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2009年5月

日陰本田山と戸倉城山

23日(土)は五日市の戸倉付近の超低山を歩いてきました。

体調が今ひとつだったのですが、先週も歩いていないし、日曜日は天気が悪そうなのであえて出掛けます。9時30分過ぎに沢戸橋バス停に着きました。

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取り付きで少し失敗したものの、道を拾って尾根に出ます。

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篠八窪尾根を登っていきます。すると、道標が出てきてびっくり。みなと区民の森として「タカ見峠」と書かれていました。家に帰ってから調べると、港区があきるの市から市有林を借り受けて、手つかずだった森を間伐などで整備をしていく事業のようです。

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木が伐採されて眺めのいい尾根を登っていきます。その代わり太陽の光が燦々と降り注いで暑いです。(^^;

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風もなくなって、汗をかきながらひたすら登ります。ピークとも呼べない場所で、左と右に道が分岐します。写真の方が刈寄山方面の道です。でも、今は採石場で歩けないそうです。

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しばらくアップダウンをこなすと、日陰本田山と思われる場所に着きました。山名板などもなく、樹林の中の静かな山頂です。

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地図と磁石で確認しながら尾根を下ります。かなり分かりにくい尾根でした。最後でヤブの中の細道を下りますが、転んでしまいました。写真は盆堀川の橋を渡った所。

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少し先から荷田子峠へ向かいます。

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荷田子峠付近からの眺め。三頭山が左奥にわずかに見えました。

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久しぶりに荷田子峠に来ました。道標に瀬音の湯と書かれていたので、ちょっと誘惑されましたが、ここは城山へ向かいます。

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アップダウンを繰り返して、城山へ。山頂直下には当時の礎石らしきものが残っていました。

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城山からはなかなかの眺め。冬場の空気が澄んだ日ならかなり見渡せるのではないかと思います。

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光巌寺へ下ります。巻き道は通行禁止になっていましたので、山頂からのきつい道を下りました。ちょっとした岩場などもありますが、きついだけで危険な道ではありませんでした。

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着いた戸倉バス停からは城山を見ることが出来ました。

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魔よけなのか、バス停手前の電柱にはかわいい置物がありました。

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町田七国山から町田ぼたん園

土曜日はなんとなく山には行かず、午後から散歩。ということで、町田七国山あたりを歩いてきました。

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町田駅北口付近から野津田車庫行きのバスに乗り、今井谷戸バス停から歩き始めます。町田ダリア園がありますが、6月20日~11月ということで、まだやっていませんでした。しばらく歩くと、鎌倉時代からの井戸がありました。

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畑のところから右に上がると、展望台があります。このあたりが七国山です。都心らしきビルもわずかに見えました。

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三角点を探してヤブに踏み込むと、しっかりありました。

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雑木林の鎌倉古道を歩いていきます。

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鎌倉古道の表示板。

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下ってからまた車道を登り返し、町田ぼたん園まで歩きます。4月中旬から5月のGWくらいまで有料ですが、今は無料でした。多くはないものの、お花がいろいろ咲いています。

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そんなに多くはないものの、牡丹もしっかり咲いておりました。

薬師ヶ丘バス停まで歩いて、バスで町田に戻りました。

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大沢山から笹子峠付近のお花

大沢山から笹子峠付近でも、やはりお花が結構ありました。

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チゴユリ。

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この距が立っていて長いのは、ナガハシスミレ?

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やっぱりイワカガミ。アカバナヒメイワカガミですね。

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まだ咲いている花の数が少なかったのがちょっと寂しい。

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ツクバキンモンソウだと思います。

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タチツボスミレがたくさん。

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キジムシロもたくさん。

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ニョイスミレもたくさん咲いていました。

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フイリフモトスミレ。

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街道沿いはオダマキがたくさん。

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これはピンク。

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青と白のコラボ。本当に多かったです。

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イワカガミを見に大沢山から笹子峠

今年は花を追わない山歩きと言いつつ、やっぱりイワカガミが見たくなったので花を追って、まだ歩いたことのない大沢山から笹子峠を歩いてきました。

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笹子駅から歩き出し、稲村明神社から登り始めます。5月の山歩きはほんと素晴らしい。しかし、かなり長い尾根です。

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ヤマツツジは咲いている木もありましたが、まだ蕾が多いようです。

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大沢山からはきれいな富士山の眺めが。

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大沢山から少し下ると南アルプスが眺められる場所がありました。右は鳳凰三山、北岳、間の岳、農鳥岳とかですかね。

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しっかりイワカガミが咲いていました。でも、少し早かったようで、蕾が多かったです。

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ボッコノ頭は素晴らしい自然林の山頂でした。

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ミツバツツジがきれいに咲いていました。

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大洞山は静かな山頂。

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カヤノキビラの頭から下ると素晴らしい展望の場所がありました。これは大菩薩方面。

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静かな笹子峠。昔からここを歩いた人がいたのかな。

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笹子隧道までは少しの下りでした。

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矢立の杉はホントに大きな杉。出陣する兵士がこの杉に矢を立てたということからこの名前が付いたそうです。杉良太郎の歌にもなったそうで、大月市が観光の目玉にしているようで、下っていくとたくさん幟が立っていました。

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やっぱり道路歩きは長い。ようやく笹子駅に着いたら、事故で電車が遅れていました。やはり長い行程なので、この山は早立ちが原則ですね。

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八丁山から鷹ノ巣山、水根沢林道へ

4日(祝)は久しぶりに奥多摩。それも前から温めていたプランで八丁山を目指しました。

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知らない山は早立ちが原則。1番バスに乗り、東日原へ。これで7時前から歩き出せました。鷹ノ巣山への道に入るあたりから稲村岩の向こうに見えるのが、八丁山だと思います。

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巳の戸尾根に取り付き、尾根に出たあたりは自然林の新緑がきれいでした。

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急登なんかもあって、頑張って登っていくと岩場に出ます。そのあたりからはなかなか形のいい鷹ノ巣山を見ることができます。右はお伊勢山でしょう。先日二子山で岩に慣れたのであまり難しくは感じませんでしたが、崖の上を登るところがあったりして少し緊張します。

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岩場を通過すれば、八丁山は意外に近い感じでした。思ったよりもあっけなかったものの、ようやく念願の山頂に来ることができました。

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お伊勢山に向かうとミツバツツジがちらほら咲いていました。

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きのこも大きいです。

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お伊勢山に到着。最初気が付かなくて、腰を下ろしてふと右を見たら、木の根本にこの標識がありました。

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しばらくのアップダウンで鞘口ノクビレに着きます。根元がだいぶ弱っているので、そろそろこの道標も倒れそうな感じですね。右には昭和の頃の遭難碑があって、書いてある文を読むと心を打たれます。

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シノダケの藪は枯れた感じで勢いはなく、わずかにかき分ける程度で登れます。鹿の糞を点々と見ました。急登を頑張ると、一般道に出て、ヒルメシクイノタワに着きました。よく見るとこの道標もかなり古そうですね。

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山頂直下付近はまだ芽吹き前という感じでした。

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久しぶりの鷹ノ巣山。天気があまり良くないだけにこんなものでしょう。

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下りはしばらく榧ノ木尾根方面に歩いてから、水根沢林道に入ります。しばらく下ると、素晴らしい新緑の森になります。

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なかなか写真では表現が難しいですが、肉眼だともっともっときれいでした。

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結構高巻いてしまうので、谷から離れてしまいます。

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寒いのか、まだマルバスミレがきれいに咲いていました。

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ヤマツツジはこれ1本だけでした。

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車道に一度降りて、水根へ向かう遊歩道に入ると、ウツギが咲いていました。水根では1時間待ちでしたので、奥多摩湖バス停まで行きました。しばらくすると、観光客が多いので臨時バスが出て、思ったよりも早く帰れました。

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秋山温泉

道志の山を歩いて阿寺沢に降りた後、しばらく歩いて秋山温泉で入浴しました。

上野原駅から無生野方面のバスに乗り、富岡入口バス停で下車して10分ほど歩くか、送迎バスを利用します。ただ、日曜・祝日、GW、夏休み、年末年始は送迎バスはお休みです。

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入浴料は800円。前はネスパという名称があったのですが、新湯治場ということに変わったようです。

お風呂は広く、ジャクジーの付いたお風呂と加温浴槽、そして源泉浴槽、露天風呂に別れています。源泉浴槽はPH9.8のアルカリ単純泉で満たされています。ぬるめのお湯で最初は少し寒い感じですが、長く入っていると熱く感じるから不思議です。でも、お風呂から出ると寒く感じるので、加温浴槽で温まります。

掛け流しのお湯で塩素をまったく加えていない自然のお湯ということです。そのせいか、とても柔らかいお湯になっています。以前に入った時は体に気泡が付いたのですが、冬とは少し違うのか気泡は付きませんでした。バスの時間まで2時間近くありましたので、のんびり入浴して疲れを癒しました。

この日はGWだから混むかと思いましたが、そんなには混んでおらず、ゆっくりと入れました。意外と穴場の温泉かもしれません。訪れるならば、やはりバスが少ないので、送迎バスの運転される土曜日などがお勧めです。

いい山を歩いた後に、いい温泉に浸かって満足した一日でした。

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東京発 読んで旅する四季の山々 金森康夫著

けやき出版の一冊。著者の金森氏は「山の写真集」ホームページを持ち、いろいろな山を歩かれています。自分などはとても行けそうもない山や、交通不便な山などなど、たくさんの記録を詳細に残されていて、自分もよく参考にさせてもらっています。その金森氏が本を出されたということで金森氏ご本人から購入させてもらいました。そのおかげでサイン入り。サイン入り本を買ったことは何度もありますが、実際にその著者から本を買ってサインを貰うなんてことは一度もありません。なので、この本は大切にしたいと思います。

金森氏が実際に歩いた31の山行の記録となっています。小さな山、縦走、花あり、温泉あり、たくさんの記録が月ごとにまとめられていて、それぞれの季節で一番旬の山を選んで登ることができます。難しい山は少ないですが、それでも、日留賀岳、谷川連峰馬蹄形縦走など人の少ない山もありますので、少し経験のある方でも楽しめる内容になっています。

写真も豊富ですが、すべてをフィルムで撮られているのもまたすごいこと。自分なんかお花の写真をデジタルカメラで何枚も写して全部失敗していたりするのですが、それをフィルムでビシッと拡大写真を撮られるのは相当な技術がないとできないことです。

一番自分が歩いてみたいなと思ったのは2007年10月の厳剛新道から谷川岳でしょうか。中判カメラで撮られた紅葉の写真は表紙をめくって最初の写真です。錦秋と言っていい紅葉した山。このような日に歩けたら、さぞや楽しいことでしょう。

自費出版ということですから、部数はかなり少なく、なかなか書店で手に入れるのは難しいかもしれません。購入されるのであれば、早めに金森さんのページで申し込むか、ネットで購入されることをお勧めします。

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朝日山から綱子峠で見たお花

スミレをたくさん見ることができました。

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アカネスミレかと思うのですが、葉の毛の有無を調べなかったです。なんとなく毛がないように思えて、もしかするとオカスミレかもしれません。

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アケボノスミレはピンク色の強いスミレ。これは一目瞭然です。女性をイメージするかわいいスミレですよね。

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見つけたとき、おおっー、と声を思わず上げてしまいました。オトメスミレかと思ったのですが、距も白くて、シロバナタチツボスミレだと思います。

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チゴユリはときおり見掛けました。

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フモトスミレではないかと思います。

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ナガバノスミレサイシンもよく見掛けました。でも、後の葉が巨大。こんな大きな葉を見たのは初めてでした。

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フデリンドウが一輪だけ咲いていました。

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道志朝日山から巌道峠、綱子峠へ

GWは人の少ない山を目指しました。ということで2日(土)は初めて道志の主稜線を歩いてきました。

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相模湖駅から6時30分発三ヶ木行きのバスに乗ります。これが土・休日は月夜野行きに連絡しています。さらに、月夜野で7時50分発長又行きのバスに乗り継ぎます。こちらは土曜日のみで、休日は連絡していません。でも、月夜野バス停の時刻表は「□」と表示され、土休日運休みたいになっていましたのでちょっと焦りましたが、しっかり乗り継ぎできました。(^^;

月夜野では数人が乗り継いでいましたが、竹の本で下車したのは自分だけでした。

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登り始めるときれいな富士山が!

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思ったよりも早く秋山峠に着きます。やはり近いせいか、きれいな富士山を見ることができました。でも、下が灰色に霞んでいるのは、車の排気ガスのような気がします。

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朝日山の山頂は静かな山頂でした。タムシバがわずかに咲き残っていました。

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赤鞍ヶ岳の手前あたりからはいい展望の場所があります。

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意外と樹林の中を歩くことが多い道です。途中、たまに展望が開けます。

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アップダウンを繰り返し、長尾山に着きますが、樹林の中で眺めもない山頂でした。

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御牧戸山ではまだヤマザクラが咲いていました。

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明るい新緑の道を歩いていきます。

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丹沢方面の眺めが楽しめる場所がありました。

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ようやく巌道峠。車道が越えているのが今ひとつです。予定ではここから秋山温泉に下るつもりでしたが、まだ時間が早いのでさらに先へ進みます。

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ムギチロは樹林の中。でも、このあたりの新緑も素晴らしいものでした。

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入道丸の三角点は三等でした。

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ようやく着いた綱子峠。ここからあまり使われていない阿寺沢への道を下ります。ヤブがあったり、沢を渡ってトラバースするあたりは踏み跡も不明瞭で、ちょっとルートを探しました。

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阿寺沢を飛び石で渡って、ようやく道路に出ました。

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