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大蔵沢から大蔵高丸1

4日(日)は、尾崎喜八氏「山の絵本」の話の一つとしてある、大蔵沢から大蔵高丸へ行ってきました。タクシーで大蔵沢橋まで入るのが普通でしょうが、ここは尾崎氏の歩いた通り、甲斐大和駅(旧初鹿野駅)から歩き出しました。komadoさんも以前歩かれているので、参考にさせてもらいました。

2008050401

かなり遠回りになってしまいましたが、なんとか大蔵沢を歩きます。途中の細い道のあたりには、たくさんハシリドコロが咲いていました。ちょっと体に触れそうになるので、できるだけ避けて歩きました。

2008050402

イワボタンなのかな?

2008050403

マルバスミレはまだこれからの感じです。

2008050404

二俣で右に踏み跡がありましたが、左の本沢の方を選択しました。最後のツメは、「山の絵本」にもある通り、滑りやすいザレで登るのに苦労して、ようやく藪の鞍部に着きました。

2008050405

笹の藪漕ぎになります。このあたりの笹は本当に太くて手強いです。なんとか登っていくと、ようやく薄くなり、鞍部に古い鉄製の道標が付いていました。

2008050406

ここからも笹の尾根が続きます。それでも、さきほどに比べるとたいしたことはなく、適当に踏み跡を探しながら登っていきました。

2008050407

やがて一般道に合流し、少し登れば気持ちの良い、大蔵高丸の山頂に着きました。残念ながら南アルプスは雲に隠れがち。富士山も雲の中でまったく見えず、やっぱり来るなら冬だなぁと思います。

>2に続く。

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コメント

>イワボタンなのかな?

ネコノメソウの花後だと思うけど(^^ゞ

れれちゃん、こんにちは。

今週はせっかくのお休みなのに、雨でうんざりしますね。五月晴れもほとんどなしに、梅雨になっちゃうのは嫌になってしまいます。

花の件ですが、いろいろ調べてみたのですが、ネコノメソウの雄しべは4つになっています。
この写真だと小さすぎて分からないのですが、等倍の写真を見ると一つの花に6つくらいは写っています。
また、葉の形もネコノメソウの卵形とは少し異なります。といっても、イワボタンは普通、ヨゴレネコノメみたいな葉のようで、それともちょっと違いますね。

ネコノメソウの比較サイトも見つけました。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_chrysosplenium_perfect.htm
これだと茎はやはり茶色で、私の写真の右にある同じ花の茎も茶色になっています。ネコノメソウはグリーンに近い色のようですね。

そんなこんなで、イワボタンに近いかな、ということで?にしておきました。どっちにしてももう終わりかけの花ですね。花の同定はなかなか難しいです。
また、いろいろ教えて下さいな。

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