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2011年7月

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸

飯能へ向かって歩いていたら、大きな駐車場があり、宮沢湖温泉喜楽里別邸の表示がありました。こんな所へ来る機会は滅多にないし、せっかくなので立ち寄ってみることにしました。

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バスだと飯能駅からイーグルバスもしくは西武バスで宮沢湖バス停で降ります。バス停から歩いて数分の所にあります。最近できた施設のようでとてもきれいです。
料金は入浴のみだと1000円、岩盤浴などのセットだと1380円のようです。気が向いただけの立ち寄りなので、シンプルなコースを選択。タオルは持っていなかったのですが、貸しタオルがセットになっていたのでこれは嬉しかったです。

内湯は白湯と炭酸泉に別れています。炭酸泉は人工ですが、入っていると体に気泡がまとわりつきます。これが気持ちいいのでしばらく入っていました。

外へ出ると露天風呂があり、展望露天風呂になっています。下の方に宮沢湖の湖水が見え、なかなかいい感じ。その横が源泉風呂だったようですが、自分はただの露天風呂だと思って入りませんでした。あとで悔しがってももう遅かったです。

自分はわざわざここを目的として訪問することはないと思いますが、近くに行った時にちょっと立ち寄るにはいい施設だと思いました。

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影隠地蔵から仙女が池

24日(日)は古いガイドを元に武蔵野散歩へ。

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西武新宿線狭山市駅から歩き出します。最近駅舎が建て替えられたのか、とてもきれいです。駅前も整備中でした。

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まずは入間川を渡ってさらに歩いて影隠地蔵へ。身かくし地蔵とも言われるこの地蔵には悲話が残っているようです。

木曽義仲は異心のないことを示そうと源頼朝に人質として我が子の義高を渡します。頼朝は娘大姫の婿として鎌倉に軟禁します。しかし、木曽義仲は義経らに討たれてしまいました。頼朝はいつまでもその子を放置しておけず、密かに片づけよと堀藤次親家に申しつけます。これを聞いた大姫は義高を助けようと母の政子に泣きつくと、母も娘にせがまれて動いたようで、密かに義高を脱出させます。しかし、信濃街道を逃げている途中で堀藤次の手下に捕らえられて、郎党藤内光澄の手によって隠れる間もなく斬られてしまいました。母の政子は堀藤次親家の成敗を頼朝に迫りますが、さすがに部下を切り捨てる訳にはいかず、代わりに主人の命も待たずに斬り捨てたと藤内光澄がさらし首になってしまったとのことです。

昔は石仏ではなく、木造だったようですが、明治の頃に石仏に変わったようです。
設置場所も横を走る道路の拡張工事などで多少移されているようです。

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旧信濃街道を歩いていきます。圏央道の下を通り、さらにゴルフ場の横を通ったりして歩いていきます。日光街道を渡り、しばらく小広い通りを歩いていくと樹林の道になり、緩やかに下ると小川があり、その手前に鎌倉街道上道の碑がありました。何を思いながらまだ子供(11歳くらい)の義高は逃げたのでしょうか。

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さらに歩いていくと、細い道になります。住宅地を通る道ですが、なんとなく雑木林が残っていたりして、当時の雰囲気を残しているのではないかと思いながら歩いていきました。ようやく着いたのが霞野神社。この付近は、女影ヶ原の古戦場ということで、神社の一角にも古戦場の碑が立っていました。

北条高時の遺児、相模二郎時行は鎌倉を逃れて信州に潜伏し、甲信の兵を集めて武蔵国を南下し、一挙に鎌倉を奪還しようとします。鎌倉の守護足利直義は五百余騎を持って迎え撃ちますが、時行方は5万の大軍でこれを打ち破り、鎌倉を陥れます。

かちどきの声でも聞こえそうな雰囲気がありました。

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女影という珍しい地名の場所を過ぎ、信濃街道から別れてしばらく田舎道を辿ります。田んぼなどを見ながら歩いていき、途中で左に入れば、仙女が池があります。

この池は、その昔、女性が身を投げて、その後、その女性の影が見えることから女影の地名の元になったという伝説があるそうです。

今は知る人ぞ知る釣り人のスポットになっているようで、この時も数人の釣り客が釣り糸を垂れている静かな池でした。

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道路を高麗川駅方面に歩いていると、ふと蝶が横たわっていました。よく見るとクロアゲハ蝶のようです。車に引かれたのでしょうか。飛べなくなっているようで、羽根を動かすのもやっとというように見えました。かわいそうとは思うものの、してやれることはなにもないので、そっとその場を離れました。

高麗川駅に出れば近かったのですが、せっかくのウォーキングなので、飯能駅まで歩きました。14Kmほど歩いた一日でした。

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北岳から間の岳、両俣小屋へ その2

その1からの続きです。

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早朝起きると素晴らしい朝焼け。富士もきれいでした。

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間の岳に向かいます。

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間の岳からは塩見岳、南アルプス南部の山々がとてもよく見えました。

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もちろん北岳、甲斐駒ヶ岳も素晴らしい眺めです。

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三峰岳へ。仙丈ヶ岳はあいかわらず大きいです。下にはこれから歩く仙塩尾根が見えていました。

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農鳥岳と農鳥小屋はすぐそこでした。

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下っていくと暑くなります。途中、ちょっと道を外してしまい、ハイマツを掴んで歩いてしまったら、ハイマツの匂いが手についてしまいました。樹林帯に入ると少しひんやりします。

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ずっと樹林帯の中を淡々と歩きますが、ちょこっと途切れて甲斐駒の見える所がありました。

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2時間歩いてようやく野呂川越に着きます。

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両俣小屋に下って、ちょっと早い昼食。

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林道歩きはピーカンで強烈な日射しがジリジリと照りつけ、消耗しました。ようやく野呂川出合に着いて、時刻表を見ると、なんと10分後にバスがあるという幸運。立って乗ることになりましたが、これもまた珍しい経験でした。

このあとはすったもんだありましたが、なんとかヘルシーハウス山渓園で下車できました。
今年からバスの乗車券は甲府まで買うと、途中下車してもその日のうちならまた乗れるそうです。もちろん、同じバス停から乗るのが基本でしょうけど。このあたりの扱いはバスの車内で車掌さんに聞いた方がよいようです。

ということで楽しい山行でした。

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北岳から間の岳、両俣小屋へ その1

16日(土)~17日(日)は北岳へ行ってきました。

目的は北岳というよりは、去年の仙塩尾根の続き。仙丈ヶ岳から両俣小屋まで歩いたのですが、悪天候のために下山したので野呂川越から三峰岳の間が残ってしまい、この間を歩くことでした。ただ、3日目は台風の影響が若干ありそうなので、北岳を先に歩くことにしました。

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夜行で甲府駅で下車して、広河原行きのバスを待ちますが、すごい人。さらに人がたくさん来て、立ち客まで出るようなすごい数でした。広河原から登り始めますが、すでに登山道渋滞。しばらくは我慢の登り。ようやく遅い人達が休憩してくれたので、パスして登っていきます。

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二俣から八本歯のコルへの道は何度も歩いているので、肩の小屋への道を選択しました。しかし、直射日光が強く、途中からはバテバテ。シナノキンバイのお花畑が広がっていました。

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稜線に出ると鳳凰三山が向こうによく見ることができます。

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バテバテ状態で休憩しまくり。まだまだ北岳は遠いです。

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ようやく北岳肩の小屋に着きます。ここにテント張っちゃおうかとちょっと弱気にもなりましたが、まだ午前中。頑張って北岳山荘まで行くことにします。

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なんとか頑張って北岳山頂。間の岳や塩見岳はガスが若干邪魔してました。

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下っていくと、ハクサンイチゲの大群落のお花畑が広がっていました。

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なんとか北岳山荘に着いて、受付。受付の列も大行列。テント泊は600円でした。水は1L100円で買えます。テント場はもちろんもういい場所は押さえられていて、斜めっている所に張りました。直射日光でテントの中は超蒸し風呂状態。とてもいられず、山荘の影で座り込んでました。北岳はやっぱりでかいです。

その2に続く。

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御坂稜線付近のお花

御坂の稜線では、量は少なかったものの、それなりには咲いておりました。

2011070921 ヤマオダマキは比較的よく見掛けました。

2011070922 やっぱりニッコウキスゲが咲くと夏ですね。

2011070923 シモツケ。

2011070924 アザミはやっぱり分かりません。

2011070925 コオニユリに出会えると思っていなかったのでこれは嬉しい誤算でした。

2011070926 カラマツソウかな。

2011070927 アヤメ。前はたくさん咲いていたけれど、最近はだんだん貴重なお花に変わりつつあるのかも。

2011070928 グンナイフウロ。

2011070929 ウスユキソウ。

2011070930 クサタチバナだそうです。自分はお初でした。

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金堀山北尾根から黒岳

9日(土)は久しぶりに御坂へ。

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富士急線の富士吉田駅改め、富士山駅から上芦川行きのバスに乗りました。これは大石プチペンション村行きのバスが若彦トンネルが出来たので延伸されたものです。しかも土休日限定ですが、富士山駅発7:50という東京からでも乗ることができる早い時間にバスができたのです。おかげで芦川農産物直売所で下車したのは、8時30分にもなっていない時間でした。体操してから歩き出したら石和温泉行きのバスがやってきました。自由乗降区間なので、手を挙げれば乗れるでしょう。これを使って鳥坂トンネルまで乗り継いでも良いかもしれません。

(0712追加 時刻表を見ると乗り継げないことになっています。たまたま早く着いたのと石和温泉行きが遅れていたのかもしれません。必ず乗り継げるかどうかは分かりませんので、最悪の場合、歩く覚悟でお願いします。)

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金堀山北尾根に入ります。下藪がないのがいい感じですが、やっぱり蒸し暑い!

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3時間の登りを予定していましたが、意外にも2時間で金堀山に着きました。お手製の山名板が付いていました。

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縦走路は風があって、日が陰っていると多少は涼しい感じ。
大石峠のお花を期待していたら、まったくなし。
これもシカさんが全部食べちゃったのかなぁ。(-_-;)

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汗を吹きながらひたすら稜線歩き。森の小道という感じがいいですね。

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中藤山の三角点はこの時期は藪に埋もれつつある感じです。
暑い中、昼食を取っていたら虫がたくさん寄ってきました。

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また歩いて新道峠に着きます。ここで本日初めて人に会いました。これ以降は数人にお会いします。

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下へ向かう道の付近にはニッコウキスゲがちらほらと咲いていました。

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雷に脅されながら黒岳へ。

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そう言えば、ここは一等三角点だったのですね。久しぶりだったので忘れてました。少し御坂峠方向に進むと霧が若干かかっていました。

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御坂峠付近は山城だったそうです。写真だと分かり難いかもしれませんが、左右に堀らしき跡があり、それを通るように道がありました。他にも、歩いていると、左下に堀跡のようなものが見え、遺構が残っているようです。

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御坂峠から三つ峠入口に向かうとまた雷に脅されます。スピードモードで下って、バス停までは降られませんでしたが、バスが遅れてきたために、バス待ちの間に少し降られてしまいました。石和温泉の付近ではかなりの雷雨になり、帰りの中央線も一時ストップしていたらしく、塩山~猿橋付近は徐行運転していました。

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白根不動尊 白糸の滝

まだ夏本番前なのにすでに夏バテ。
ということで3日(日)は山には行かず、横浜散歩に。

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初めて横浜駅から相鉄線に乗って、鶴ヶ峰という駅で下車します。
しばらく歩き、帷子川親水緑道という散歩道に入ります。
帷子川は住宅地などの中を流れるのであまりきれいな川とは言えませんが、この緑道脇には小川が流れ、自然の良い雰囲気が作られています。
駅を降りた時はかなり蒸し暑かったですけど、ほんのちょっぴりですけど気温が違う感じでした。

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国道を横切り、中堀川という川に沿って歩いていくと、白根不動尊がありました。
パイプから水の出ている行者の滝などがあり、その先に白糸の滝がありました。
横浜市最大の滝だそうです。
近くまで行けますので、行ってみたら、さすがにこの時期、ちょっと水に匂いが...。
夏の時期は遠くから見る方がいいみたいです。

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滝の脇にある急な道を登るとひっそりとした白根神社がありました。

通りを渡って白根公園の中を通り、上に登ってみましたが、浄水場が平成28年まで工事中らしく、トタン壁になっていて、丹沢の展望は見ることができませんでした。

往路を戻って駅で買ったかき氷が美味しい一日でした。

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