西上州 黒滝山
振休の時はいつも雨が多かったですが、今回は珍しく晴れの予報。
ということで日曜から久しぶりに遠出してきました。
久しぶりに雨沢行きに乗ります。小沢橋から先は初めての行程。二人ほど乗りましたが、途中で降りてしまったので運転手さんとお話。途中からの小沢岳や烏帽子岳などの眺めを教えてくれました。
雨沢で下車して六車へ歩き、さらに右に曲がって登っていきます。
下底瀬に近づくと鷹の巣山が見えてきます。下から見ると、とても登れそうには見えないです。
民家の間を通って取り付こうとしましたが、どうもそこが道ではなかった模様。
なんとか谷沿いの道に出て、緩やかに登っていくと、九十九谷の表示がありましたが、道がなさそうに思えたので通り過ぎたら、登山者に会い、富士浅間山に向かう道だったようです。分岐まで戻って教えてくれた道は言われたら分かりましたけど、まったく気づいてませんでした。ちょっと藪っぽい道はあまり登山者は多くないようです。
でも、ピンクのテープが付いているので、その先は迷うことはありませんでした。
涸れ沢から落ち葉の多い道を辿り、分岐に着きました。せっかくなので鷹の巣山に行ってみます。たいした苦労もなく山頂に着き、右の山は大屋山ですね。
ちょっと枝が邪魔してますが、肉眼ではすぐ真下に家が見えました。
岩尾根をしばらく辿ります。左は切れ落ちているので注意しながら登ります。わずかに右を歩く道は足場が切られていたりするのでそんなに危険というほどではありません。登り詰めた所に祠がありました。
風が少し強くなってきました。細い尾根を辿っていくと、急にロープの着いた所を登ると、石仏のある山頂。もっと先があるのかと思って先へ行こうとしましたが、切れ落ちていて先はありませんでしたので、ようやくここが観音岩と分かりました。少し下には石仏がいくつもありました。

山頂からは特徴的な鹿岳(左)を見ることができます。右は四ツ又山でしょうかね。

稜線の道を少し歩き、見晴台を巻きます。その先から折り返せば見晴台の基部までは行けましたが、その上は岩の上に乗る必要があり、確保がないとちょっと怖いのでやめておきました。
先へ進んでいくと急降下していき、馬の背になります。手前で一呼吸してから下り始めましたが、鎖に垂直の梯子の連続です。一箇所、岩を鎖を掴んで乗り越すように下る所と、鎖を掴んで岩場をトラバース気味に斜めに下るところは結構緊張しました。階段の手すりはだいぶ古いのか柔らかくなってしまってユラユラしているので、あまり体重をかけるとポキッと折れそうでかなり怖かったです。
普通の道に出ればホッとします。上底瀬に下るつもりでしたが、バスの運転手さんが小沢橋に降りられるよという話をしていたのと、黒滝山不動寺にちょっと興味があったのでそちらに下ることにしました。
下り始めると紅葉が残っていてきれいです。
黒滝山不動寺には大きなモミジがあり、これもなかなかきれいでした。
やはり紅葉は光の魔術ですね。
青空との比較もいいですね。
のんびりと車道を下っていきます。途中には柿が干されていて、やはり山村のたたずまいがいい雰囲気でした。小沢橋に出ましたが、バスは2時間待ち。ということで、今回も下仁田駅まで歩いてしまいました。
次の日の立岩から荒船山へ。
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