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広い眺めの浅間嶺

10日(土)は奥多摩へ。

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西川橋で下車するのはもちろん一人。

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寒いせいか、石段を登っても体は冷えたまま。五社神社は静かな神社。

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しばらく登っていくと五台山。

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さらに進むと木祠を見ます。意外に新しそう。

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902m付近からの下りは地図読み尾根ですが、つい最近、測量か何か入ったようでたくさんのテープ。ルートファィンディングの面白みはあまりありませんでした。

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一本松のところへ出れば古い石仏。

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ちょっと登れば一本松の山頂。向こうは御前山でしょう。

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最近は随分減りましたが、まだここにはありましたね。

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石宮ノ頭(911m)にも山名板があるはずですが、見落したようです。

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ムケシノ頭にはしっかりありました。

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登山道に出て少し進むと左手は広大な伐採地。左は御前山、右は大岳山ですね。

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最近は尾根道も道標が付いたのですね。

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地形図の浅間嶺には小岩浅間の山名板。

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休憩舎を過ぎて浅間嶺の大きな標柱のあるところに出れば、富士がしっかり見えました。

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この付近は広く伐採されていて、以前の面影はありません。ベンチもなくなっていました。

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下っていくと小さな沢がありますが、氷柱の大きいこと。

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時坂峠に出て、沢上尾根ノ頭に行きました。樹林の中で眺めもない静かな藪山でした。

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再び時坂峠に戻ります。峠には古い石仏が。左のは頭二つなのかな?

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峠付近は古道の雰囲気。一般道を下りました。
途中、人が歩いていたのでパスします。
分岐を見落し、道路を歩いたら、さきほど抜いた人達が前を歩いていました。
やっぱり登山道の方が短いようですね。(^^;

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せっかくなので払沢ノ滝を往復します。
午後ということもありますけど、やはり結氷はしていませんでした。

帰りのバスを十里木で途中下車して、久しぶりに瀬音の湯に浸かり、冷えた体を温めて帰りました。

この日のレポはこちら。

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    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。