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国分寺散歩

8日は雨なので国分寺付近をお散歩。

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ガイドを持ってきたつもりでしたが、ザックに入っていない!
ということで駅で探したら、「国分寺歴史・観光マップ」が駅に置いてありました。(無料)

まずはいつもながらの都立殿ヶ谷戸公園。(入園料150円)
芝生の緑がきれいでした。

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しっとりした雰囲気で悪くない感じです。

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馬頭観音の表示があったので、まだ見たことがないので行って見ました。文字だけでしたが、文政7年(1824年)のもののようです。

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しっかり水が湧き出していました。

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園内ではヤマトナデシコ、じゃなかった、カワラナデシコが咲いていました。他にも白いホタルブクロなども見かけました。

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西国分寺方面に向かい、だいぶ歩いて姿見の池。人の気配はなく、カモがのんびりと泳いでいました。名前の由来は、遊女達が池で朝な夕なに自らの姿を映していたから、だそうです。

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ハナショウブも咲いていましたが、ちょっと雨に打たれてしおれ気味でした。

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おそらくこのガイドがなければ足を向けることもなかったと思われる、「エックス山」。なんでこんな名前なのかと思ったら、X字に交わる道があったからこんな名前になったそうです。戦後に名づけられたのでしょうね。静かな緑地でした。

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都立武蔵国分寺公園の中を通って、ハケの道に出るともう何度も来ている湧水に出ました。やはりしっかりと水が湧いていました。

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かなり歩いて新次郎池。ここは東京経済大学の敷地内なのですが、昼間に限り、池の付近のみ公開されていますので見ることができました。何箇所も湧いていて水が注いでいました。

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少し先がくらぼね坂。赤土で人も馬も滑って歩けなかったそうですが、今はそんな雰囲気はまったく残ってはいません。

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さらに歩いていくと民家の敷地にはかなり古い石仏。

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貫井神社という貫井村の鎮守様。

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ここもやはり湧水が注いでいる池がありました。

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しばらく歩いて滄浪泉園。(入園料100円)
ここは元は三井銀行役員や衆議院議員にもなった人の別荘で、その後、三井鉱山の役員の人の手に渡りましたが、それを東京都が買収し、小金井市が管理している公園です。以前は3倍の広さがあったそうです。門がまえがちょっと風情があります。

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そんなにすごい大きいという公園ではありませんが、池もあり、ぐるっと一回りできます。

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ここもやはり、崖から水が湧いています。

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お地蔵さんも見て、登っていくと鼻欠け地蔵がありました。寛文六年(1666)のもので市内でもっとも古いそうです。だいぶ人の手で触られたそうで、鼻も耳も石が欠けています。
(今は手を触れてはいけません。台座が弱いので、倒れてしまうそうです。)

武蔵小金井駅まで歩きました。

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コメント

うわぁ、ウチの近所じゃないですか!時間が書いてありませんが、バッタリしていたかもしれませんね。

のぞむさん、こんにちは。

あれあれ、この近くでしたか。
このあたり、緑地も多く、楽しいところがたくさんありますね。
まだまだ歩いたことのないところがあって、そんな所を歩いてみるのも楽しみです。

あれっ、実はわが家も貫井神社の近くなのです。
はけの雑木林と野川のある風景が気に入り、いつか近くに住みたいとの思いが
念願かなって、昨年、貫井南町に引っ越してきました。
毎週、国分寺から野川公園、深大寺の野川沿いのどこかを散歩しています。
特に、はけを行き来する「坂」の風景が好きで、カメラ片手に歩いています。

滄浪泉園の「鼻欠け地蔵」のある坂は、昔の道のままだそうです。
地図を見ると連雀通りから府中に向かう一本の道が園内の坂に繋がっているのが分かります。
それにしても、良く歩かれましたね。
まあ、山歩きに比べれば何てことないのでしょうが。

たまびとさん、こんにちは。

たまびとさんもこの付近にお住まいでしたか。
まだまだこの付近、公園なども多く、武蔵野の面影が残っていていいですね。
確かにこの付近に住みたくなる気持ち、分かります。
やはり湧水やせせらぎというのは何か魅かれるものがあります。
たとえ飲めなくても。

傘を差しながらのんびり歩きましたが、4時間弱くらいは見て回ったでしょうか。
はけの道は何度も歩いていましたが、滄浪泉園付近は初めてでしたので、とても楽しく歩けました。

地蔵の付近は昔の道を生かしているのですか。
さすがに雨で薄暗い感じでしたが、当時もそんな感じだったのかもしれませんね。

またいろいろ教えてくださいね。

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