八国山と荒幡富士
本日は良い天気でした。体調が今ひとつで山に行けないのがちょっと残念でしたが、軽くウォーキングに出掛けました。
西武園駅で下車して、八国山の尾根道を歩きます。光の加減が素晴らしく、こんな日に山に行けなかったのはちょっと残念な気分。将軍塚を見てから、鳩峰八幡宮へ行き、荒幡富士へ。登ってみましたが、すぐ近くにゴルフ場があるのが残念ですけど、木がうまく隠してくれています。山々のシルエットを眺めることができました。
赤くなった葉がなんとも言えない気分でした。
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コメント
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おっ、なつかしや、トトロの道付近。八国山下の病院がお母さんが入院していた病院のモデルと、地元では勝手に想像しているらしい。
このあたりの散歩からだんだん奥武蔵に向かい始め、ある日棒ノ折から奥茶屋に降りたのが私の奥多摩デビュー。山歩きの原点になった里歩き地域です。
投稿: hillwalker | 2007年11月26日 (月) 11時21分
hillwalkerさん、こんにちは。
やっぱり里山はとってもいいものですね。あまり良くなかった体調も歩いているうちにだいぶ良くなりました。途中見かけた地図に病院が乗っていたような気がしますが、それがそうだったのかな。あのあたりの森の一部はナショナルトラスト運動の基金で得られた土地らしいですね。
奇遇ですね。hillwakerさんも奥多摩の最初は棒ノ嶺でしたか。自分も最初の山行は高水三山のはずが岩茸石山から棒ノ嶺、そして奥茶屋へ降りて川井駅まで歩いて、結構歩けるじゃないか、と思ったのが始まりでした。
(ちなみに棒ノ嶺の話ですが、以前、酉谷小屋に泊まったときに飯能の人が、「棒の折なんかじゃなくて、あれは子供の頃から棒ノ嶺なんだ!!!」って、さかんに言っていたので、自分は地元の方の意見を尊重していつも棒ノ嶺って書いてます。)
投稿: リブル | 2007年11月26日 (月) 21時30分