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クマとウィスキーと雨乞岳

土曜日は夜行日帰りで雨乞岳に行きました。

小淵沢で下車して、しばらく仮眠。タクシーで鳥原の登山口へ。入口が小さく、タクシーの運転手さんも見逃して少し行きすぎて戻るぐらいでした。でも、きちんと看板が出ています。

天気は今ひとつですが、朝焼けしていました。掘れた感じの登山道は永遠に続くかと思うぐらい長い道のりです。

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途中にはこんな苔の生えた道があって雰囲気良い感じの所もあります。

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ようやくホクギノ平を過ぎると、笹の中の道が続きます。蜘蛛の巣が多くて、しかも見えないので、やたらと手や顔にかかって閉口しました。

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水晶ナギの分岐を過ぎると、ようやく雨乞岳の山頂が見えてきます。

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ずっとお花はありませんでしたが、ようやく山頂近くの急登になって、キクが咲いていました。ノコンギクあたりかな。もっと紫色が見た目は強いです。

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マルバダケブキは終わりかけでしたが本当にたくさんありました。他のお花はシカさんに食べられてしまっているような感じを受けました。

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ようやく山頂に到着。誰もおらず静かな山頂でした。

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山頂直下からは日向山がよく見えますが、水蒸気が多いのでぼんやりしていました。

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水晶ナギへ行ってみると、日向山の白ザレがよく見えました。

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拡大するとこんな感じ。

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鳳凰三山も見えました。甲斐駒はガスでした。

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こんないい雰囲気の所もあります。

そして、帰りに、シカだと思ったら、なんとクマに遭ってしまいました。

詳細はそのうちにアップしますので、後でHPのレポを見て下さいね。→ 山と温泉の風

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登山口へ戻るとヤマホトトギスがきれいでした。ちょっとホッとしました。

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登山道の入口。

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ネットで調べておいたのですが、1時台のバスはなく、2時過ぎになってしまいます。タクシーを呼んでも小淵沢まで2300円ぐらいなので問題はなかったのですが、バス停の目の前にサントリーのウィスキー工場があるではありませんか。せっかくなので見学。少し歩くと蕎麦の花がよく咲いていました。新蕎麦はそろそろだなぁ。

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しっかり社会科見学風にウィスキー工場ツアーでした。試飲は白州12年と山崎12年の水割りまたはソーダ割り。(ドライバーと子供は飲めませんよ。ジュースが出ます。)工場限定の樽出原酒ウィスキーを2本も買い込んでしまいました。

汗かいたせいか、たいして飲んでもいないのにごくわずかに酔った感じで、バス停へ。地元の人なのか、大きな旅行鞄を引いていた人が一人待っていました。韮崎へ出て、のんびり各駅停車で帰りました。

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登山(南アルプス)」カテゴリの記事

コメント

リブルさんは写真綺麗ですね。
熊に出会ったなんてちょっと怖いですね。
山梨の友人が、櫛形山で出会ったそうですよ。
ジグザグの道を登って行くと、直で駆け降りて来て鉢合わせで無くて良かったと言ってました。
前を歩く人に驚いて逃げて来たらしい。
あの辺りも気を付けないといけないんですね。

この白州のサントリーウィスキー工場の見学とても好きです。
工場の雰囲気も良いし、近くへ行くと、天然水コースとウィスキーコースはしごしたりします。
私は試飲はソフトドリンクですけどね(^^)

雨乞岳って登った事が無いのですが、良さそうですね。

投稿: 山百合子 | 2008年9月15日 (月) 20時35分

山百合子さん、こんにちは。

あんな所で木に登っているとは思いもしませんでした。
もしかしたら、シカを獲るためにスキをうかがっている所だったのかもしれません。
逆に邪魔しちゃったのかな、という気もします。
櫛形山にもいましたか。やはり山梨の山は結構多いのでしょうかね。

自分も時間があれば両方試したかったです。
しかし、貯蔵庫はいるだけで酔いそうなぐらい濃い香りですね。
買ってきたウィスキーを飲むのが楽しみです。

雨乞岳は自分は早足で歩いたので7時間かかりませんでしたが、通常のコースタイムだと8時間ほどかかります。
下部はそれほどきつくはないですけど、樹林の中がうんざりするぐらい長い登りですので、
朝一番から登り始める必要があります。車なら登山口近くの駐車場泊でしょうか。
本当に静かな山を楽しめますよ。

投稿: リブル | 2008年9月16日 (火) 21時51分

リブルさん、こんばんは~。

雨乞岳は私も行きたい山ですので、参考になりました。
タクシー代は結構かかりましたか?だいたいでいいのでよかったら教えてください。

それにしても、熊はやっぱりこわいですね。なんと今日はあの山野井泰史さんが自宅近くの山中で熊に襲われて大怪我を負ったとのこと。

この時期は親子連れに逢う確率が高く、特に恐いので、このあいだの三窪高原では、ずっと鈴を鳴らし続けていました。鈴の音をうるさいなんていう人もいますが、わたしは命が惜しいので、熊注意の看板を見かけたときは、まわりに大勢人がいないかぎり、鈴をつけます。それで絶対安全というわけではないけれど、遭遇する確率はやはりずっと減少すると思います。
くまさんも、遠くから見る限りはかわいらしいのですけどね。
やはり間近で特に子連れだとシャレにならないと思います。

投稿: ゴン太 | 2008年9月17日 (水) 21時18分

ゴン太さん、こんにちは。

小淵沢から鳥原は近いので、2300円くらいでした。
早朝なので深夜料金かと思いましたがおそらく入っていないのではないかと思います。

いやぁ、タイミングよすぎですよ。奥多摩でクマを見掛けたぐらいならともかく、
まさか山野井氏がクマで大怪我するとは。子連れクマでなくて本当に良かったです。

どうも鈴の音が好きではなくて、あまり持ち歩かないのですが、こんなニュースを聞いてしまうと、
やはり持たないといけない気がしますね。
随分前に買ったような気がしますが、どこへいったやら。物置を探さないといけないです。

投稿: リブル | 2008年9月17日 (水) 22時07分

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