関八州見晴台へ
7日(土)は奥武蔵へ。
ちょっとのんびりめに起きて西吾野駅で下車したのは9時頃でした。
しばらく車道を歩いて中組自治会館へ。車が数台止まっていました。
北川尾根はそんなにメジャーな尾根なのかな?
しばらく登ると岩場があり、そこには結構な人数がいました。なるほどさきほどの車はロッククライムの人達だったようです。岩場の横を登っていけば秋葉大権現の石碑。
もう結構登ってきていたようです。
尾根には踏み跡があり、辿って緩やかに登っていくと460mと思われるピーク。結構大きな木がありました。
その先へ行くと作業道が右下から分岐。下りだとテープもあってそちらへ入ってしまいそうですね。さらに登ると笹がしばらくの間ありました。
しばらく登ると510mのピーク。すっぱり切られた切株があり、ここでも右に作業道が分岐していました。
しばらく明るい尾根になり、しっかりとこのあたりは良い作業道が続いていました。
途中で踏み跡は尾根を右に外してしまうので、踏み跡から離れて尾根を直進。636mに直接取り付いてみます。踏み跡も怪しい斜面を登ると636mに着きましたが、ただの通過地点みたいでした。
しばらく尾根を辿ると再び踏み跡と合流し、辿っていきます。やがて岩場のある尾根に変わり、少し急登が続きます。
ガードレールが見えてきて、右手に登るとカーブミラーのある所に出ました。
グリーンラインをしばらく歩いて、途中から登山道に入れば関八州見晴台に着きます。
今日は奥多摩方面が曇っていて、富士も見えませんでした。武甲山はもちろん近いですが、両神山もぼんやりという感じでした。
のんびり気分で高山不動に下ります。途中には紅葉した木。
高山不動はいつもながらの姿。ちょうど登ってきたおじさんが「今年のこの木はあまり色が良くないな」と話をしていました。地元の方なのかな?
急な石段を下ればそこには大イチョウがあります。残念ながら少し見ごろを過ぎていて葉がだいぶ散っていました。でも、下に一面に溜まった葉の黄色もまた悪くない感じでした。
西吾野駅方向へ向かって歩いていきます。パノラマコース分岐にある久しぶりに会う石仏。
パノラマコースは初めて歩きましたが、思ったほどの面白みはありませんでした。西吾野駅に戻りました。
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パノラマコースは、全然パノラマが見られませんよね(笑)。
高山不動の銀杏が満開のときに行ったことがありますが、黄色い絨毯というのも、それはそれで綺麗だったのでは?
投稿: chiyomi | 2013年12月12日 (木) 23時58分
chiyomiさん、こんにちは。
そうですね。あのコースはちょっと拍子抜けですね。
この日は午後から天気が今一つになってしまったのが残念でした。
あまり写真には上手く撮れませんでしたがなかなかでしたよ。
投稿: リブル | 2013年12月14日 (土) 18時15分