾瀬沼へ向かいます。オオカメノキがたくさん咲いてます。

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ミネザクラがまだ咲いてました。

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そして広い尾瀬沼。人気のなさがいいですね。

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ショウジョウバカマも見ました。

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これ、何のお花か分からないんです。知っている方がいたら教えてください。

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もう小屋に着くと思って気を抜いていたら、樹林の下にひっそりとサンカヨウが咲いてました。

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終わりかけのミネザクラ。

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ようやく長蔵小屋に到着。空いていて、土曜日なのにお風呂にも入ることができ、12人部屋貸切でした。(ちょっと寂しかったけど。)夜はビジターセンターで尾瀬の話や花の写真などの解説があり、楽しい一時でした。

その3へ続く。

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久しぶりに尾瀬その1

16日(土)~17日(日)は久しぶりに尾瀬に泊まってきました。

水芭蕉とニッコウキスゲの間の時期で、しかも梅雨どき。人が少ない時期ではあるけれど、この時期の尾瀬は素晴らしい花と展望を見せてくれました。しかも最高の登山日和。言うことありませんね。

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シラネアオイ

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オオバキスミレ

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タチツボスミレ

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ニョイスミレ

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チングルマ

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池塘

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タテヤマリンドウは、色が出てないよ~。(泣)

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オオバタチツボスミレ

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やっぱり尾瀬と言えばミズバショウ。でも終わりかけ。

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リュウキンカ

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ヒメシャクナゲ

2に続く。

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草津温泉

久しぶりに草津温泉に行ってきました。やっぱり何度行ってもいいものですね。

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湯畑前の湧出地。ポコポコと空気が湧いています。

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ちょっと天気が悪かったですが、それでも湯畑にはたくさんの観光客。

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西の河原公園に行って、少し登ると、レンゲツツジが見頃でした。

草津温泉ホテルリゾートという宿に泊まり。こちらは万代鉱の引き湯。しかしトロトロのお湯はやっぱり最高です。成分量は3.7gとものすごく濃いわけではありませんが十分ですね。pH1.5と強酸性のお湯はちょっと腰のあたりがむずがゆくなりました。

次の日は万座温泉に行こうと思っていたのですが、雨と霧となので諦め、草津温泉内を巡ることに。大滝之湯の合わせ湯で熱いお湯に。雨が小やみになったので西の河原露天風呂の大きなお風呂を満喫。最後の締めは白旗の湯で。もちろん熱いお湯に入って足が焼けて痛くなるぐらいでした。たっぷり硫黄の匂いが体に染みつきました。

なんとなく、帰りは行ってみたくなった軽井沢へ。軽井沢と横川の間のバスは乗ったことが無かったので、一度乗りたいと思っていました。

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以前の駅舎が記念館になっていました。横川駅行きのバスまでに時間があったので立ち寄ってみます。

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貴賓室は椅子に座ることができます。

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もう使わなくなったホーム。皮肉なことに、ホームの先にきれいなレンゲツツジが満開でした。

期待していた横川へのバスはバイパス経由で面白くなく、寝ているうちに横川駅に着きました。

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長い登りの太郎山

昨日2日(土)は日光の太郎山に行ってきました。

日帰りは無理とガイドブックにも書かれていますが、コースタイム7時間30分弱。10時から登り始めると帰りは5時30分頃です。日の長い季節ならまだ暗くならず、最後は林道歩きなのでなんとかなる、ということで出掛けました。

光徳温泉から歩き始めます。タチツボスミレが咲いてましたが写真を撮っている余裕などありません。がんがん登っていき、山王峠。ちょっと迷ってなんとか標識を見つけて、これまた急登を頑張れば、山王帽子山に着きます。

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中禅寺湖方面が少しだけ見えます。

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後にはまだ多少雪の残る白根山が。いつかは湯元から登るぞ!

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白根山の右の方にはまだ白い雪山が。会津駒の方かな。

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下り始めますが、太郎山は結構でかい。樹林が邪魔してますが、ここからかなり下ってしまいます。

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ときどき雪の残る登山道を歩きます。

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ようやく登り切った所は小太郎山。この先の剣が峰はちょっとした岩場があって少し怖い所もありました。

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ようやく着いた太郎山。この天気では、もちろん眺めはありません。まだ寒い山頂でした。

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広い草原。湿原が草原化したのでしょうね。何十年も立てば、そのうちに笹原になってしまうのでしょうか。霧のベールに包まれて静かで寒い場所でした。

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新薙コースの急降下がようやく終わると、シャクナゲが咲いてました。虫や蟻などがたかっていることが多いのでアップの写真は今ひとつでした。

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写真だと今ひとつですが、新緑がきれいでした。

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