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狭山三十三観音(一番から十六番) その2

その1からの続きです。

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所沢駅から電車で移動し、東村山駅から歩き出し、かなり歩いて九番の梅岩寺。

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門の左手には大木。東京都の天然記念物に指定されているケヤキで、高さ27m、幹周り7.3mあるそうです。樹齢は書いてないけど、どのくらいなんでしょう。

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門を入ると右側にはこれまた大木。こちらは東村山市指定天然記念物のカヤの木だそうです。高さ30m、幹周り5m、樹齢600年だそうな。600年、どんな世界を見てきたのでしょうね。

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あまり写真がよくありませんが、境内には廃寺となった十番龍谷寺の石碑があります。

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住宅地を進み、十一番徳蔵寺。

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ここにも移された十二番永春庵があります。お賽銭入れがあり、東日本大震災で被災された方の救援基金として使わせて頂きます、という張り紙があったので、しっかりお賽銭を入れてあげました。

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再びだいぶ歩いて十三番正福寺。ここは以前にも来た事があり、国宝建造物の千体地蔵堂があります。外国人が日本人らしきガイドと来ていて、石碑を見ながら「Very Old!」なんて話が聞こえてきました。橋にも使われていた「貞和の板碑」という古い石碑もあります。

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まただいぶ歩き、西武線を見ながら歩くと、十四番宝珠寺。
廃寺となったはずですが、最近再建されたのでしょうか。

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さらにだいぶ歩いて新青梅街道沿いの十六番三光院。中に入ると左手に地蔵が立ち並んでいて、めぐると四国八十八ヶ所の霊場を回ったのと同じご利益があるということで、もちろんぐるっと、というほどではありませんが、仏像のお顔を眺めながら回ってみました。

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再び同じ道を戻って十五番清水観音堂。古いお堂ですが、柵があって、中に入ることはできません。

途中、電車による移動があったものの、朝から約6時間、公園でのわずかな昼食休憩以外、ほとんど歩きっぱなしだったので疲れたので、ここで打ち切り。西武線武蔵大和駅に戻りました。

なかなか迷いながらも楽しい歩き、またそのうちに続きを歩いてみたいですね。

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コメント

リブルさん、こんにちは
狭山にも三十三観音があるのですか。
狭山丘陵を取り巻く様に配置されていて、徒歩で巡るには良いところのようですね。
東京都唯一の国宝の建物がある正福寺には以前行ったことがあります。
梅岩寺は白洲正子さんの随筆にも登場するお寺で、一度、ケヤキとカヤの巨木を見に
行ってみたいと考えていました。
国分寺駅から西武線で行けるので近いうちに行ってみます。
私は、9月から「秩父三十四観音霊場」を歩き始め、32番まで歩き、残り2か所となりました。
最後の34番へは峠越えの山歩きを経て回る予定です。
今回の巡礼を通して、改めて秩父の里の風景や山寺、素朴な峠越えを楽しんでいます。


たまびとさん、こんにちは。

前からあるのは知っていましたが、ずっと歩いたことはありませんでした。
実はこの観音めぐりは、たまびとさんの書き込みにちょっと刺激されたんですよ。(^^)

いくつかの寺院は前にも歩いていて、正福寺は書きましたが、梅岩寺も徳蔵寺も三光院、清水観音堂も行ったことがありました。
でも、何度見ても悪いものではありませんね。

清水観音堂の説明版に書かれていたのですが、「観音巡りは一人の人間としての安らぎを求めるもので...」と書かれていました。
秩父三十四観音も同様でしょう。何か心のよりどころを求める気持ちは誰しも変わりのないところですね。

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