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2009年4月

新緑の西上州笠丸山へ

29日(水)祝は西上州の笠丸山に行きました。

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新町駅から2時間のバスの旅。藤沢バス停で下車すると、新緑の山がきれいでした。

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住居附(すもうづくと読むようです。)へ向かう道からは笠丸山を眺められます。

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ようやく登山口に着きます。

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ミツバツツジがちらほら咲いています。

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頂上に近づくとアカヤシオが咲いていましたが、残念ながら終わりかけ。

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山頂の表示と社がありました。ここは東峰のようです。

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西峰へ向かうとヒカゲツツジが咲いていましたが、これも終わりかけ。

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遠くからみれば多少いい感じ。

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ちょっと春霞で見にくいですが、雪で白い山は八ヶ岳らしいです。

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遠くのコブコブはこないだの二子山?

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下り掛けた所からの一枚。こう見ると、なかなか堂々とした山ですね。

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塩ノ沢峠などへの分岐。住居附へは右に下ります。

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スミレが何種類も咲いています。判定が難しいですけど、ヒナスミレかなぁ。

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かなり色の濃いエイザンスミレ。

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シロバナエンレイソウが咲いていました。有毒植物らしいですね。

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谷の中を下りますが、新緑の素晴らしさに圧倒されました。

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ヤマブキソウかな。

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道路に出た所にはシダレザクラがまだ咲いていました。

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高尾山から矢の音付近のお花達

高尾山から矢の音にかけて、いろいろなお花を見ました。

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ラショウモンカズラかな。まだ咲き始めですね。

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ちょっと露出が失敗だけどイチリンソウかな?

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ハコベでしょうか。

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シャガはいろいろな場所にたくさん咲いていました。

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葉をみるとミツバツチグリでしょうか。

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白いイカリソウは初めてかな。

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イカリソウはたくさん見掛けました。自分はあまり見たことがなかったのですが、時期さえ合えば意外に咲いているお花なんですね。

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滅多に撮らないのですが、たまにはタチツボスミレ。

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ヒトリシズカも咲いていました。

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アカネスミレかな。

あまり期待していなかった割には結構いろいろ見ることができました。

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高尾山から明王峠、与瀬神社へ

25日(日)は高尾山へ出掛けました。

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いつもの日影沢コースから高尾山へ。分岐に出ると人が多かったので、山頂は巻いてしまいます。モミジ台の手前のあたりはヤマザクラがまだ咲いていました。

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富士山の下だけよく見えましたが、残念ながら上は雲の中。

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一丁平あたりは新緑がとてもきれいでした。

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城山山頂では八重桜が満開。

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いつもこの木は赤いようですね。

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まだまだ天気がいいのにつられて景信山へ。やっぱりいい眺め。

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景信山から降りようと思っていましたが、まだ歩けそうなので陣馬山方面に向かいます。底沢峠近くの切り開きからは奥多摩方面がよく見えます。真ん中の特徴的な形は大岳山ですね。

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明王峠で一休み。富士山の雲が晴れそうになったのでおっと思いましたが、また雲に隠れてしまいました。

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下山は相模湖に下ることにします。石投げ地蔵はすぐです。

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意外と長い感じで、与瀬神社まで結構ありました。

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鳥居からは相模湖が見えます。渋滞している高速道を見ながら下り、これまた渋滞している一般道を歩いて相模湖駅に出ました。

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天地山、御前山付近のお花達

いろいろなお花が咲いていました。

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キケマンはたくさん咲いていました。

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ミミガタテンナンショウ。

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ムラサキケマンもよく咲いていました。

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マルバスミレは濡れていて少し汚れ気味でした。

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なんとか咲き残りのイワウチワに会えました。

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ヨゴレネコノメ。これも終わりかけかな。

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なかなかネコノメソウ系は見分けるのが難しいですね。おそらくツルネコノメソウではないかと思います。

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イカリソウ。

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マキノスミレのようです。初めて見たので大興奮でした。

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ハシリドコロ。毒があることで知られますが、夏には消えてしまうらしいので、春から初夏ぐらいまでしか見られない植物のようです。

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ナガバノスミレサイシンはたくさん見掛けました。雨に濡れたせいで花が丸まった感じでした。

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とある山の本との出会い

とある山の本との出会いを恥ずかしながら文章にしてみました。
長いですのでお暇な方はお付き合い下さい。


そう、その本は下の方の棚に横になって押し込まれていたのだった...。

それは会社の帰り道。
少しだけ残業で遅くなった日だった。
ふと、この時間でもやっているあのお店にたまには寄っていこう、なんとなくそう思ったのだった。

そのお店は駅から少し遠い。
そのせいか、2、3度だけ立ち寄ったことがあるという程度だった。
それに前にそのお店に寄った時は、それほどは自分の好きなジャンルの本が置いていない、と思えた古書店だった。
でも、古い本などもあるから、もしかしたら良い本に出会える、そんな期待を抱かせてくれる古書店だった。

駅からお店までとことこ歩いていく。
途中には料理店などがあり、まだ夕食を取っていないのでその香りにつられそうになった。

ようやくお店に着いて、外の棚を見る。
いくつもある棚を丹念に見ていくが、残念ながら買いたいという本は無かった。
棚の後はショーウィンド。
ショーウィンドに飾られていたある本は、買ってみたいと思ったが、
サイン入り本で、それなりの値段が付いていて思わずため息が出た。

若い女性の店員さんが外に出てきた。
何を思って古書店の店員さんになろうと思ったのだろうか。
このお店は文学系の本が充実している店である。
やはり文学が好きなのだろうか。
そんなことをふと考えながら、中に入る。

入口あたりにある本から見始めた。
あまり時間を掛けると帰りが遅くなる。
面白そうな本がいくつか見つかる。
本田勝一さんの本が何冊か置いてある。
でも、今日は違う作家の本を買いたかったのだ。
特に引き出して値段を見るような事はなく、そのまま素通りする。

文庫本も充実している。
でも、今日は文庫本はスルーだ。

前はほんの少ししか置いてなかった山の本の棚の前に来る。
これからがわくわくする一時なのだ。
そう、よい山の本と出会える瞬間なのだ。

目の高さから本を見ていく。
古書店で目の高さあたりにある本は、一番売りたい本、またはアピールしたい本が多いのだ。
並べ方ひとつで本の売り上げが変わるそうである。

いくつかの本が目に留まる。
余裕があったら買ってみたいけど、たぶん自分は読まないなぁ、とか、
あんまり興味がない本だなぁ、という本が並んでいた。

下も見てみよう。
足下に近い所の棚まで本が入っている。
下の方は山の本ではなくて、動物や植物の本が並んでいた。
前に古書展で見たけど買わなかったな、とか、興味はあるけど自分のライブラリに追加するのは相当先だなぁ、
という本が並んでいた。

やっぱり今日も買おうと思う本はないか。
さて、次の棚に移ろうか。

ん、ちょっと待てよ。
見落としがあるかもしれない。
もう一度見てみようよ。

再度棚に目を通す。
やっぱり無いなぁ、と思った、その時。

そう、その本は下の方の棚に横になって押し込まれていたのだった...。

そのタイトルが見えた瞬間、ピピッと頭の中で何かが鳴った。
この一年ほど、買いたいと思ってずっと探していた本だった。

そんなにレアな本ではない。
インターネットで買えばわずかな金額で買える本だし、何冊も検索にひっかかる本である。
でも、その本は古書展で見掛けたことは滅多になかった。

以前に二度だけ見たことがある。
最初に古書店で手にした時、その時は値段が高かったので、諦めて棚に戻したのだった。

そして、二度目は古書展だった。

あっ、あの本がある!
そう思ったとき、自分の前にいた人が棚に手を伸ばしたのだった。
お願いだから、その横の本を取って!!!
その願いも虚しく、その人が手に取ったのは、やはりその本だった。
そして、その本の見返しを開いて、値段を確認している。
後からなので、ちらとしか見えなかったが、相当安い値段のようだった。
その人は声は出さなかったが、「よし。」といった顔つきで、うんうんと一人で頷き、
そして、他に持っていた本の上にその本を載せたのである。

悲しい思いで他の棚を探してから再度その棚に行ってみたが、
本一冊分の隙間がそのまま空いたままになっていて、何か空虚に思えた。
でも、他の人も買いたいという本である。
だからやっぱりいい本なんだな、と再認識した出来事だった。

そんな事があったので、次に見つけたら必ず買う、そう思っていた本だった。

横になっていた本をおもむろに棚から取り出す。
箱入りの本なので、箱からさらに本を取り出し、裏の見返しにある値段を確認する。
でも、そこには値段は書いておらず、別な古書店のシールが貼ってあった。
そして、箱を見ると値段が書かれていて、衝撃的な値段だった。
古書店シールがあるから、かなり安い値段で引き取られたのだろう。
わずかにシミがあるが、それ以外はまったく問題がない本だった。

レジへ持って行き、精算する。
こんなに安くていいんですか、なんて言おうかと思ったが、止めておいた。
店員さんが笑顔で「ありがとうございました。」と渡してくれる。
それを澄ました顔で受け取り、お店を出る。

道路に出たところで、小さくだが、思わずガッツポーズ。
そんな山の本との出会いだった。

あえて書名は書かないことにしました。
些細な出来事ですが、なんとなく自分には大きな出来事でした。

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天地山から御前山へ

18日(土)は久しぶりに奥多摩へ行きました。

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白丸駅から歩き始めます。数馬峡橋を渡ります。ちょっと天気が今ひとつでしたが、新緑の山々がきれいでした。

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晴れの日もいいですが、こんなしっとりとした新緑の道もまた、悪いものではありませんでした。

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ヤマブキがよく咲いていて、道を明るくしてくれます。

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カタクリ山に行きましたが、もうカタクリは終わっていました。天地山へ向かいます。だいぶ登った途中にはミツバツツジが何本かあり、ちょうどいい所です。

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ようやく着いた天地山。あまり展望はありません。

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天地山からの下りはごつごつした岩場の下り。ロープなども付いていますが、濡れている木に乗ると滑るので細心の注意を払って下りました。このあたりはあまり無理をしない方がよさそうです。鞍部から登りになって着いた所は石標がありました。字が読めないのが残念。

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縦走路に出て、最初は鋸尾根をそのまま下ろうかと思っていましたが、まだ11時30分前。御前山へ行けばカタクリも見られるだろうと、まだ歩いたことのなかった大ダワからの道へ行くことにします。

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大ダワまではあっという間。大ダワから先も思ったよりも歩きやすい道ですが、登りはしっかりあります。鞘口山を過ぎたあたりは霧の中を歩きます。

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クロノ尾山あたりからは霧が晴れます。

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気持ちのいい道を登っていきます。

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御前山付近ではカタクリがしっかり咲いていました。しかし、人出がすごくてカタクリより人の方が多いのではないかと思うような山頂の混雑ぶりでした。

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少し先の富士が見える場所で昼食。どうも自分が御前山に行くと富士山が見えないことが多いのですが、しっかり見られました。

 

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大ブナ尾根経由で下山しようと思ったのですが、まだまだ人が登ってきて、前にも下る人がいてすれ違いも大変なほどです。これはだめだなと下っていくと、境橋への分岐。そう言えばこの道は下ったことがないな、と急遽この道を下ります。予想通り、まったく人がいない静かなルートでした。大きな木がありますが、何の木だったのか忘れました。

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結構長く感じました。ようやく道路に出たところ。

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道路を下っていくと、ツツジなどが咲いた山村の風景がなかなかいいものでした。

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志賀坂の諏訪山へ

二子山を登った後、まだ気合いがあれば志賀坂峠まで行き、諏訪山に登ろうと思っていました。車道に出た所で時計を見ると、まだ12時。これなら充分に坂本発6時20分(土休日のみ)のバスに間に合います。単独でわざわざ交通費を掛けて登るような山でもないし、この際なので、行くことにしました。

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長い林道歩きで1時間くらいかかるかと思いましたが、時間的には自分の足で30分ほどでした。駐車場の先から登っていきます。

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谷コースと尾根コースがありますが、暑かったので顔でも洗おうと谷コースを選択します。少し登ると、カタクリがよく咲いていました。

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途中でシャリバテしてへろへろに。岩に座り込んで昼食を取りますが、まだ回復しません。まあ、6時のバスならゆっくりでも大丈夫。のんびり気分でゆっくり登りますが、木段の登りは結構きつい。尾根コースと合流し、さらに登っていくと、山頂への道標があります。ベンチがあり、そこからは二子山を枝越しに見ることができました。さっきまであそこに居たんだなぁ、と誰もいないので、少しの間佇んでしまいました。

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山頂の三角点と祠。

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ベンチへ戻り、少し休んでから先へ行くと、西上州の山を見ることができます。右奥は西御荷鉾山と左の三角山はオドケ山でしょうね。

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緩やかに谷を巻いて下っていきます。アズマイチゲが咲いていました。

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沢は少し荒れた感じです。やはり台風の影響でしょうか。コガネネコノメが咲いていました。
木橋が一箇所使えなくなっていましたが、沢に降りて通過できました。

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間物の集落にでます。自分は全然気づかなかったのですが、九十の滝なんてあったのですね。ちょっと残念。

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志賀坂峠までの登り車道は長くて暑さもあって結構きつかったです。志賀坂トンネルを再度抜けると、坂本方面の眺めが広がっていました。左のとんがりはこないだ登った父不見山かなぁ。

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登りより下りの方が疲れたせいか長く感じました。ようやく分岐まで戻ります。

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下る林道からはまた二子山の眺め。何度見てもすごい所。

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坂本あたりも桜がきれいでした。

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ようやくバス停に到着。4時30分のバスに間に合って、めでたしでした。

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岩稜歩きの二子山へ

11日(土)は奥秩父の二子山に行きました。

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早朝の小鹿野役場からの坂本行きのバスに間に合わせるには西武秩父7時3分発に乗る必要があります。八王子から八高線経由で西武秩父に行き、乗り込みました。坂本でバスを下車して登り始めます。目の前に二子山が見えると、あんな所に登れるのかなという感じです。

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沢側の道を股峠に向かって登ります。

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かわいいエイザンスミレが咲いています。

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股峠の近くではカタクリが開きかけていました。さて、気合いを入れて東岳に向かいます。なお、東岳へは経験者向けルートです。

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最初はそれほどでもないですけど、だんだん傾斜がきつくなり、やがて岩場のトラバースになります。ここは鎖が付いているのですが、少し難易度があります。でも、お助け足場が一箇所付けられています。これがないと通過は相当大変そう。登りきったところからは西岳の眺めがすごいです。あの直登コースを登れるのかなぁ。

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岩稜の登りが続きます。途中には結構怖い感じの所もありましたが、落ち着いて通過して山頂に。小さな山頂でこちらの眺めは木が邪魔していますが、両神山の方面はよく見えます。

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股峠へ戻って西岳に向かって登ります。この日は晴れた日が続いて岩は完璧な状態です。これを外したらもう次の機会はないでしょうから、直登コース(上級者コース)に入ります。鎖は外されていて垂直の岩場を素手で登りますので、まかり間違うと悲惨な事故になります。少しでも怖いと思ったら止めましょう。絶対に無理は禁物です。それに引き返す勇気をとありますが、岩場に入る前までです。岩場に入ったら、もう絶対に戻れません。この岩場を戻るのは相当な熟達者でないと危険です。

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下とか横とかを見ると、足がすくみそうなので、ひたすら目の前の岩を見て、岩場を登りました。岩がでっぱって、空気の中に体が出てしまうような所もあったりします。ちょうど前に人がいて、少し待たされたりしてそれがまた少し怖かったりします。上の方は少し傾斜がゆるんで、若干気持ちも落ち着きます。辿り着いたあたりからは、その先の山頂を見ることができました。

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一般コースと合流して、小さな鎖場を通過します。たいしたことないように思える鎖場だけど意外に怖かったです。ようやく山頂に着きました。

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山頂付近から見た魚尾道峠への岩稜。やっぱり結構大変そうだなぁ。

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岩のごつごつした下りが続きます。岩を避けたり、岩の上をよじ登ったり、なかなか大変です。右も左も切れ落ちているので、かなりの高度感。ある意味ハイになれます。写真は小さなピークから振り返った所。

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途中からは叶山が見えますが、採石場で無惨な姿です。

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長い鎖場を下りますが、それほどは怖くありません。下ってから斜めに下っていたら、いつの間にか魚尾道峠への道を外して、岩稜の下を巻いていくルートに入ってしまいました。いつまでも巻いているのでおかしいと思い、戻って歩くと魚尾道峠に出ました。ロウソク岩への道を歩いていく人がいましたが、少し先まで歩き、坂本への下山道に入ります。しばらく下った所から見る二子山はやはりすごい岩稜ですね。

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車道まで下ると肩の荷が下りたような感じで、ホッとしました。

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早乙女温泉

18切符が一枚余ったので、5日(日)は久しぶりに温泉へ行くことにしました。
硫黄泉系がいいなぁ、と考えたら、草津や川原湯温泉、那須などを思いつきましたけど、久しぶりに喜連川系もいいかなと考えて、早乙女温泉に行くことにしました。

以前、ここには来たことがあるので再訪になります。その時は喜連川温泉をいくつも巡った後だったのでグロッキー状態での入浴。あまりにも強烈な印象で、長くは入れませんでした。

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氏家駅から喜連川・馬頭方面行きのバスに乗り、約15分の松山東で下車して、徒歩10分ほどです。バス停から少し戻って、右に坂を登れば着きます。建物に近づいただけで温泉の匂いがしてきます。

喜連川方面の東野交通のバスはかなり本数が少ないです。また、送迎バスも本数が少ないもののあるようなので、利用される方はHPを確認してみてください。

入浴料は1000円とちょっと高め。前に来た時はもう少し安かったような。値上がりしたのでしょうね。

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉のお湯は、入った時はエメラルドグリーンの透明なきれいなお湯でした。しかし、30分ほど休んでから再度浴場に入ると、なんと白濁しています。お湯の色が変化する、ということは聞いていましたが、自分がいる間に変わるとは思いませんでした。夜は完全に白濁のお湯になるらしいです。

この温泉はとにかく匂いが強烈です。そのせいか、木造の浴場は半露天風呂のようになっていて、吹き抜けが大きく、窓はビニール張りだったりします。喜連川温泉の露天風呂も強烈なモール臭がありますが、ここはさらに硫黄を加えた香りがして、珍しい匂いです。

塩化物系の温泉ですから、温まりますし、成分が強力なので、あまり長湯はしない方がいいと思います。成分総計15.84gは相当な濃いお湯です。そのために加水だけしているようです。循環なし、掛け流しのお湯で、療養にも良さそうです。

本当に濃い温泉で温まりました。

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ほったらかし温泉

棚山から下ってほったらかし温泉に着きました。
通常は山梨市駅から車で10分ほどの所です。

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「こっちの湯」と「あっちの湯」があります。「こっちの湯」が先で、「あっちの湯」が後からできたものということです。入浴料は片方700円です。離れていて別料金になっているので、両方には入れないのが痛いところ。

どちらにしようか悩みましたが、「こっちの湯」は富士山がメイン。「あっちの湯」は広さがメインです。この日は富士山はぼんやり。ということで、広い方がいいなと「あっちの湯」にしました。

内湯は小さいです。まあ、上がり湯という感じでしょう。少し熱めですが、柔らかいお湯で肌がしっとりとする、なかなかいいお湯です。

少し温まった所で、外に出ると、広い露天風呂。2段になっていて、上が長方形のお風呂で、下が石作りのお風呂になっています。いずれも少しぬるめになっていました。上のお風呂から見ると、下のお風呂が隠されて、広い甲府盆地を眺められます。また、下のお風呂からはカヤ越しに眺めを楽しむことができます。昔の山の写真集だと、カヤ越しの眺めの写真がよく乗っていましたが、最近はカヤが生えている山が少なくなったので、そんな写真もなくなってしまいました。なので、ちょっと懐かしい感じで入りました。

湯上がりにイチゴのソフトクリームを頼んだら、濃厚な味でしたが、キンキンに冷えた感じで、久しぶりに頭が痛くなりました。(^^;

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棚山付近のお花

棚山付近では、春のお花が咲いていました。

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カタクリはまだこれからというものが多かったですが、いくつか咲いていました。

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ハシリドコロも咲き始めたようです。

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フイリヒナスミレを見ることができました。

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西平等川から棚山

4日(土)は桃の花見を兼ねて山梨の棚山に行きました。

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夕方から夜には雨の予報が出ていたし、ルートファインディングもありそうなので、速攻登山と考えて、初電で春日居町駅へ。まだ6時30分過ぎから歩き出します。

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予想通り、桃の花はちようど見頃でした。

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岩堂峠への道筋に従って歩いてしまい、フルーツラインに出てしまいます。まあ、右の方へ行けばいいかと歩いていくと、ようやく以前兜山に行った時に歩いた夕狩沢への道に出ました。歩いていくと、今回も桜がちょうど見頃でした。

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小さな棚山へのお手製の札を見て右に行きます。

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結構長い間西平等川を遡ります。踏み跡が続いていて、兜山への表示もありました。でも、あまり歩く人がいないのか、落ち葉がだいぶ踏み跡を薄くしていますし、はまるような感じの所もありました。ようやく林道に出た所。

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林道を右に行きますが、尾根を乗り越して下っています。しょうがないやと藪尾根を辿ります。バラ藪もあってひっかかったりしながら登っていくと、急に右から来た道に出て、そこからはいい道を歩きます。フルーツ公園方面から来ているようです。写真は棚山の前コブと書かれた小さなピーク。

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ようやく着いた棚山。さすがに時間が早いこともあって誰もいません。この日は春霞の上に雲が多くて眺めは今ひとつでした。南アルプスもぼんやり見えただけでした。

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山頂から見えたあそこがほったらかし温泉かなぁ。

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わずかに戻って、観光協会が付けたプレートを元に山頂に向かって右に下ります。

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ピンクのテープがかなり付けられていましたが、これを道というのはかなり厳しい所です。特に谷を下るあたりはほとんど道ではなく、テープを探してくだるような感じ。ピンクのテープを外さなければ迷うことはないものの、とても一般登山道とは呼べないです。かなり下った所に山の神がありました。

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林道に出て、しばらく歩くと、ほったらかし温泉に着きました。駐車場のあたりからは棚山をもちろん見ることができました。

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時間が早いので、歩いて下ります。フルーツ公園のあたりは桜が満開でした。

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桜越しの甲府盆地の眺めもいい感じです。

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駅に着くと、ちょうどレトロな客車の臨時列車が止まっていて、最後を飾ってくれました。

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沢渡温泉共同浴場

沢渡温泉まで戻り、共同浴場に浸かります。まるほん旅館の裏手になります。

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入浴料は300円です。

浴槽は2つあり、手前の小さめの浴槽はかなり熱いお湯、奥側はぬるめのお湯になっています。まるほん旅館と同じ源泉だと思うのですが、なぜか共同浴場のお湯は多少硫黄が濃く感じられ、ぬるめの浴槽もわずかに白濁です。熱い方は透明になっています。

のんびり入浴して、すっかり温まりました。

本当はこの後に別な温泉に行こうと思っていたのですが、山登りと温泉で疲れたので、そのまま帰りました。

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有笠山

30日(月)は沢渡温泉のすぐ近くにある有笠山へ。この山を知ったのは、以前、暮坂峠を越えて沢渡温泉まで歩いてきた時のこと。不思議な岩峰があるなぁと横目で見ながら歩いたのがきっかけでした。調べてみると、登山道があって登ることができるということで出掛けました。

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旅館を出て下っていくと、目の前に見えてくるのが、有笠山です。

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有笠山荘の横を通って、林道をしばらく歩きます。ひっそりと登山口があります。

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しばらく登ると西石門と書かれた道標があり、右へ少し登るとありました。大きな石をわざと載せたような感じです。つららの大きさにびっくり。

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登っていくとなかなかいい景色です。しかし、この先の鎖場が強烈。ザックが岩にひっかかってバランスを少し崩してしまい、マジにビビります。心臓バクバク、足が震えました。それでも、なんとか登っていきます。

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ようやく着いた山頂。特に眺めもなく、どうということもない山頂でした。でも、なぜか充実感たっぷり。

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同じ鎖場を下ることになりますが、気持ちを落ち着かせてゆっくり下るようにすれば、そんなに怖くはありませんでした。別な道に入り、下っていくと、住居跡に出ます。いくつか洞穴があるのが見えました。

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ようやくついた東登山口。ホッとしました。ここからはまた林道歩き。

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分岐点あたりからの有笠山。結構精神的にも疲れた山でした。

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沢渡温泉 まるほん旅館

久しぶりに泊まりは沢渡温泉のまるほん旅館にしました。

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沢渡温泉は吾妻線中之条駅からバスで約30分ほどの所にあります。
旅館・民宿が10数軒という所でしょうか。
遊ぶような所はなく、食事処もあまりないという本当に湯治場という感じの温泉です。
暮坂峠に向かう車が多い所ですが、温泉街を通らないバイパス道路がありますので意外に静かです。

まるほん旅館はその中でも老舗の旅館。秘湯の宿にも入っています。湯小屋形式のお風呂は群馬県でも数少ないもののようです。もう何度も泊まっているのですが、このblogを始めてからは初訪問でしょうか。

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉のお湯は少しピリッとしたお湯です。でも、以前よりもだいぶまろやかな感じに思えました。青い石を使った檜作りのお風呂は誰が入っても癒されるお湯だと思います。源泉は飲むことも可能で、胃腸に効くそうです。お湯に入っていると温泉臭しか分かりませんが、飲むとごく微量ですが硫黄の香りがあります。そのせいか朝などはお湯をかき回すと少し白い湯花が舞い上がるのが分かります。

ちなみに通常は混浴ですが、女性専用時間もしっかりあります。自分が入浴している時、年のいったご夫婦が降りてきて入浴されていました。混浴というとジロジロ見るようなバカな男がいたりしますが、日曜日の宿泊ということもあって、そんなやつはいませんでした。えっ、自分はどうかって?もちろん、体をずらして、見えない位置に移動しましたよ。それが常識ってもんです。(^^ゞ

やっぱりいい温泉でした。

ちなみに、この旅館の前にあるお店の温泉饅頭もお奨めです。ほどよい甘さでなかなか美味しいです。(^^)

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