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2014年10月

信州上田の小さな山2 夫神岳

前日は上田のビジネスホテルに泊まりました。夜は居酒屋で上田のご当地グルメ、美味だれ(おいだれ)焼き鳥と地酒で乾杯。ちょっと地酒を飲みすぎてしまいましたが、次の日に残るようなことはなく、しかもとってもリーズナブルで、よいお酒でした。

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良いお天気の予報だったので、喜び勇んでホテルを出るとどんよりした曇り。ありゃりゃ、天気予報はずれかな?再び上田鉄道に乗り、別所温泉駅で下車します。

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温泉街を抜けて地図を見ながら道を進んでいきますが、果たしてあっているのか心配でした。でも、正しい道で登山口に着きました。左上の折り返すような道が登山道です。

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草がかぶる林道っぽい道を進み、小さな尾根に出ると道が続いています。途中には道標も出てきて安心して登っていきます。ただ、林道が上の方まであるために、そんなに下から登る人はいないようですね。

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上部に行くと何度も林道を越えて歩きます。道標が結構立っているので、迷うことはないと思いますが、やはり草がわずかにかぶっています。途中にあずまやがあり、晴れていれば展望がありそうですが、雲で真っ白でした。やっぱりだめか。

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上の方は紅葉していて、黄色が多い感じです。少し薄日が射してきました。

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かなりきつい登りを登っていくと、やがて山頂ですが、青空でなんと晴れているではないですか!天気予報当たった~!v(^^)v

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二等三角点はとってもきれい。最近新しく置かれたのでしょうね。

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右手は子檀嶺岳同様に四阿山や根子岳でしょう。まだ雲が切れてませんね。

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正面には昨日登った子檀嶺岳、奥には戸隠の山々が並んでいました。

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左手にはやはり北アルプス後立山連峰や白馬岳方面の山々が並んでいました。
しばらく眺めを楽しみました。

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晴れればやはり紅葉もきれいですね。

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往路を下ることにしました。さきほど真っ白だったあずま屋からはご覧の眺めが。
やはり眺めがあるとないでは随分印象も変わりますね。

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別所温泉に戻り、今日も信州の鎌倉と呼ばれるこのあたりを楽しみます。北向地蔵へ行ってお参り。やはり人が多いですね。

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常楽寺へ行って重要文化財の石造多宝塔などを見ました。墓地にある石塔ですので写真を撮るのは止めておきました。茅葺の本堂は十年ほど前に修復されたそうですが、まだきれいですね。

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お寺の境内にはやはり紅葉した木。

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別所温泉駅に戻りました。駅のそばには古い電車。丸窓電車と呼ばれたモハ5252が静態保存されていました。

小粒ながら展望のよい山で、楽しい山歩きでした。

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別所温泉 大湯

別所温泉では大湯に入湯しました。

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入浴料は150円と安価。気軽に入れる外湯ですね。
券売機で入浴券を買うのが普通ですが、知らなかったので、受付の方に直接支払っちゃいました。(^^;

お風呂は少し広めの内湯。お湯がたっぷり注がれています。
お湯は単純硫黄泉とのこと。そんなに濃いお湯ではありませんが、わずかに硫化水素臭が漂っていました。体が冷えていたこともあり、ぬるめのお湯にたっぷり浸かって満喫しました。共同源泉のお湯が使われているようです。

後で調べたら露天風呂があったそうなのですが、自分は気づかず、残念ながら入れませんでした。次の機会があったら入ってみたいですね。
共同浴場ですので、石鹸、シャンプー類は一切ありませんので、持ち込む必要があります。

あがり湯があり、出るときに浴びましたが、これは浴槽のお湯とは違って、ここの源泉のお湯だそうです。なんとなく違う気はしましたが、浴びておいてよかった。

写真にもありますが、外には源泉湯が流されていて、飲泉が可能です。
飲んでみましたが、そんなに癖のない柔らかいお湯でした。

なかなかいいお湯でした。またいつか再訪したいですね。

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信州上田の小さな山 子檀嶺岳

先週は信州上田の小さな山へ。

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上田駅からバスに乗り、青木バスターミナルから歩き出します。目指すはあの子檀嶺岳。紅葉しているようですが、ちょっと黒っぽくなってしまっているように見えます。

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しばらく道路を歩いていくとゲートがありますが、秋季(9月~11月末頃)立入禁止の文字。えっ、登れないの?と思いますが、横には登山の方はゲートを開けてお通り下さいと書かれていますので先へ行って見ます。

しかし、木に何度も何度も山主さんの「立入禁止」の表示がされ、また、「高額の罰金を徴収します」とも書かれています。怖くなって再びゲートへ戻り、少し下った畑に地元の方がいらっしゃったので聞いてみると、キノコが取れるのでこういう表示ですけど、登山道を歩くだけなら問題ないですよ、いってらっしゃい、と言われたので、登ることにしました。

やはりここは茸止山、キノコの採取はもちろん、動植物の採取は厳禁でしょう。

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しばらく登っていくと岩っぽいところを通ります。もう随分上がってきたようです。この先は結構きつい登りが続きます。

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紅葉はすごいきれいというほどではありませんが、悪くない感じです。

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山頂からは素晴らしい眺め。右から浅間山、高峰高原、少し離れて、四阿山、根子岳のようです。

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目の前右下は夫神岳、右奥の方は美ヶ原方面、中央奥は八ヶ岳あたりかなぁ。

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反対側に行くと、北アルプスの眺め。どこの山かは今ひとつ分かりませんが、左は鹿島槍ヶ岳あたりかも。右の方には雪を抱く山が見えましたが、白馬岳あたりかな?

山頂には女性グループがいて、リンゴを一かけらもらいました。もっとたくさんくれそうになったので御礼を言って断りましたが、やはりこちらは親切な方が多いですね。山の管理をされているというおじさんも登ってきました。

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下り始めるとまずまずの色合いの木。やはり晴天だと紅葉もきれいですね。

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東郷へ向けてしばらく下っていくとやはりたくさんの立入禁止表示。途中の水場でのどを潤し、さらに下ると子檀嶺岳と書かれた鳥居がありました。

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やはりこちらにもゲートがあり、それを出るとホッとします。のんびりと田舎道を下りますが、双体道祖神などの石仏が置かれています。

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せっかくなので国宝建造物の大法寺三重塔を見に行きます。拝観料は百円です。正慶二年(1333年)に建造されたという塔はやはり古さを感じさせます。今年の8月まで修理が行われていたそうですが、やはり時々修復してあげないと傷みも激しいようです。

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大法寺榧の木もなかなかの大きさ。いくつもに枝分かれしている木です。幹周は10mあり、樹齢400年ぐらいある巨樹でした。

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麓から振り返り見る子檀嶺岳。

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さて、殿戸のバス停からバスに乗って上田へ出てもよいのですが、ここは殿戸峠越えをすることにしました。右前方は夫神山でしょう。

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道標には別所峠とあり、遊歩道という感じで整備された道でした。振り返るとやっぱり子檀嶺岳。

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峠らしきところにひっそりと忘れられたような石祠。尾根に向って踏み跡が伸びていましたが、もちろんどこへ行くか分かったものではないので、そのまま道を左に進みました。

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あずまやを見ると簡易舗装の道は終わり、その先はハイキングコースという感じになりますが、あまり歩かれていない様子。写真の別所峠の表示がある所はとても峠とは思えない場所でした。この先も道は続いていましたが、ちょっと草がかぶっている所もあり、それなりに山慣れている人の方がよさそうな感じでした。

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人の少ない道を歩いていくと、安楽寺の境内への道が分岐しますが、入らないように注意書きがあるので、看板に従って下りました。下りついたところは観光客も歩く道。右へ行き、安楽寺に入ります。拝観料は300円。こちらにもやはり国宝建造物の木造八角三重塔があります。長野県で一番早く国宝指定された建物で、全国でもここ一箇所にしかないそうです。鎌倉時代末期ということなので、さきほど見た大法寺三重塔とそれほど変わらない頃の建造でしょうか。

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別所温泉の外湯で入浴し、ローカル線の上田鉄道 別所温泉駅に着いた時にはもう日が傾いていました。

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水松山から天祖山へ 2

1からの続きです。

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再びうっとりしながら西へ進み、長沢背稜を示す道標から下ります。
少し下ると巻き道との合流。そこから天祖山に向います。

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ちょっと日差しが出ると、やはり赤色が映えます。

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途中からは日原の谷の眺めが。

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梯子坂を下っていきます。

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着いた鞍部は梯子坂ノクビレ。平成3年の通行止の看板がまだ立っています。
ですが、もう20年以上が経過し、孫惣谷に向う道はほとんど消えているようで、あたりを見回しましたが、どこが道だったのか分からなくなっていました。

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結構きつい登り返しで、足がいたくなりました。天祖神社の横に三等三角点がひっそりとあります。急げば3時前のバスに間に合うかもしれませんが、ここの下りはきついし、危ないのでのんびりと歩き、4時台のバスで帰ることにしました。

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一般登山道を下りますが、この道標の先、踏み跡っぽい下りになって、ホントにこれが登山道?って思う下り。磁石を見ると南へ下っていたので、間違えたかとちょっと登り返してこの道標まで戻りましたが、やっぱり合っている感じ。再び同じ道を下ると、やがて東に向うので、間違いなかったです。最近は歩く人が少ないのかな。

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途中でも少し紅葉しています。

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しばらく下ると木祠がありましたが、倒壊していました。下の大日神社も扉も壊れていて、ほとんど廃屋。上の社務所も窓ガラスが壊れていたりしましたし、いずれも朽ち果てていく一方なのでしょうね。

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こんなちょっぴりの紅葉も好きです。結構この道には大きな木が多く、やはり参道なのだなという気がします。

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巡視路を分岐して下ると水場。しっかり水は出ていました。この先は急なじぐざぐの下りが続き、十分注意して下りました。

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もちろん3時前のバスには間に合いません。時間がたっぷりあるのでガニ沢のカツラに立ち寄り。なかなかの大きな木です。

のんびりと林道を歩き東日原へ。バスは1時間待ちでした。

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水松山から天祖山へ 1

18日(土)は奥多摩へ。

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久しぶりの一番バスで東日原の歩き出し。10月半ばでこんなに朝が冷え込んだのは久しぶり。バスは数人しか乗ってませんでした。ちょっと寒くなったせいか、三連休の次の週だからなのか、それとも、火山の問題が影響しているのか、はたまたエボラ出血熱のニュースのせいかな?

まだ稲村岩あたりの紅葉はこれからという感じですね。

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長い林道歩きはなかなか大変。なぜかフジアザミがたくさん。生育環境にマッチしているんでしょうね。

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御供所の高巻き道は結構危険な感じ。モノレール起動を過ぎるとよい踏み跡があり、上に登ったら、逆方向の表示が。ちょっとこの先、どこへ行くのか興味がありましたが、先は長いので下りました。

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水松谷の木橋、ここは先が落ちてなくなってました。ジャーンプ!!!
でなんとかなりました。

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その先は道を探して行ったり来たり。右往左往しましたが、なんとか踏み跡を見つけて水松山中尾根(南東尾根)に上がることができました。

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なかなかの大木。

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紅葉はまばらではありますが、中にはまずまずの色合いの木もあります。しかし、尾根の登りはきついこと。

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右手の三角山は酉谷山あたりでしょうか?雲が多くなって今日はだめみたいです。

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ようやく縦走路にたどり着き、その先の水松山に登ってみます。この付近の紅葉がちょうどいい頃合。

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派手な赤はありませんが、オレンジなどしっとりした色合いもいいものです。

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山頂手前からみる自然林の紅葉は思わずうっとり。しばらく見惚れてしまいました。やはり林相がこのあたりきれいですね。

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初めて来た山頂。三等三角点がありました。秩父側は晴れている模様。なんかこの日は、この付近だけ雲が多かったみたいです。

2へ続く。

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ついでの一山 イタドリ沢ノ頭

花咲山を随分早く下山してしまったので、ついでにもう一山登ることに。
中央線で移動し、藤野駅で下車します。

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さすがに11時30分では和田行きのバスは運転されておらず、諦めて歩くことに。

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竹ノ沢右岸尾根を登ってみます。ちょっと天気が悪くなったようです。えぐれた真ん中の踏み跡を進むところがあります。

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踏み跡を離れ、直登の急登をこなして登りますが、途中まで登って右にトラバースする作業道が上がっていました。

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水源の森林の杭をよく見かけました。この山あたりが「ヤラシ」と呼ばれる場所だと思いますが定かではありません。

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急登を登ります。踏み跡があり、ときどき作業道と合わさったりします。昔はこのあたりに入る人が多かったのでしょうね。

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イタドリ沢ノ頭にはベンチと三角点。しかし、この眺めのない山頂だけど、二等三角点なんですね。でも、二等って意外に少ないから、珍しい感じ。誰もこないと思っていたら、人が来てびっくり。

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矢の音を目指しますが、途中は少し分かりにくいかも。手製の道標の分岐はまだしも、その先で左に曲がるところは自分は磁石を見て確認しましたよ。右から来た道と合流すれば、よい登山道となります。

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どんどん歩いていきますが、樹林の中であまり面白みのない道。矢の音分岐からは直進で矢の音に向います。(写真には写ってないけど、左に道標があります。)

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久しぶりの矢の音。大きな切り株に座って休みました。

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下山は一般道で与瀬神社に向います。途中にはサラシナショウマがよく咲いている所がありました。先へ進むと結構な急降下。じぐざぐの道はなかなかきついです。

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これまた久しぶりの与瀬神社。石段が急です。

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高速道路の上はうるさいですが、向こうに石老山がよく見えました。

相模湖駅まで歩きました。

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花咲山で迷走

せっかくの三連休なのに台風とはこれいかに。
ということで、11日(土)は大月の藪山へ。

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大月駅から朝一番のバスに乗り、上真木で下車します。

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しばらく車道を歩いてから取り付き、笹薮をこなしながら前沢山に着きますが、ここも笹薮の冴えない山頂でした。

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磁石を確認しながら進み、ちょっとした岩のある尾根を通って花咲山へ急登。登りついて左に進むとひっそりとした花咲山の山頂に着きました。

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花咲峠には柔和なお顔の石仏が。でもちょっと倒れて木によりかかっていました。

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花咲峠は古い峠道が左右に通っています。日本山岳案内3には橋倉鉱泉から花咲への道について書かれていました。もちろん今は歩く人などいないでしょう。特に花咲側は藪のようです。もし降りたとしても高速道路で寸断されているでしょうね。

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いくつか小ピークを過ぎると四等三角点がありました。

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大月駅への道標があります。ここで右後方へ踏み跡が分岐します。この先へ進んで、後で分かったのですが、東北への尾根に引き込まれてしまいました。藪尾根を右往左往して、結局出たのは、浅利公民館のずっと左でした。

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まあ、それでもなんとか無事に大月駅に到着。まだ10時40分でした。
失敗は成功のもと、と思いたい気分でした。(^^;

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毛無山から十二ヶ岳、鬼ヶ岳その2

 その1からの続きです。

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毛無山山頂でしばらく休み、十二ヶ岳に向いますが、ガスがかかっていたりして、どんよりムード。やる気もそがれます。

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トモエシオガマと思われる咲き残りを見かけました。

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ちょっと紅葉している木があります。

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やはり少し色づいていますね。一ヶ岳からロープや鎖などで大きく下っては登り返す、なかなかきつい道が始まります。十一ヶ岳を過ぎ、鞍部の橋は手前側の鉄板が曲がってしまっているし、揺れるのでちょっと怖いです。十二ヶ岳へはやっぱりロープと鎖の急登。

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ようやく着いた静かな十二ヶ岳の山頂。ぼんやりの眺めで、下に西湖が見えたくらいでした。

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金山に向うと意外に色づいていました。

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久しぶりの金山はピークというより単なる分岐点という場所。

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どんどん歩いて鬼ヶ岳。天気が良ければ富士がきれいに見える山頂ですが、周りはガスで真っ白でした。

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リュウノウギクの群落がありました。

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途中、名もなき岩峰に踏み跡があったので登ってみました。ガスが右手からやってくるところでした。

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天気が悪いせいか、リンドウは開いていませんでした。

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アキノキリンソウもときどき見かけます。

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トリカブトは場所によってはかなり咲いていました。

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最近は雪頭ヶ岳経由の道の方がメジャーなのか、鍵掛峠への道はだいぶ草がかぶる道。場所によってはこんな所もありました。(踏む下の道は明瞭です。)

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鍵掛峠の手前ではそれなりに大きな木。

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鍵掛峠の向こうに見えるのは王岳でしょうか。鶯宿側に下ろうという計画もありましたが、こんな天気では普通に根場に下る事にしました。

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途中のブナ。太さはありませんが、高さがありました。

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沢近くの登山道はちょっと荒れていました。林道を下っていくと、まるでタイムスリップしたような古民家が見えます。西湖いやしの里根場の古民家でした。(入場料がかかるので入りませんでしたが。)

ちなみに平成24年の張り紙があり、きのこから基準値を上回るセシウムが検出されたので、採取はしないよう注意書きがありました。2年前ではあまり状況は変わっていないのではないかと思います。

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コウシュウヒゴタイでしょうか?

台風のせいであまり天気のよくない日でしたが、たっぷり歩いた一日でした。

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毛無山から十二ヶ岳、鬼ヶ岳その1

4日(土)は久しぶりに御坂へ。

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富士山駅からバスに乗り、吉原で下車します。想定外の曇天です。

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しばらく歩くと左手には「うの島」が見えました。

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留守が岩の案内板がありました。

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毛無山東尾根に取り付きます。取り付きは作業道っぽいしっかりした踏み跡がありましたが、その先は踏み跡もあまり見当たりませんでした。

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蒸し暑い中を進み、958mを過ぎて天神峠と思われる踏み跡の来ている場所を通ります。

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汗をたっぷりかきながら登っていくと、天神山。三等三角点がありました。

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その先は若干踏み跡が分かりやすくなります。尾根を辿っていくと、富士見平と書かれた手製の道標がありましたが、とても富士が見える場所には思えませんでした。前は樹林が切り開かれていたのかな?

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やがて淵坂峠。左右に踏み跡がありましたが、最近はあまり使われていなさそうで、枝がだいぶ溜まっていました。その先はかなりの急登が続きました。

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登っていくとリュウノウギク。秋も深まってきているようです。

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久しぶりに来た毛無山。「ケナシ」という地名は、元々は禿山だったのでしょうか。

その2に続く。

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狭山三十三観音(一番から十六番) その2

その1からの続きです。

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所沢駅から電車で移動し、東村山駅から歩き出し、かなり歩いて九番の梅岩寺。

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門の左手には大木。東京都の天然記念物に指定されているケヤキで、高さ27m、幹周り7.3mあるそうです。樹齢は書いてないけど、どのくらいなんでしょう。

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門を入ると右側にはこれまた大木。こちらは東村山市指定天然記念物のカヤの木だそうです。高さ30m、幹周り5m、樹齢600年だそうな。600年、どんな世界を見てきたのでしょうね。

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あまり写真がよくありませんが、境内には廃寺となった十番龍谷寺の石碑があります。

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住宅地を進み、十一番徳蔵寺。

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ここにも移された十二番永春庵があります。お賽銭入れがあり、東日本大震災で被災された方の救援基金として使わせて頂きます、という張り紙があったので、しっかりお賽銭を入れてあげました。

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再びだいぶ歩いて十三番正福寺。ここは以前にも来た事があり、国宝建造物の千体地蔵堂があります。外国人が日本人らしきガイドと来ていて、石碑を見ながら「Very Old!」なんて話が聞こえてきました。橋にも使われていた「貞和の板碑」という古い石碑もあります。

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まただいぶ歩き、西武線を見ながら歩くと、十四番宝珠寺。
廃寺となったはずですが、最近再建されたのでしょうか。

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さらにだいぶ歩いて新青梅街道沿いの十六番三光院。中に入ると左手に地蔵が立ち並んでいて、めぐると四国八十八ヶ所の霊場を回ったのと同じご利益があるということで、もちろんぐるっと、というほどではありませんが、仏像のお顔を眺めながら回ってみました。

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再び同じ道を戻って十五番清水観音堂。古いお堂ですが、柵があって、中に入ることはできません。

途中、電車による移動があったものの、朝から約6時間、公園でのわずかな昼食休憩以外、ほとんど歩きっぱなしだったので疲れたので、ここで打ち切り。西武線武蔵大和駅に戻りました。

なかなか迷いながらも楽しい歩き、またそのうちに続きを歩いてみたいですね。

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狭山三十三観音(一番から十六番) その1

28日(日)は狭山三十三観音めぐりへ。

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西武球場前駅を9時30分前にスタート。さすがに人影はまばらです。

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まずはしばらく歩いて一番の金乗院をお参り。

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裏手に行くと、五重塔がひっそり立っていました。

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ちょっと道を間違えて変な方向に歩いてしまったりしましたが、なんとか戻り、ちょっと寄り道して狭山湖の堰堤に行って見ました。素晴らしい青空で、山へ行けばよかったかなとちょっとだけ後悔。(^^;

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堰堤から下ってしばらく歩き、三番の六斎堂。

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またしばらく歩き、四番の証智庵跡地。

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石像が置かれていました。

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車の多い通りをしばらく歩き、五番の勝光寺。この山門は元禄七年(1694年)のものらしいので、300年以上も経っているもののようです。これはびっくり。

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二番の佛蔵院はちょっと分かりにくく、新興住宅地を回り込んでしまいました。
樹木が多い感じでした。

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だいぶ歩いて六番の瑞岩寺。

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これまたちょっと迷ってようやく七番の普門院。

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途中、小さな公園を見つけて昼食。その先は川沿いに歩き、弘法の三つ井戸がありました。井戸は写真の通り、封鎖状態なのが残念です。

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またちょっと迷ってようやく八番の新光寺。

この後は所沢駅まで歩きました。

その2に続く。

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砥山から源次郎岳

アップが遅れまくりですが、27日(土)は大菩薩へ。

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塩山から二本木経由のバスに乗り、大久保平で下車します。こんな所で降りるのはもちろんただ一人。

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二又から左の林道に入ります。

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適当に取りつき、ひいこら言いながら踏み跡もないところを登った後、踏み跡を辿り、再び林道に出て、巡視路を登ると鉄塔に出ました。

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砥山西尾根を登っていくと、南アルプスの眺め。形のよい山は甲斐駒ケ岳でしょうかね。

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林道跡みたいなところに出て、先へ進むと砥山峠と思われるところに出ました。

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明瞭な踏み跡を辿り、一旦、巻いて上日川峠近くの駐車場まで出てから再び戻り、砥山に向いました。怪しい踏み跡を辿るとようやく砥山の山頂で三角点がありました。

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先へ進み、左手に林道を見ながら進みます。一度林道に出て、中日川峠から先へ入るとカラマツの林が良い感じ。

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踏み跡から外れ、1627.1mを巻かずに途中で右に入って行ってみたら何か足元にぶつかるものが。石かと思ったら、なんと三角点!

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こんな場所にあるんですよ!って、この写真じゃ三角点は見えないですね。
びっくりの三等三角点でした。

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下日川峠からは源次郎岳に向けた道標があります。

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向かう道の途中にはなかなかのブナの木。

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分岐から源次郎岳に向います。

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どんどん下って、少し登り返すと源次郎岳。山頂は中途半端な伐採で荒涼とした雰囲気。これだけ伐採されているのに、先の方は伐採されておらず、眺めもほとんど邪魔されていて、変な山頂でした。

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源次郎岳登山口と書かれた林道に降り立ちます。

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林道を先へ進むと富士の眺めはやっぱりいいものでした。

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かくれっ窪(甲陽東山妙見尊)にも行ってみました。途中、林道横の斜面が崩壊していて、大きな岩がごろごろ。崩れてから時間が経っているので、多少安定はしているようですが、それでも通過はひやひやものでした。

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さきほどの源次郎岳登山口へ戻り、嵯峨塩館への道を下りましたが、途中で左に曲がらなくてはいけないのを気が付かず、右に下って畑などの道に出てしまいました。面倒なので戻らず、そのまま下ると嵯峨塩館の下に出ました。
登り返す気にはなれず、そのまま下っていたらバスが来たので乗車。やまと天目山温泉で久しぶりに一浴します。3時間\510とほとんど料金が変わっていなかったのは登山者には嬉しいですね。いつもながらの良いお湯。再びバスで甲斐大和駅に出ました。

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