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セイメイバンから岩殿山へ

24日(日)はセイメイバンへ。

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猿橋駅から8:10発の浅川行きバスに乗り、奈良子入口バス停で下車します。その後の奈良子行きのバスでも良かったかも。

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前日は山梨は結構雨が降ったのか、川が増水して濁っていました。しばらく歩いて林入口バス停から林集落に入ります。途中にある十王堂は大月市では現存するのはここだけという貴重なもののようです。人が死ぬと10回、10王から裁きを受け、生前に善行したものは極楽へ、悪事を働いたものは地獄へ送られる、ということで裁きの日にこのお堂の前でお経を唱えて死者の回向をした、という所だそうです。

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山に取り付きます。民家の先から取り付きました。思ったほどには蜘蛛の巣攻撃もなく、意外に歩きやすい尾根でした。しかも先日までとうって変わって涼しかったので気持ちよく登っていきました。

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2時間ほどでセイメイバンの山頂。樹林の中で眺めはありません。山を始めた頃に買った登山地図に「この山域は熟達者向け」と書かれていて、自分が行くことはまずないだろうと思っていたのに、こうして登ったのですから、感慨深いものがありました。

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いくつも鉄塔を過ぎて下っていくと、小さな祠がありました。

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すぐに桜沢峠に着きます。金山民宿への道が右に分岐していました。

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単なるコブの高ノ丸を過ぎ、下って葛籠峠を過ぎます。少し急な登り返しをしばらく登れば富士山景勝地がありました。残念ながら富士は雲の向こうでした。

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鉄塔から急降下して登り返すと笹平。三角点は藪に埋もれて見えませんでした。

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藪っぽい道を下っていくと、一般道に出ました。右へわずかに行くと、稚児落とし。
やっぱり身を乗り出すとちょっと怖いですね。

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岩殿山へは兜岩のあたりで林間コースと岩場コースを選択できますが、せっかくなので岩場コースを選択。久しぶりに鎖場の下りで登ってくる人も多く、大変でした。

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標高がだいぶ低いので暑いです。やっぱり9月ですね。築坂峠から登り返しは汗だくでした。

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大月駅からの道と合流し、コンクリートの階段を登ると、ようやく山頂に着きました。

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山頂からは大月市街とその向こうの山がよく見えました。下の川はやっぱりまだ濁っていました。大月駅まで歩きました。

結構アップダウンが多いので、次の日はしっかり筋肉痛でした。

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