腰越城跡から官の倉山、臼入へ
昨日21日は奥武蔵へ。
小川町発9時10分の白石車庫行きのバスは満杯状態でした。
そんなバスを木落しバス停で下車するのはもちろん一人。
案内板がしっかりありました。
結構急な登りで堀切跡にでます。
本郭跡からは小川町を眺めることができます。
まだ雪の残る山は登谷山あたりなのかな。
踏み跡を辿って249mの三角点。ピークというよりは小山という感じ。
途中の造成地は通っていいものかどうか微妙な所。造成地の端から踏み跡を探して尾根に出ると踏み跡はしっかりしています。古い祠などを見て、登ると石尊山でした。
10分ほどで官の倉山に着きます。遠くに雪を抱いた山が見えましたが、榛名山や赤城山なのでしょうか。
臼入へ向かいます。途中には祠がありましたが、これは平成になってからのもの。烏森山と書かれた木の板が上に置いてありました。
臼入に到着。三角点があって静かな山。ひなたぼっこしながら食事をしました。
登谷の高原牧場のあたりなのかな。穏やかな稜線を見ることができました。
奥沢まで20分という表示を見て、バスにもしかしたら間に合うかなとちょっと急ぎましたが、25分近くかかって間に合いませんでした。20分で下るのはかなりきついぞ。
天気がいいので散歩気分で車道歩き。歩道がほとんどあるので歩きやすいです。今朝の木落しバス停まで来るとバス時間まであとわずか。しばらく待つと空いているバスがやってきて乗り込みました。
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