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小雪の日は富士巡り

本日9日の昼間はときどき小雪の舞う寒い一日でしたが、富士巡りに行ってきました。

まずは千駄ヶ谷が振りだし。駅からそれほど遠くない所に千駄ヶ谷富士があります。

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結構大きな感じ。江戸時代に作られたもので、少なくとも1830年台には存在していたようです。また、震災後修復されているようです。もう梅が咲き始めていました。

次は都庁前まで行き、歩いて成子富士へ。ずいぶん歩いてようやく着いたのですが、富士は正月しか開放しておらず、遠くからわずかに見るだけでした。

次はガードを通って歌舞伎町を過ぎ、花園神社の隅にあります。芸能浅間神社としてごく小さな山として存在していました。あまり写真を撮る気にもなれず、東大久保富士へ。

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結構歩いて西向天神社へ。そんなに大きくはないけれど、由緒ありそうな雰囲気の神社でした。

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神社の階段の右の方に行けば、石碑があり、そこにはしっかり富士山一合目の文字。大正時代に復興された時のもののようです。残念ながらここからは登ることはできません。神社から回り込んで右に行ってみると、小さな児童公園になっていて、その裏手にフェンスで頂上がありました。

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しっかり石段がありました。また、横には大きな石碑があり、それにも大正時代の刻印がありました。次は白山富士へ。

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白山神社でも梅が咲いています。ここの裏手にもあるようなのですが、6月の花の時期しか入れないみたいです。

次は海蔵寺というお寺にある食行身禄行者の墓所へ。徳川吉宗の改革による社会不安などで改革に反対の意味も込めて、富士山で入定したとのこと。富士講の信者の尊敬を集めたということです。ひっそりとしたお寺にあるお墓も少し富士山に見立てて盛られた形になっていました。

だいぶ寒くなってきましたが、駒込富士へ。

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ここは結構大きな感じ。上には社務所があります。東京にある富士の中で最も古いものらしく、1300年台には存在していたようです。静かな場所で、自転車に乗っていた地元の方らしい女性の方が丁寧にお祈りしていたのが印象的でした。次は音羽富士へ。

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バスに乗って護国寺へ。ここはとても大きなお寺なので、お参りしたことのある方も多いでしょう。

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正面の階段の横へ少し行くと、ここにも富士山があります。前にも来たことがあるのですが、こんな所にあるとは知りませんでした。

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そんなに大きくはありませんが、しっかりと登れます。だいぶ草などが生えている所を見るとあまり参拝する人もいないのでしょう。ひっそりとしていました。

このあとは久しぶりに都電に乗って、十条富士の近くまで行ったのですが、残念ながら見つけることができず、日没でアウト。また、そのうちに行ってみたいです。

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