毛無山から十二ヶ岳、鬼ヶ岳その1
4日(土)は久しぶりに御坂へ。
富士山駅からバスに乗り、吉原で下車します。想定外の曇天です。
しばらく歩くと左手には「うの島」が見えました。
留守が岩の案内板がありました。
毛無山東尾根に取り付きます。取り付きは作業道っぽいしっかりした踏み跡がありましたが、その先は踏み跡もあまり見当たりませんでした。
蒸し暑い中を進み、958mを過ぎて天神峠と思われる踏み跡の来ている場所を通ります。
汗をたっぷりかきながら登っていくと、天神山。三等三角点がありました。
その先は若干踏み跡が分かりやすくなります。尾根を辿っていくと、富士見平と書かれた手製の道標がありましたが、とても富士が見える場所には思えませんでした。前は樹林が切り開かれていたのかな?
やがて淵坂峠。左右に踏み跡がありましたが、最近はあまり使われていなさそうで、枝がだいぶ溜まっていました。その先はかなりの急登が続きました。
登っていくとリュウノウギク。秋も深まってきているようです。
久しぶりに来た毛無山。「ケナシ」という地名は、元々は禿山だったのでしょうか。
その2に続く。
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