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2008年6月

守門温泉 青雲館

守門岳から歩きに歩いて到着した守門温泉。

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普通は只見線の上条駅か、小出から貫木行きのバスに乗って、白石温泉入口バス停で下車します。隣には高齢者センターがあるので、どこが入口か少し分かりにくくなっています。車なら、上条駅側の方に入口があるので、そちらの方が分かりやすいです。

入浴料は600円でした。ナトリウム・炭酸水素塩-塩化物泉のお湯で、入るとぬるつきのあるお湯です。加水・加温・循環ありと掲示があり、確かに循環臭がありましたが、それほど悪いお湯ではなく、長湯しました。雪国らしく露天風呂はなく、内湯のみだったのがこの時期はちょっと残念。しかし、山の後のお湯はなんといってもいいものでした。

もう一つ、どこかにお風呂があるようですが、日帰り客は入れないのか、それとも使われていないのか、入れないようです。近くにいた人が「入ってみたいけど(フロントに)聞いてみても入れない」というような事を話していました。

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外にはSLランドとして、SL1台と客車2両が置かれています。SLは塗り直されていて比較的きれいですが、客車はかなり風雨にさらされてぼろぼろの状態になりつつあります。窓も壊れてしまって、ベニア板で補強しているような所もありました。中に入ってみましたが、日本国有鉄道時代の客車そのままで、地図などがあり、子供の頃乗ったブルートレインを思い出してノスタルジックな思いにかられました。

一日一本のバスを待っていると、おばあさんが数人出てきました。お風呂に入りに来ているようです。近くに来たおばあさんとお話ししたのですが、一人だと話すと「山は二人以上じゃなくちゃね。」と言われ、返す言葉がありませんでした。

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越後のお花その2

  続きです。

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イワカガミが、これだけ咲くのもすごいですね。

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かなり開いたもの。

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シロバナに近いもの。でも、わずかに朱色が残っているので、完全なシロバナではなさそうです。

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チゴユリもよく見掛けました。

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タムシバはやはり青空に映えます。でも、終わりかけのものが多かったです。

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ミヤマキスミレだと思います。

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これは点々と咲いていました。

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終わりかけのスミレ。他の葉と入り交じっているので、なんのスミレが分かりませんでした。

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こんなにシラネアオイが咲いているとはすごいです。

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カタクリの園。自生でこれだけ咲くとは、さすがです。

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ガクウラジロヨウヤクもよくありました。

とにかく花の山々でした。

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越後のお花その1

越後の山で見たお花達です。

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タニウツギ。

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アカモノもありました。

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ウラジロヨウラクは少し色が薄いですね。

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イワカガミはたくさん見掛けました。

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かなり赤いイワカガミ。

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ショウジョウバカマがたくさん。

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これは!ツバメオモトは初めてみたような気がします。

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ゴゼンタチバナっぽいのですが、黒い部分があまりないですね。

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よく咲いているシラネアオイ。雨のせいか、ちょっとしおれ気味ですね。

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ベニサラサドウダンは明るい感じです。

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小さいニョイスミレ。写真も難しいですね。

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守門岳

次の日は天気がよくなりました。宿の車で登山口まで送ってもらいました。

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登山口には駐車場があり、数台がすでに止まっていました。

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昨日とうって変わって素晴らしい眺めです。日差しが暑かったです。

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樹林に入ると相当な急登です。大量に汗をかきながら登っていくと、ようやく樹林から出て眺めがありました。

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守門岳の山容がこれまたアルペン的な雰囲気でいいものでした。

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途中から雲が多くなり、雪渓が出てきます。

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山頂はもうすぐ。やっぱりガスがかかってしまっています。

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山頂間近で振り返ると、登ってきた尾根がよく見えました。

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ようやく着いた山頂。やっぱり眺めなし。残念です。近くにいた人がカモシカがいる、と声をあげていたので近寄って見てみると、確かに下の方にカモシカが見えました。

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大岳の方へ向かいます。途中の平な所からはガスがかかっていましたが、展望がありました。写真だとあまり見えないですが、遠くには燧ヶ岳らしき山を見ることができました。

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大岳への途中の分岐から二口への道に入ります。途中、滝の展望台があり、そこからは下界の眺めがいい感じでした。しかし、標高を下げたので暑いのなんの。

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オカバミ滝というのでしょうか。見ることができました。

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下部は森の中を下っていきます。蒸し暑いですが、沢風があって救われました。

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護人清水。水はちょろちょろで汲むほど出ていません。わずかな水を横にあったひしゃくにためて一杯だけ飲んでみましたが、冷たい水でなかなかでした。6月でこれでは普段は涸れてしまうでしょう。もっと水量があればなぁ。

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二口の駐車場に降り立ち、長い車道歩き。振り返ったら、もうだいぶ守門岳は遠くなっていました。隔絶されたような二口の集落を見て、さらに歩いていきます。通る車も少なく、本当に今日中に帰ることができるのかなと心配になるぐらいの場所です。貫木に出た所、2時のバスにはまだ30分も余していました。しかし、やはり温泉に入ってから帰りたい。ということで、またさらに守門温泉まで歩きました。こんなバカな歩きをするのはきっと自分ぐらいでしょう。

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守門温泉でしっかりお湯に入り、一日一本しかない、4時13分発のバスで小出駅へ。しかも次の電車は水上行き。新幹線で帰るつもりでしたが、時刻表をみたら、22時頃には新宿に着くことが分かり、各駅停車でのんびり帰りました。

今回の旅を計画したきっかけは、やはりtakigoyamaさんのブログのおかげです。楽しい花の山歩きができました。ありがとうございました。

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浅草岳

    小出から朝一番の只見線に乗ります。

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旅情をそそられます。でも、天気は重い雲で気分も暗澹となります。大白川で30分も待たされていると霧雨まで降り出し、人の少なさもあって、温泉旅行にしたいなと弱気になります。

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それでも、長いトンネルを出ると少し明るく、雨も降っていないので登ろうという気になります。鉄道マニアなのか、3人ほど若者が下車しました。

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少し戻るように車道を歩けば登山口に着きます。もちろん先の方はガスの中でした。

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しばらく沢沿いを歩いた後、気持ちいいブナの森の中の少し急な坂を登っていきます。途中にはこんな表示がありました。

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だいぶ登った所で振り返ると田子倉湖がよく見えていました。しかし、雨が降り出してしまいます。

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やはり残雪がありますね。

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まだまだ尾根は長いです。風が出てきました。

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山頂はずいぶん遠かったです。しかも、風がひどく、ガスが吹き付けるので体が冷えます。雨は止んだものの、濡れた手がかじかみ、手袋が必要でした。もちろん展望などありません。

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桜ソネの方へ下山します。途中からは広い原生林と山々を眺めることができました。

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桜ソネの駐車場近くまで下ると、目の前には守門岳(左だと思います)が見えました。明日はあそこを目指すんだぞ。

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駐車場から下はあまり人のあるかないルートに入りました。踏み跡はなんとか続いており、五味沢登山口に出ました。それからは長い車道を歩き。長いトンネルがライトが点いているか懸念していましたが、しっかりついていて一安心。大白川が近づいた所で振り返ると、もう浅草岳は遠くなっていました。

大白川まで歩くと、山菜会館という建物があり、中に入って山菜定食を頼みます。天ぷらに煮付けに、とにかく山菜三昧でした。ニュースで岩手・宮城の地震をやっていてびっくりしました。

この日は大白川の喜楽荘という旅館に泊まりました。こちらの旅館でも、山菜づくし。14品の山菜だけでなく、天ぷらに鍋に大きめの岩魚まで。お腹いっぱいで太りそうでした。(^^;

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飯士山

先週は金曜日に振休をもらったので、越後の山に出掛けてきました。

まずは飯士山。越後湯沢駅から歩き始めます。

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橋を渡って、登山道から登り始めます。

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ヤマツツジがよく咲いていました。蝶が蜜を吸っていたのですが、さすがにレンズを交換している暇はなく、わずかに写せただけでした。青色が見えるのでカラスアゲハあたりでしょうか。

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途中からはいい眺めが広がります。向こうは谷川連峰かな。

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岩原スキー場分岐から山頂を見ます。

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あまりお花はないと思っていましたが、アカモノがしっかり咲いていました。

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山頂からはやっぱり良い眺め。下は湯沢の町並み、向こうは苗場山の方かなぁ。

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山頂にはたくさんの蝶がかなりのスピードで舞っていました。キアゲハかな。

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あんなに晴れていたのに、雲が来たなと思ったら、あっという間に暗くなって雨まで降り出す始末。さすが越後の山。天候の急変の仕方がしゃれにならないスピードです。タニウツギがよく咲いていました。

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岩原スキー場は昔、スキーで来たことがあるなぁ。人のいない草の多いスキー場を下っていけば、キクがたくさん咲いていました。

この日は小出まで行って駅前のビジネスホテルに泊まりました。

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岩手・宮城内陸地震

土曜日はニュースを見て驚きました。なんと、去年歩いた、栗駒山および花山のあたりが大変な事になりました。湯浜温泉や温湯温泉あたりは道路が寸断されて、とても近寄ることができない状態のようですね。

被災に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

去年の栗駒山その1 → こちらをクリック

去年の栗駒山その2 → こちらをクリック

湯浜温泉、温湯温泉など → こちらをクリック

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北口登山道からの三ツ峠山

土曜日は三ツ峠山に出掛けました。

都留市駅から宝鉱山行きのバスはホームページにも出ていない弱小路線。地元のお年寄りが病院に通うための地元密着路線です。登山に使える朝のバスは8時20分一本のみ。自分が道志の山に行くようになった頃から、ほとんど変わっていないと思います。石油高騰と人口減少の折、路線自体が存続しているか怪しかったのですが、なんとか生き残っていました。登山者が6人ほど乗車しました。

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宝鉱山バス停から林道をしばらく歩きます。写真は北口登山道にあった祠。お参りして山行の無事を祈ってから登山道に入ります。沢に沿って歩く道は結構歩きにくく、急登も多いです。

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雨のせいか、水量が多いですが、初滝は木に邪魔されていました。

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途中から見る大滝。さすがにこの時期は緑に囲まれています。

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やっぱりウツギの花がきれいです。

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白竜の滝は、本当に細い竜がいそうな感じですね。

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蒸し暑さとロープの付いた急登などで、だいぶへとへとになってきた頃に、沢から離れて尾根を登るようになります。途中からはミツバツツジがよく咲いていました。

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なんとか縦走路に出て、お花畑を見ますが、少し時期が早いのか、それとも遅いのか、花は少なかったです。このお花はなんでしょうか。

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天気がいいとは言えませんでしたが、ツツジはそれでもしっかり咲いていました。

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黒岳方面がよく見えます。真ん中右の形のよい山はやはり釈迦ヶ岳でしょう。

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キジムシロがよく咲いているなぁ、と思っていたら、あっ、キバナノコマノツメじゃないか。あわててカメラを取り出して撮影しました。

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小さいから結構難しいですね。手ぶれの嵐でした。

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こちらは固まって咲いていました。

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三つ峠駅へ下ります。岩場にはたくさんのパーティが取り付いていました。途中にはやはりミツバツツジがよく咲いていました。

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中腹ではマイヅルソウがたくさん咲いていました。

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さらに下ではヤマツツジがよく咲いていました。

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林道に出れば、アヤメが咲き、思ったよりも早く三つ峠駅に着きました。

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連行峰鎌沢尾根からトヤド浅間

日曜日は連行峰鎌沢尾根から笹尾根、トヤド浅間を歩いてきました。

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初めて藤野駅から和田行きのバスに乗ります。鎌沢入口で下車し、生藤山へ向かうたくさんの人と別れて鎌沢尾根に取り付きました。途中には、ウツギの花がよく咲いていてきれいでした。

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木の間から見えるのは、陣馬山でしょうかね。

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上の方に行くとだんだんヤマツツジがきれいに咲いているようになりました。

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縦走路に出たところ。いい雰囲気でした。

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きれいな緑のトンネルの中の道を行きます。このあたりは人にもあまり会わず静かでした。

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連行峰に着きました。今年、積雪が多い時に頑張ってここへ登ってきたのですが、やはりかなり印象が違いますね。何か置き忘れてきたような気持ちでした。

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本当にきれいな森ですね。

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三国山へ着きます。素晴らしい眺めが広がっていました。こんないい山でしたっけ。ここへ来たのは随分前の事でまったく覚えていません。初心者の頃で、眺めよりもとにかく歩く方が大事だったからなぁ。手前のあたりは権現山稜、その向こうは道志の山々でしょうか。左には富士山がありますが、残念ながら雲の中で、少し積雪の残る山麓が見えた程度でした。このあたりから人にたくさん会います。

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社がありました。

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笹尾根をのんびりと歩きます。子供連れや清掃登山をしていた人達に会いました。途中にはギンリョウソウ。もう梅雨という気がしました。

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浅間峠で昼食後、トヤド浅間に向かいました。蒸し暑くて、やっぱり超低山ですね。静かな藪山でした。

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磁石を忘れたことに気づき、びびります。でも、この祠があったおかげで、歩くべき尾根が分かりました。ありがとうございますと、しっかりお祈りさせてもらいました。

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キリンの頭?

京岳バス停にうまく下れましたが、畑の横を通るのでちょっと申し訳なかったです。しばらくバスがなく、元宿まで車道を1時間40分も歩くことになり、最後は足が痛くなりました。

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