久保から大室山、鐘撞山
6日(土)は丹沢へ。
久しぶりに三ヶ木乗り換えで月夜野へ。まだ平日、土曜日運行の富士急長又行きバスは健在です。でも、土曜日は臨時扱いで別な営業所から来ているそうで、バス内の案内はなく、最初に運転手さんに降りるバス停を申告する形式でした。
久保小学校前で下車します。最近は残念なことに廃校が増えていますが、この小学校はとてもきれいな校舎で健在のようです。
久保吊橋を渡ります。しっかりした吊橋なので怖くはありませんが、かなり高い橋でした。
山に取り付きます。植林の中を登っていきます。マイナーコースですから、踏み跡はしっかりしているものの、少し崩れたりしているところがありました。
目玉おやじがいくつもいました!
大渡からの道と合流します。最初は大渡から登るつもりでしたが、ba_sobuさんのサイトで橋が渡れないという情報を見て、久保からにしました。
かなり登った頃、自然林に変わります。少し緩やかになりますが、大室山はまだ遠いです。
古い道標がありました。これを見ると大室山まで1時間と書かれていましたが、とても1時間では着きそうもありません。実際、自分も頑張りましたが、1時間を少しオーバーしました。
しばらく暗い感じの森の中のきつい登りを頑張り、樹相が変わり、さらに登っていくときれいな森の中を登るようになります。この付近はだいぶ踏み跡が怪しく、道というよりも踏み跡に近い感じになっていましたが、尾根はわかりやすいので、迷うことはなく、そのまま登っていけばよかったです。大きなブナはありませんでしたが、それでも丹沢らしい良い雰囲気でした。
もう少し色づいている感じがありますね。
山頂に着きました。お一人休まれていましたが、すぐに出発していったので、連休だというのに一人で静かな山頂を独り占めでした。まあ、まだ10時30分頃だったこともありますけど。![]()

下りは鐘撞山に向かいます。結構こちらもマイナーコースで踏み跡という感じです。途中の崩壊地付近はなかなか良い眺め。
笹の中の道は、昔の丹沢はこんな感じだったのかなと思わせてくれる良い道でした。でも、ときどき邪魔な木があったりして、下をかいくぐりながら歩いたりしました。
途中で踏み跡を外してしまい、変な所を降りかけました。仕方なく登り返しました。頭を冷やすために途中で昼食。再び踏み跡を辿ると、正しい道でした。かなりの急降下があって、石ザレているところもあるので、歩きにくい下りです。慎重に下ってわずかに登り返すと写真の左折場所に着きました。
テープも見かけますので、それを頼りに下っていきます。このあたりはやはりマイナーコースらしいです。ようやく鐘撞山に着きました。鐘を突いてみると、わずかに高めの音が響き渡りました。
しばらく下ってからキャンプ場と折花橋の分岐があり、折花橋に向かいました。しかし、途中でまた分岐が。これはどちらに進むのが正しいと思いますか?道標は下に落ちていてどちらを指していたのかわかりません。踏み跡は左も右も同じようなものです。しかも左下からはゴウゴウと滝の落ちるような大きな音が聞こえてくるのですよ。
自分は右に行きかけましたが、戻って左を選択しました。ぐんぐん下っていって、笹のトンネルを抜けると下に道が見えました。少し進むと石段があったのですが、この石段が激ヤブ。写真の右手に石段がわずかに見えると思いますが、ここに出るのです。途中でヤブが体に絡みついた上に木の枝が邪魔して進めないんです。
仕方なく、ガードレールを乗り越えて、ガードレール沿いに下ってヤブが薄くなったところからまた石段を下り、最後のヤブを潜り抜けてようやく道路に出ました。写真にも見えていますが、降り立ったところに鐘撞山登山口と書かれていましたが、こんなところから登る人はいないでしょう。でも、正しく折花橋のわずかに手前でした。

延々と道路を歩き、普通なら音久和に出るところですが、4時過ぎのバスまではかなりの時間があったのに、さらに東野まで歩きました。すると調べていなかったのですが、3時22分のやまなみ温泉行きのバスがあり、これに間に合いました。やまなみ温泉に入っていきたいところでしたが、次のバスは40分後で、その次は2時間後とバスの時間が合わず、今回はそのまま藤野駅に出ました。
今日はリンドウが咲いていました。もう秋ですね。
« 七ツ石山から鷹ノ巣山 | トップページ | イノシシに遭う、奈良倉山から三ツ森ノ頭北峰 »
「登山(丹沢・湘南)」カテゴリの記事
- 南郷山、幕山へ(2026.03.06)
- 塔の山、聖峰から高取山、弘法山(2026.02.02)
- 荒井沢右岸尾根から焼山、荒井沢左岸尾根(2025.12.09)
- ヤタ尾根から檜洞丸(2025.10.21)
- 鷹取山から田浦梅林、十三峠(2025.03.03)


コメント