花の白馬岳 その2
その1からの続きです。
早朝に起きるとかなり寒い気温。
やはり昨日の夕方と同様、雲の多い天気であまりよろしくないようです。
朝一番の登りをこなして白馬山頂からの眺めも昨日と変わらず。
寒いせいか、まるまっていたりするお花もあったりします。風が冷たいのでずっとウィンドブレーカーを着て歩いていました。
朝日岳方面の縦走路との分岐からの眺め。さすがに縦走路を歩いていく人達は自分は見ませんでした。
小蓮華山を目指します。
しばらく登ると小蓮華山。槍みたいなのが立ってます。
ここまで来ると白馬大池が見えます。その向こうに見えるのは雨飾山や妙高の山々でしょうね。
途中から雨がぱらぱらと風に混じって吹き付けてくるようになりました。
やっぱり雨山行かな?途中で雨具の上を取り出して着ました。
雨が多かったのか、雪が多かったのか、白馬大池は随分水があるように見えました。
白馬大池で雨がしっかり降り出し、慌てて雨具を下まで着て、さっさと先へ進みます。
登り返すと乗鞍岳。一旦雨は小止みになりました。
この先へ進み、下っていくと、雪渓になります。斜度があって途中でロープを掴んで下ることになりましたが、ロープは雪の上にあったのでかなり冷たく、手も擦れて痛いです。
しかし、問題はその先。夏道が出ておらず、雪の急斜面の直下降を強いられ、ロープはあるものの、かなりびびりました。
自分はピッケルが欲しいと思ったぐらいです。とても写真を撮る余裕はありませんでした。
さらに、雨も本格的に降り出し、ひたすら下りました。
ようやく天狗原手前で風吹大池への道が分岐していて、ホッとしました。
しかし、その先は石ゴロの道で下りにくく、雨で滑るところ多数でこれまた下りは難儀の道でした。途中で一度、ネマガリタケが刈られた上に乗って転んでしまい、ネマガリタケが手にグサッと刺さってしまってちょっと傷を作ってしまいました。
栂池自然園の建物などがある所に出ました。時間的に余裕なので栂池自然園を回ろうと思っていましたが、この天気では、とてもそんな気にならず、そのまま下ってロープウェイに。駅に入ると「もう次の便が出ます。」と急かされて、急いで切符を買ってロープウェイに乗り込み、あっという間に栂の森。再び雨の中を少し歩いてゴンドラに乗り、なんかベルトコンベアに運ばれた感じで、あっという間に山麓に着いていました。

バス停に行くと次は長野行のバス。近くの案内所で白馬駅までのチケットを買いました。
でも、このバス、白馬八方も通りました。知っていればそこで降りたのになぁ。白馬駅から雨の中、傘をさして以前にも入浴したみみずくの湯へ。→以前のレポ
さすがに入浴料は600円に値上がりしていました。
でも、やっぱりいいお湯。露天風呂から雨に煙る山を見ながらのんびり入浴しました。
松本方面へは3時間以上普通列車なしという状況。駅の時刻表で調べるとそのまま普通列車を乗り継ぐと途中の乗り継ぎが悪く、東京に着くのは深夜に近い時間になってしまいます。2時台に特急があり、今回は青春18切符ではないので、松本まで特急に乗り、後はいつも通り、のんびりと帰りました。
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