西ノ入浅間山、三品石尊山
8日(日)は秩父へ。
東武線小川町駅でJR八高線に乗り換えて折原駅で下車して歩き出します。
気持ちの良い晴天。山に向かいますが、菜の花が咲き、うららかな春を楽しみながら歩いていきます。
途中、白髭神社に立ち寄り、山行の無事をお祈りしていきます。ここには畠山重忠の伝説があり、馬で乗り上げたという岩がありますが、とても馬で乗れるようには思えない大きな岩でした。
さらにしばらく歩くと、梅林があり、その向こうには形の良い西ノ入浅間山が見えてきました。
さらに緩やかに登っていくと、仙元名水に着きます。手が切れるような冷たい水がたっぷりと出ていました。あまりにも冷たいのであまり飲めなかったですが、美味しい水でした。
さらに進んで分岐を右に行きます。小さなピークをいくつもこなすと、三品石尊山に着きました。社があります。

東方面の眺めがあり、上越の山か、まだ白い雪の残る山を見ることができました。

踏み跡も定かでない所を通って尾根に出て、しばらく歩くと畑に出ました。そこには梅の木があってきれいに咲いていました。
鉄塔巡視路に出て少し登ると鉄塔に出ます。そのあたりからもやはり上越方面の山を見ることができました。気持ちの良い場所で昼食にしようと座ったら、トゲのある雑草があってお尻に刺さって痛いこと。やっぱり藪山ですね。![]()
しばらく巡視路を進んでいくと、雑木の間から浅間山が見えてきます。
途中で曲がって、わずかな踏み跡を急登。かなりきつい登りで浅間山にたどり着きました。社がありますが、もう扉も壊れていて、中もだいぶ傷んでいる様子。地元の方も、もう山に入ることも少なくなって、ここまで登って来る人も滅多にいないのでしょうね。周りは樹林に囲まれ、ごくわずかしか眺めはありませんでした。
山頂からはロープの付いた急な下り。少し慎重に下り、仙元名水に戻るのが普通ですが、東へ下りたく、磁石で方向を確認しながら踏み跡を探しました。なんとかそれらしい踏み跡を見つけて下っていきます。
竹林の中を通り、下り着いた所はじゃりの敷かれた広い場所。そこはお寺の裏手でした。このお寺が下りたかった明善禅寺。今は無住で静かなお寺でした。
のんびり歩いていきます。梅でしたが、遠くから見ると桜のようにも見え、里山の春という雰囲気でした。
折原駅に出ましたが、1時間20分待ち。地形図を見ると寄居駅や鉢形駅まで歩けそうな距離です。まだ時間も早いし、東武線の駅に出れば池袋までわずかに運賃も安くなるので、道路歩きが長かったですが30分強歩いて鉢形駅まで出ました。
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