狭山三十三観音(一番から十六番) その1
28日(日)は狭山三十三観音めぐりへ。
西武球場前駅を9時30分前にスタート。さすがに人影はまばらです。
まずはしばらく歩いて一番の金乗院をお参り。
裏手に行くと、五重塔がひっそり立っていました。
ちょっと道を間違えて変な方向に歩いてしまったりしましたが、なんとか戻り、ちょっと寄り道して狭山湖の堰堤に行って見ました。素晴らしい青空で、山へ行けばよかったかなとちょっとだけ後悔。(^^;
堰堤から下ってしばらく歩き、三番の六斎堂。
またしばらく歩き、四番の証智庵跡地。
石像が置かれていました。
車の多い通りをしばらく歩き、五番の勝光寺。この山門は元禄七年(1694年)のものらしいので、300年以上も経っているもののようです。これはびっくり。
二番の佛蔵院はちょっと分かりにくく、新興住宅地を回り込んでしまいました。
樹木が多い感じでした。
だいぶ歩いて六番の瑞岩寺。
これまたちょっと迷ってようやく七番の普門院。
途中、小さな公園を見つけて昼食。その先は川沿いに歩き、弘法の三つ井戸がありました。井戸は写真の通り、封鎖状態なのが残念です。
またちょっと迷ってようやく八番の新光寺。
この後は所沢駅まで歩きました。
その2に続く。
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