丹沢の新緑を楽しむ
やはりGWは頑張る尾根を歩きたい、ということで4日は丹沢へ。
中川橋で下車するのはもちろん自分一人。
大杉山へ取り付こうと思うと、カエデだと思いますけど、この素晴らしい新緑には驚愕。
この写真でもおそらく7割くらいしか写せていないと思いますが、本当に目に眩しい感じでした。しばらく魅入られてしまいました。
540mのピークの手前までは植林の登り、その先はちょっぴりヤブっぽい登りで着きました。
その先は尾根が細くなり、吹く風はまだ冷たい感じ。遠見山を目指している途中、振り返るとなんとか富士が見えました。
遠見山も植林の山頂。大杉山まではあまりアップダウンのない尾根を歩いていきます。
大杉山の三角点も杉林の中で、とてもピークとも思えない場所でした。
その先へ行くと打って変わって新緑が鮮やかになります。
やがて大きなブナも出てきて、木を眺めつつ、先へ進んでいきます。
845m付近が今回の新緑が一番最高の場所で、ニコニコしながら歩いていきます。
青空と新緑は気持ちいいものです。
小広い956m付近はとても楽しい場所。のんびり昼食をとりながら新緑を楽しみました。
先へ進み、途中には御料局測点の石票。しかし、明治時代のものと思われるのに、こんなにきれいな石票はとても珍しいのではないかと思われます。
弥七沢ノ頭を過ぎてキレットの通過になりますが、かなり危険な下り。十分に注意が必要な下りで、谷に下ってしまうのではないかとヒヤヒヤものでした。
登り返しになりますが、かなりのきつい登りが続きます。標高が上がったせいか、まだミツバツツジが咲いていました。
左に崩壊地を見ると、ひどい急登の上に踏み跡も怪しく、ひたすら枝などを掴みながら、我慢の登りが続きました。上部になると岩のある登り。ミツバツツジを楽しみながら登ると登山道に飛び出ました。
もうちょっと登山道を登ってヤブ沢ノ頭の手前ぐらいのピークまで行き、そこで打ち止め。
下ることにして少し下ると、歩いてきた尾根が見えました。正面はおそらく弥七沢ノ頭もしくは956mのピーク、その向こうの頭が黒っぽい山が植林の大杉山でしょう。
懐かしい道を箒沢公園橋まで下ります。橋から見る山も新緑の山。
バスが来るまで40分もあったので、のんびりと新緑を楽しみながら道路を歩くことにしました。
なんでこんな色が出るんでしょうね。自然は思いがけないものを見せてくれるので、やっぱり山は止められませんね。![]()
大滝橋バス停まで歩きました。
お花は少なかったですけど、エイザンスミレがいい感じでした。
なお、この付近の山については非常に遭難などが多いようです。
歩いていてもかなり迷う分岐もありましたし、体力も使います。
特にこのコースは途中からのエスケープは下山路も地図読みになってしまいます。
登山道はありませんので、入山には十分な注意が必要です。
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