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厚木の高松山

今週は風邪をひいてしまい山には行けず、でもなんとかウォーキングに行きました。

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小田急線の愛甲石田駅から歩きだし、246号をしばらく歩いて、玉川という川沿いに歩きます。先には大山が大きいです。

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かなり歩くと右手にようやく高松山らしき丘陵が見えてきます。

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昭和30年台に掛けられた古い宮前橋を渡り、少し行くと小野神社。イチョウがきれいでした。

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愛甲氏が開いたというこの神社は新編相模国風土記にも載っている由緒ある神社だそうで、愛甲氏は小野とも関連があったようです。

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少し戻って宮前橋を再び渡り、先へ進むと道路に出ます。空気が悪いせいか咳が出てしまいます。さっさと渡って山のふところの道に入り、左へ進むと小野緑地の表示。左手の階段をしばらく登っていくと、小町神社に着きました。

当地にある案内板を読むと、小野小町の出生地であるという説が書かれ、源頼朝の側室丹後の局が頼朝の子を身ごもり、妻である政子に恨まれ処刑されそうになり、それを畠山重忠の家人本田次郎が局を連れて難波へ逃げるという事件が起きたそうです。ただ一説によると愛甲三郎李隆(すえたか)が局をかくまってこの山里に住まわせたそうです。局は精神的苦しみのせいか一夜にして黒髪が白髪になってしまったそうですが、この小町神社でお願いをするとまた黒髪に戻ったことから、女性の参拝者が多いといったことが書かれていました。

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裏手の踏み跡を辿って登っていきます。右下にはグラウンドがあり、子供達の声が聞こえていました。思ったよりもきれいな自然林の中を進みます。

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登りついた秋葉神社の目の前には大きな木。なんの木でしょうか。

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左手へ軽く下って登り返すと展望台がありますが、木がちょっと邪魔しています。住宅地の眺めよりもやっぱり大山の眺めの方を楽しんでしまいます。

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秋葉神社に戻って山道を先へ進みます。落ち葉を踏みながら登っていくと高松山に着きました。

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この山は明治天皇の行幸碑がありました。街の眺めが良く、ランドマークタワーも見えました。(上の写真でもうっすら見えますね。)

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高松山入口バス停で20分ほど待ちだったので愛名バス停まで歩きましたが、こちらは1時間に1本でした。でもちょうど10分後にありましたのでそのまま待ちました。最近路線が一部変更されたみたいで、高松山入口バス停の方が多かったようでした。

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