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2008年11月

有楽町から神田歴史散歩

都内に住んでいるとなかなか旧跡などは巡らないのですが、土曜日は都内散歩に行きました。

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有楽町駅を出て、交通会館近くの南町奉行所跡を探しますが、そんなものは見つかりませんでした。チャンスセンターには年末ジャンボのかなり長い列を見て、数寄屋橋に行き、数寄屋橋の碑を見ます。

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和光の古い時計を見て、銀座を歩きます。

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京橋の碑。

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秤座跡の碑を見ます。

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東京駅北口にあるらしい北町奉行跡の碑も見られず、諦めて歩き、常盤橋門跡へ。土台だけが残されています。

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石造りの常盤橋を渡り、日本銀行本店へ。

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そして、やっぱり日本橋。

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日本橋のたもとには、魚市場発祥の地碑があります。

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だいぶ歩いて椙森(すぎのもり)神社へ。

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大安楽寺へ。ここは以前の江戸伝馬町処刑場跡です。この横に十思公園があり、そこも伝馬町の牢屋敷跡なのですが、そういう所で写真を撮るのはあまり好きではないので止めておきました。吉田松陰終焉の地という碑や鎮魂碑などもありました。

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お玉稲荷大明神などを見た後、その先にお玉ヶ池種痘所の碑があります。東京大学医学部のはじめに当たるようです。

この後は岩本町駅に出ました。

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幕岩尾根と天目山

22日(土)は天目山に行きました。

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さすがに連休で天気もいいとあれば、東日原行きのバスは2台出ても満員でした。と言っても倉沢で降りたのは私の他は一人だけでした。倉沢林道を歩きますが、さすがに冷え込みがきつくて真冬並みでした。

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魚留橋のあたりから登り始めると、まだ紅葉が残っていました。

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やはり天気がいいと気分も明るくなります。

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幕岩尾根はかなり岩っぽい感じの尾根でした。踏み跡は落ち葉も多いせいか、ほとんど見あたりませんでした。途中、結構きれいな自然林の所があります。

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わずかに残った紅葉がまたいい感じでした。

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水道局の石標もいくつも見掛けて、着いた所が横篶山。山名板などはなく、静かな山でした。

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一般道に出て、落葉後のヨコスズ尾根を登ります。

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初めての天目山に着きます。素晴らしい展望が広がります。こんな時に限って標準ズーム1本しか持ってきていません。富士山がきれいでした。

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蕎麦粒山から川苔山方面。肉眼だと、左の奥には町並みも見えました。

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秩父方面。こちらは紅葉がちょうどいいらしく、きれいでした。その先の上越の山はわずかに白い山が見えましたが、雲があって今ひとつでした。

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そして奥秩父方面。肉眼だとその先に白い山がわずかに見えたのですが、八ヶ岳ではないかということでした。

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一般道を下ります。中腹あたりまで下ると、残った紅葉が結構きれいでした。

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東日原の直前のあたりにはまだカエデがきれいでした。

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大滝温泉遊湯館

時間が少し遅かったのですが、久しぶりに大滝温泉に立ち寄ることにしました。何度も行ってますが、ここではまだ紹介した事がなかったようです。

大滝温泉遊湯館は三峰口から秩父湖行きのバスに乗って約20分弱くらいの所にあります。

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入浴料は600円です。タオルを忘れたので200円で購入しました。お風呂は2つに別れていて、大浴場と階段を降りた所に岩風呂があります。露天風呂はなく内湯だけです。

それでも、ここのお湯はいつ入ってもぬるぬるする感じがするお湯で、好きなお湯です。泉質としてはナトリウム・塩化物泉で、成分総計5892mgというかなり濃いお湯です。いつも成分表を見忘れるのですが、どこにあるのかな。

今日も大浴場のお湯に浸かるとやはりぬるぬるしていますが、紅葉シーズンのせいか人が多いのでしょう、ちょっとお湯が汚れ気味でした。なので下の階の岩風呂へ行ってみると、小さいせいかこちらに入る人はそれほどではなく、お湯も比較的きれいでしたのでのんびりしました。浴場自体が小さいので熱気が少しこもり、サウナのような感じで汗もたくさんでました。地元の方の遊行の場なので仕方ないのかもしれませんが、大広間はカラオケでうるさいのが難点です。

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お休み処の外にある木が驚くほど真っ赤でした。

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妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰から太陽寺

先日、原全教氏の奥秩父回帰という本を手に入れたので読んでいたら奥秩父に行きたくなって出掛けてきました。

大輪から歩こうと思って三峰口へ行ったのですが、気分が乗らず、三峰神社行きに乗ることにしました。ちなみにこの急行バスに最初から乗るなら、西武秩父駅から乗った方が秩父鉄道の料金+バス料金よりもお得になります。

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時間があるので付近を散策。少し歩いて橋まで行くと、渓谷の紅葉がきれいでした。

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秩父鉄道車両公園で古い車両を眺めながら散歩します。向こうの山がきれいでした。

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三峰神社バス停の駐車場のあたりは紅葉が最高です。天気もこのときはよく、気持ちいい感じでした。

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妙法ヶ岳に向かいます。

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なかなかのアップダウンで着いた山頂には奥宮がありました。

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霧藻ヶ峰を目指して登っていくと、地蔵峠に着きました。峠には石仏がありました。温和な顔をした石仏でした。

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霧藻ヶ峰からは広い景色を見ることができます。

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秩父宮殿下のレリーフは結構大きいものでした。

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地蔵峠から太陽寺に下ります。植林のじぐざぐは今いちでした。斜度はそれなりにある道だけど軽アイゼンとストックがあれば冬季通行止めにしなくても歩けそうな気もしますが。

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きれいな黄葉の道を水場へ。水場の水は飲めるほど出ていませんでした。

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きれいな樹林の下り道が続きます。

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太陽寺は大きなお寺でした。山門の先に続く道の景色はなんとなく昔に戻ったような雰囲気を覚えました。山門には仁王像がありましたが、だいぶ傷みがきていたようです。

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大日向への道は秩父らしい大きな山と深い谷を見ながらの道でした。石仏も多く置かれています。

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釣り場に出る直前の所が素晴らしい紅葉でした。晴れていればもっと良かったかも。

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長い林道を歩いて、最後の太陽寺入口付近の渓谷の紅葉もまたいいものでした。

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やまなしで酔っぱらいに...

本日は「やまなし」で酔っぱらいにここへ...。

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天気が悪くていつも通り寒かった(横の道路表示では7℃でした)ですけど、やはり新酒はいいですね。でも、いつもの年よりも少し濃いめのような気がするのは、山の後じゃないからかなぁ~。(^^;

周りの紅葉は色づきが悪くて期待薄ですけど、来週までやってますので大菩薩付近の山とセットでどうぞ。

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芭蕉を知る旅

3日は天気が今ひとつ。山に行く気が起きず、都内の松尾芭蕉に関わる史跡を巡ってきました。

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有楽町線江戸川橋駅から神田川沿いを歩き、関口芭蕉庵へ。残念ながら休庵ということで見られませんでした。最初からケチがついちゃったなぁ。さらに歩いて東西線早稲田駅へ。

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門前仲町駅で下車し、近くのお店で昼食を取ったあと、清澄通りを歩いて採荼庵跡へ。「茶」ではなく、「荼」(だ)なのでご注意を。奥の細道の出発点とのことです。

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歩いて臨川寺に着きますが、ちょっと入っていいのか迷いながら、やっぱり入って左にある、墨直しの碑、芭蕉由緒の碑を見ることができました。

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万年橋へ。句碑があるようなのですが、それらしいものを見つけられませんでした。橋のたもとにあるそうなんですけどね。

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少し先を入れば芭蕉稲荷があります。女性がお祈り中だったので、お邪魔しないように通り過ぎました。

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少し先に行けば展望庭園があります。どんよりした天気が残念ですが、高層ビルなどが建ち並ぶ、いかにも東京の川がここにあります。

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隅田川沿いを少し歩いてから、江東区芭蕉記念庵へ。入館料は100円。中にある、蛙の置物がなんとも言えないいい味です。

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しばらく歩いて要津寺へ。中に入ると雪中庵ゆかりの地ということで、「古池や」の句碑(左)などがあります。この後、かなり迷ってしまい、ようやく三ツ目通りに出て、菊川駅前から業平橋駅前行きに乗り、東駒形三丁目で下車します。しばらく歩いて長谷川馬光の墓のある桃青寺の前を通り、浅草へ。おせんべを買い込んでから銀座線で上野へ。日暮里経由で京成線千住大橋駅に行きます。

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千住大橋のたもとに石碑があります。深川から出発した芭蕉がまずは千住のこのあたりに上陸したようです。

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最後は素盞雄神社へ。結構大きな神社です。写真には写っていませんが、句碑が刻まれていました。日比谷線南千住駅に出て、帰りました。

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オロセ尾根から篶坂ノ丸、タワ尾根

土曜日はタワ尾根の下部を歩いてきました。

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日原から歩き出しますが、やはり天気のいい日は最高ですね。色合いは今ひとつ?

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それでも青空との対比は最高です...。

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オロセ尾根に取り付きます。下部は植林帯が続き、あまり面白くはありませんが、道は作業道として結構使われているのか、しっかり踏まれた道です。かなり登ると分岐に水源管理の看板がありました。

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尾根は分かりやすいですが、踏み跡はわずかで消え入りがち。自然林はやはりきれいです。

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ようやく出た所から少し左に行けば、篶坂ノ丸でした。久しぶりにこの山名盤見たなぁ。

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真っ赤に紅葉している木があって、やはりいいですね。

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登ってきた時は少し雲っていたのですが、オロセ尾根も日が当たるとなかなかです。

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タワ尾根を下っていきます。地味目ですけど、悪くはありません。

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個人的にはオレンジや黄色の紅葉も結構好きなんですよね。この木はオレンジあり、赤あり、茶色あり、周りには緑ありでかなりきれいでした。

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かなり下った頃、うわ~、真っ赤な木を見つけました。

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前のオフ会以来、久しぶりにミズナラの巨樹に会いました。前は近くまで寄れましたが、今は木でサークルが作られ、その中に入ることはできません。根が弱るのを防ぐ意味があるそうです。初めて団体さんに会いました。

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またきれいな紅葉が。

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巨樹コースから一石山の尾根に向かって登ります。一石山神社に向かうとリンドウが咲いていました。いつも思うのですが、咲いていないのはソフトクリームみたいな感じがしますよね。

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岩稜からは滝入ノ峰から一杯水方面の稜線をよく見ることができました。

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一石山神社に向かいます。古いハイキングコースだったのか、昔の道標を何度か見掛けます。見晴台は樹林で展望はありませんが、道標に「確かに昔はよく見えた」と書かれていました。

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あまり歩く人がいないようで、かなり踏み跡薄い所もあり、急降下すると、なんとか一石山神社に降り立ち、ほっとしました。無事に降りられたので、しっかりお祈りしました。

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神田古本まつり

このblogをご覧になっている方ならご存じだと思いますが、最近は完全に古書沼にはまっています。ということで今日も神田へ。「神田古本まつり 青空掘り出し市」ということでお祭り状態。たくさんの古書が並べられていて、こんなに本ってあるものなんですね、って感じでした。車道の一本裏の通りでは、新刊本屋さんがわずかに汚れたりした新書本を5割引きとか格安で販売。なかなか盛況でした。明日3日までやっていますので、お暇な方はどうぞ。

残念ながら自分の好きなジャンルの本は少なく、いつもの専門店に寄ったのですが、これまた購入したいという本はあったけれど、価格が高いので手が出せず今回は見送り。とりあえず、今日はこんな本を買ってきました。

「古本でお散歩 岡崎武志著」

2001年にちくま文庫から出された本です。手に取って本を開いた瞬間、これは買わなければとビビッと来た本。なかなかこういう本に出会うのは難しいです。だって、最初から、古本のこと分かってないなぁというリトマス試験紙のような質問は、「買った本、全部読むんですか?」というもの、と書かれているんですよ。自分もツンドク本が家にどのくらいあるか。もうこれだけでこの本に自分は惹かれてしまいました。パラフィン紙が付いていて初版だし、中身もきれい。ということでジャンル違いですが、これは自分のライブラリに一冊加えることにしました。

インターネットで指名買いするのもいいけれど、いろいろ歩いて、やはり手に取ってみてみる、というのは本探しの第一のような気がします。これだから古書展、古書店巡りは止められないんですね。ある意味、病気みたいなものかも。(^^;

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