« 小野上温泉 | トップページ | ロウバイを見に宝登山へ »

藤尾からの笹尾根

  26日(土)は南面からの笹尾根を歩いてきました。

2008012701

上野原からのバスを藤尾で下車し、歩き始めます。山上集落はもちろん今でも住んでいる人達がいます。なぜわざわざこんな不便な所にと思いますが、明るい集落はやはり先祖代々からの土地を離れたくないのでしょうね。

2008012702

道標に従って登山道に入ります。さすがに雪が出てきますが、靴底程度なので、それほどではありません。やがて笛吹峠と数馬峠の分岐。左の数馬峠への道を取ると、さすがに少し雪が増えました。

2008012703

雪があるので、少し登りがきついですが、なんとか笹尾根に出ます。やはり雪がかなりあり、15センチはあったのではないでしょうか。

2008012704

明るい雪の尾根を歩いていきます。

2008012706

丸山は巻き、土俵岳で昼食。日原峠に着くと、やはり石仏がありました。いつ頃のものなのでしょうか。少し斜めになっているのも、年代を感じさせていい感じでした。

2008012707

明るい尾根を浅間峠へ。

2008012708

浅間峠の祠。さすがにこの時間、誰もおらず静かで、休憩舎の屋根からポタポタと垂れる雪解けの音。一人でしばらく佇んでしまいました。

2008012709

上川乗のバス停は風情のあるバス待合所。地元の人が置いたのでしょう。梅干しの無人販売もありました。小さな待合所が寒い時期にはとても嬉しいものでした。

« 小野上温泉 | トップページ | ロウバイを見に宝登山へ »

登山(奥多摩)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん、こんばんは~。

もうお風邪の方はすっかり好いのでしょうか?
私の方は、せっかくの好天の週末でしたが、どこへも出かけずじまい。ちょっともったいなかったです。

18きっぷも終わったことだし、近場の低山をこういった感じでゆるゆると歩くのが、この時期一番いいのかもしれませんね。

藤尾は、山を始めて間もない頃に間違って下りそうになってヒヤッとした思い出深い場所です。FYAMAで最初にレポをあげたのはこのときのことです(笑)。

私もその後、藤尾から一度冬期に登ってみたのですよ。雪はありませんでしたが、ちょうどこんな感じに好く晴れた日の日だまりハイクが楽しめたことを覚えています。

冬場の笹尾根は南尾根がやはり好いですね。柔らかな陽差しを浴びた南面の集落はどこか牧歌的で、一足早い春の訪れを予感しそうで…

こんなふうに書いていると、狙っている、とある南面の径を登りたくなってきましたが、どうも次の週末は土曜出勤ぽいのです。トホホ。

ゴン太さん、こんにちは。

もう風邪の方はすっかり良くなりました。とは言え、無理はできないなぁと思って軽めの山歩きにしようと考えて、藤尾から登りました。ゴン太さんも登られていたのですね。本当に天気が良くて気持ちいい週末でした。先週が歩けなかっただけに、その分溜まっていたかも。

他にもたくさん道がありますね。笹尾根はこれからもいろいろなコース取りで歩こうかなと思っています。あの石仏にも会えますし。

しかし、また、明日あたり雨か雪の予報が出てますね。まだまだ積もるのかなぁ。

リブルさん、こんばんわ。
こうやってみると笹尾根も面白そう。浅間峠から西原峠の間はもう15年どころか20年近く歩いてなく、他の所も近年歩いてみたんですけど、改めて歩いてみると山の見え方が昔とは随分と違っていることがよくわかりますね。

ボクも南面の棡原や西原からの道はほとんど歩いていなかったりします。郷原のような広々としたところは少ないけど、あの一帯の集落も魅力的です。

komadoさん、こんにちは。

笹尾根はご存じの通り、あんまりアルペン的ではないですけど、ごく普通の山の集まりが実に印象的です。特に横山さんの本で感化されたこともありますし。昔は自分も歩くことにしか目がいっていませんでしたが、最近はゆっくり歩くようになったせいか、展望やその山の雰囲気などを前よりはしっかり噛みしめられるようになったような気がします。

自分は西原や数馬から、上川乗からは歩いていますが、それ以外の途中の峠からは歩いたことがありませんでした。この程度だとちょっと物足りない気もしますが、三頭山や生藤山と繋げて歩けば、十分にハードな楽しい歩きになりますね。これからも歩いていない峠道を集落も含めて、楽しみながら歩いてみたいと思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 藤尾からの笹尾根:

« 小野上温泉 | トップページ | ロウバイを見に宝登山へ »

フォト

山の本

  • 冠 松次郎: ヤマケイ文庫クラシックス 新編 山渓記 紀行集

    冠 松次郎: ヤマケイ文庫クラシックス 新編 山渓記 紀行集
    元の本は冠松次郎氏の山行記録が五冊に分かれ、八十八編も収録されているようですが、この本はそのうちの主要な二十二編を収録しているようです。それでも600ページ以上あり、読むのにもかなり骨が折れました。たっぷりと冠氏の世界に浸れる本だと思います。

  • 山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人

    山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人
    すでに出版されてから随分経ちますが、書店で見かけたので購入してみました。自分も初めての山歩きは奥多摩でした。なんとなく、そんな頃を思い出しながら読むことができました。奥多摩好きの方ならぜひ一度は読んでみることをお勧めします。

  • 小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝

    小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝
    最近はキャンプが人気なようですが、この本はそうした一夜に関する話を集めたアンソロジーです。田部氏の一文は自分は読んだことがなかった興味深い文章、西丸震哉氏の岩塔ヶ原は何度も読んだことのある印象的な文章、辻まこと氏などの文章もあり、楽しい本です。

無料ブログはココログ

カウンタ