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戊辰の道から隠れ三滝

時間が経ってしまいましたが、8日(水)は日光へ。

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さすがに平日とあって、霧降高原行きのバスに乗ったのは4人。リフトが廃止されたために霧降高原バス停は移動し、上の駐車場が終点になっていました。それまでの霧降高原バス停は第一リフト前に変更になっています。

リフトを撤去し、遊歩道ができるようです。今年の春にプレオープンしていたようですが、今はロープが張られ通行できません。女峰山方面への道は分かりませんでしたが、変更になっているのではないかと思いますので注意のほどを。

駐車場からガードをくぐって反対側に行くと案内板が立っています。その先はロープが付いていて進めませんが、大山方面に向かうのは問題ありません。

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笹の多い道を下っていきます。

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のんびり歩いていると「ホツツジ」が咲いていました。

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大山への道を左に分岐し、右に曲がって進めば戊辰の道に入ります。戊辰の道は戊辰戦争で幕府方の軍が日光での衝突を避けてこの道を進み、会津へ抜けたということでした。

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下っていくとカラマツ林になります。なかなか良い雰囲気。このあたりに六方みねの石祠があるはずなのですが、見落としたようでした。

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さらに下っていくと冷沢という沢に出ますが橋がなく、渡渉するしかありません。一応、それなりの石があって飛び石で渡ろうとしたのですが、水量がかなりあって滑り、水に浸かってしまって靴が濡れてしまいました。

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下っていると途中で小猿連れの猿がいました。他にはいないようでしたが、集団で向かって来られたりすると嫌なので静かに立ち去りました。林道に出て、しばらく下り、途中で左に入ればマックラ滝が見えてきました。

大きな滝で見事な滝です。近くまで行くと滝のしぶきが来て、涼しいを通り越して肌寒いくらいでした。

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さらにしばらく下れば玉簾の滝。水量が少ない時期に名が付けられたようですが、この日は水量がありました。

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近くにはフシグロセンノウがポツンと咲いていました。

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少し下って木橋を渡り、進むと丁字滝。薄暗い感じの滝であまりいい雰囲気ではありませんでした。

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再び木橋を渡って下ります。霧降川を渡りますが、ここも渡渉かと思っていましたが、木橋があり、安心して渡れました。ただし、次に小沢を飛び石で渡ります。平常時はほとんど水が流れていないので問題ありませんが、雨後などは注意が必要です。

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つつじヶ丘に出て、道路を下れば、霧降の滝観瀑台の入口。もちろん霧降の滝を見に行きます。以前にも行ったことがありますが、かなり遠いのが難点です。

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霧降の滝入口バス停へ出ましたが、10分ほど前に行ったばかり。1時間に1本ほどなので、そんなに待つならばと道路歩き。結局、バスよりも早く、東武日光駅に着きました。栃木の日本酒を土産物屋で手に入れて、のんびりと帰途に着きました。

 

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