マイナーコースの仙丈ヶ岳
18日~19日で仙丈ヶ岳に行ってきました。
夜行快速で甲府へ。朝4時のバスは2台ほどだったようです。広河原も前と少し変わって、前は北沢峠行きはテントで受付でしたが、今は数年前にできた広河原インフォメーションセンターで切符を買うことになっていました。バス停も甲府行きのバス停と同じような場所でした。
久しぶりの北沢峠。やはりひんやりしますね。
丹渓新道の林道の入口へは、普通は伊那から入って、登山口で下ろしてもらうようです。しかし、料金は北沢峠まで払わねばなりません。
家で地図を見ていると、歌宿からの距離の1.5倍くらいで、北沢峠から歩いても行けるのではと思い、実行してみました。
予想通り、1時間ほどで登山口に到着。目の前には鋸岳が大きいです。
一般登山者には難しい山ですね。

ということでこれが入口。コンクリートにガードレールが付いています。上まで上がるのは意外にきついです。
朝から蒸し暑く、蜘蛛の巣がたくさんあって閉口します。まあ、低山の巨大な蜘蛛と違うので救いようがありますが。静かな道はちょっときついものの、南アルプスらしい道です。
登っていくと、独標手前付近は右にガレ場を見て通ります。もちろん道は問題ないです。
稜線の左を通るようになり、ちょっと歩きにくい感じの所もあります。マルバダケブキが多いこのあたりは少し道も錯綜している感じの所がありましたが、そのまま進めば問題なかったです。遠くで雷が鳴り出してしまいました。
シカ避けのネットを2回ほど通ると、三角点が道の横にありました。
その先が馬の背。草地になっていて、天気が良ければ気持ちいいのでしょうね。
砂礫の道になります。右は崩壊地ですが、上の方は緩やかなので、あまり怖い場所ではありません。それよりも雷が少しずつ近づいて来ている方が嫌な感じでした。何も遮る場所がないので、ここで雷が落ちたら、逃げようがありませんし。
またシカ避けの柵などの間を通っていくと、北沢峠からの道に合流しました。
仙丈小屋が見えましたが、着くまでにはそれなりに登らなくてはいけませんでした。上の方でゴロゴロなっているので、山頂はもちろん明日に回して、まだ12時過ぎでしたが、速攻、山小屋に入りました。入って30分もすると雨が降り出し、ラッキーでした。この日はさすがに予約した人も何組か来なかったようで、それほどには混まずに済みました。ちなみに、この小屋は基本的に予約制になっていますので、夏場の土日にお泊まり予定の方はご注意を。
夕方には雷も止み、つかの間青空が見えました。いつもガスっていたので、カールはこんな風になっていたのかとびっくりでした。
甲斐駒や鋸岳が近いです。小屋から甲斐駒が少し下に見えるとは、やっぱり仙丈ヶ岳は高いなと思いました。その後、雨がまた降り出しましたが、夜には止んだようでした。
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