岩手・宮城内陸地震
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山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人
すでに出版されてから随分経ちますが、書店で見かけたので購入してみました。自分も初めての山歩きは奥多摩でした。なんとなく、そんな頃を思い出しながら読むことができました。奥多摩好きの方ならぜひ一度は読んでみることをお勧めします。
小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝
最近はキャンプが人気なようですが、この本はそうした一夜に関する話を集めたアンソロジーです。田部氏の一文は自分は読んだことがなかった興味深い文章、西丸震哉氏の岩塔ヶ原は何度も読んだことのある印象的な文章、辻まこと氏などの文章もあり、楽しい本です。
坂本 直行: ヤマケイ文庫 原野から見た山
このところのヤマケイ文庫はホントにすごい。もう今ではなかなか手に入れることも難しい名著をたくさん出してくれています。
この本は1973年の茗渓堂版を元本とし、朋文堂版から一部の口絵や挿画を挿入したもののようです。巻頭の十数枚の坂本氏の絵、そしてたくさんの絵の挿入された本文、やはり画文集は良いものだと思わせてくれました。
リブルさん、こんばんは。
ホントにビックリですね、記憶にある場所となるとなおさらでしょう。
TVであの山の姿を見る度に「・・・・・」となってしまいます。
ただ、何万年も前から繰り返されてきた火山や地震による自然な形と捉えれば・・・なのかもしれませんが。
被災された方たちのことを思うとなかなかそんな気にもなれないですね。
でも最近多いですよね・・・毎年のようにどこかであるような感じがします。
投稿: cyu2 | 2008年6月18日 (水) 21時25分
cyu2さん、こんにちは。
まさか、わずか1年前に行ったあの山があんなことになるとは思いも寄りませんでした。
しかも放映された画像は本当にものすごい状態の道路なんかが出ていましたね。
あれではとても復旧なんて望めないですね。というか、ほとんど絶望的とも言えます。
ただでさえ、山奥で温泉宿を維持するだけでも大変なのに、こんなことになってしまったら、再開するのも容易な事ではないでしょう。
特に、温湯温泉からバスに乗った、地元のおじいさん、おばあさんは足が悪い方が多く、この地震で大丈夫だったか心配になります。
自然からしたら、ごくごくたいしたことのない動きなんでしょうけど、本当に最近は日本に限らず、天災が多いですね。
平穏な世界に戻って欲しいと思うのは、全世界の望みではないでしょうか。
投稿: リブル | 2008年6月19日 (木) 22時11分