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立岩から荒船山

前日の黒滝山の続きです。

高崎で泊まって朝の上信電鉄に乗り、下仁田駅へ。平日ということもあって学生さんが多かったです。

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平日限定の7:50勧能行きのバスは乗客は誰もおらず自分一人でした。昨日と同じ運転手さんだったのでいろいろお話しながらバスが進んでいきます。雨沢を過ぎるとだんだん山の中に入っていく感じです。羽根沢で下車して歩き出しました。のんびり歩いていくと立岩が見えてきますが、やっぱりとても登れそうには見えませんでした。

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車道を登っていくと線ヶ滝の入口がありましたが、最初は立岩だけで帰ろうと思っていたので、帰りに寄ろうと思ったので行きませんでした。これが後悔になりましたが。西登山口から登っていきます。岩場は横から見るとやはりロッククライマーの領域ですね。

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登れなさそうに見えなかった岩場ですが、小さな涸れ谷があってそこを使って登るようです。落ち葉や小枝の溜まった急な谷をしばらく登ります。鎖もありましたが濡れていないので特に問題は無かったですが、下から吹き上げる冷たい風がひどく寒かったです。しかし、途中で右に折り返し登りますが、岩場の左に鎖が付いていて右側が切れ落ち、足一つ分を置けるくらいの狭い岩場を登るところがあり、ここはかなり怖かったです。

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その先へ進むと多少鎖が付いた所などもありましたが、それほど大変ではなく山頂へ。山頂手前には木彫りの仏像がありましたが、いつ頃のものでしょうかね。

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小さな山頂にはベンチがありました。向こうに見えるのは行塚山でしょう。風が強く、あまり長居する山頂ではありませんでした。

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しばらく下ってから歩いていくと、10mぐらい登る鎖場が出てきます。見た目は怖かったけど登ってみるとそれほどではありませんでした。それよりもその先のやせ尾根の方が風が吹き上げてきて怖かったです。さらに下っていくと踏み跡が分岐。まだ時間が早かったので荒船山まで行きたくなってしまいました。ヤブ道ということでしたが、この時期はスズタケが枯れていて、ちょこっと迷い道に入りましたが、復帰して登っていけば問題なかったです。

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久しぶりに来た行塚山。7年前に来た時とあまり変わっていないようでした。

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下りのルートに入ると霧氷のトンネルになっていて、しかも風があるのでかなり寒かったです。

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下りが終わってのんびりと艫岩に向かって歩いていくと、途中に「皇朝最古修武之地」の案内があり、笹の中へわずかに入ると石碑がありました。

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艫岩からの眺め。浅間山はちょっと雲に隠れ気味でしたが、雪がまったくなく、やはりこの秋は温かいのでしょうね。

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三ツ瀬に下ります。やっぱり長い道。ようやく道路に出ると真っ赤なモミジがありました。

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久しぶりに荒船の湯に入るという手もありましたが、月曜日なのでやっているかどうか分かりません。(後で調べたら第二、第四月曜日がお休みなのでこの日はやっていたようですが。)それに平日は下仁田駅行きのバスも便数が多いのですが、14:50を逃すと16:50になってしまうので14:50のバスに乗って下仁田駅に出ました。このバスもやっぱり駅まで自分一人だけでした。駅近くの商店でこんにゃくを買って帰りました。

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