倉岳山北尾根、北西尾根
13日(日)は倉岳山へ。
前日の歩きで足がちょっと痛かったんですけど、やっぱりせっかくの好天気を見逃す訳には行かないと比較的軽めに歩ける倉岳山に行くことにしました。
久しぶりの北尾根に取り付きます。前に行った時は3月頃だったので眺めがありましたが、さすがにこの時期は枝葉で見えなくなっていました。
しばらく藪っぽいですが、思ったほどではなく458m。向こうにちょっぴり見えるのは百蔵山かな。
ウツギがひっそりと咲いています。オオツクバネウツギかな?
ヤマツツジも少ないですが咲いていました。
途中の新緑がいい感じです。しかし、やはり急登はかなりきついです。
ようやく北西尾根との分岐点に着きます。大きな木はまだ立っていますが枯れたようですね。
歩きやすくなって登っていくと、山頂に着きます。見覚えのある景色。
富士はちょっと雲がかかっていました。
登ってきた道を少し戻って北西尾根に入ります。へそ水がありました。わずかに水が流れている所を見ると、やはり湧き水ですね。
気持ちの良い新緑の道を下っていきます。
北へ下る所はちょっと左に行きすぎそうになって、これはおかしいと少し登り返しました。磁石を確認し、北へ下ると、なんとか正しい尾根に乗ることができ、結構細かいアップダウンをこなしながら下っていきます。途中にあった恩寵林の標石。
最後は作業道を横切って直降りしてしまい、気づいたらフェンスの真上でした。まあ、とりあえずほぼ目的地なので、よしとしましょうか。(^^;
下畑の集落の近くに出ると山を見ることができます。真ん中は百蔵山、左は大菩薩の山でしょう。
朝は扇山へ向かうのか、たくさんの人がいましたが、帰りは駅に1時頃着いてしまったので、人も少ない感じでした。
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