ごそごそと石砂山、石老山
16日(土)は石砂山へ。
三ヶ木からのバスを青野原バス停で下車し、しばらく下っていくとキャンプ場がありますが、対岸の紅葉がなかなかでした。ちなみに白いのは霧がかかっていたのでした。(^^;
結構藪っぽい尾根を進んでいくと、杭を見つけてちょっとホッとします。
ようやく尾根が分かりやすくなり、ひたすら尾根を追います。
途中にあったきれいな黄葉の木。
基準点を最初は気づかず、通り過ぎてしまいました。
こうなっていたら、普通は直進するでしょう。まっすぐ進むと下りになって、磁石を確認するとあれ?と思い、ふと左を見ると尾根が見えたので、「しまったー」となり、戻ったら基準点がありました。
尾根を進んでいくと、再び藪がひどくなりました。鉄塔巡視路を分けてさらに進んでいくと、ようやく藪が少なくなります。
しかし、今度は急登があり、踏み跡も怪しくきついところがありました。
ようやく登りついた所には椅子と机がポツンと置かれていました。
向こうに見えるのは丹沢の山々でしょうね。山頂もすぐそこでした。
牧馬峠へ向かいます。最初は急坂ですが、しばらく下ると尾根らしくなりました。
途中には赤く紅葉した灌木がありました。
ひたすら巻き道を選択して歩いていくと、ようやく牧馬峠に着きました。
再び山に取り付いて歩いていきます。途中には石祠が置かれていました。
一般道に出てしばらく登れば、石老山の山頂。さすがに人が多かったです。残念ながら富士山は雲に隠れていました。
大明神展望台へ。最近はだいぶ木の枝が伸びて展望が邪魔されるようになりましたね。
木に付いているのはツタウルシでしょうか?赤色が良かったです。
プレジャーフォレスト前バス停まで歩きました。
« そろそろ紅葉も終盤のお坊山へ | トップページ | 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯 »
「登山(道志)」カテゴリの記事
- マイナー尾根から秋山二十六夜山(2021.12.16)
- 生出山へ(2020.02.11)
- 都留自然遊歩道(2019.01.08)
- 峰山へ(2018.11.13)
- 970m点尾根から御正体山(2018.10.23)
タイトルを見て「懐かしいですね」と書こうと思ったらこれはまた全然違うコース。リブルさんは神出鬼没ですね。
投稿: のぞむ | 2013年11月20日 (水) 06時00分
のぞむさん、こんにちは。
懐かしいというには、早すぎるでしょう。(^^;
でも、大明神展望台へのコースを歩いていて、ちょっと思い出しましたけどね。
投稿: リブル | 2013年11月20日 (水) 19時27分