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生藤山へ

24日(土)は生藤山へ。

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和田行きのバスを鎌沢入口で下車します。他にも数人下車しましたが、同じく登山道で生藤山に向うのでしょうね。

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しばらく歩いて取り付きますが、若干藪っぽいものの意外にしっかりした道。
山王山はあまり眺めのないピークのようです。

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上の方はちょっと前に植林に手を入れたようで、比較的登りやすい感じでした。

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あっけなく登山道に出ると、同じバスの人達か右から登ってきました。

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登山道を外して直登しました。ベンチのあるところに出て、その先には鳥居がありました。

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その先には木祠があります。

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石楯尾神社への分岐。この道標も随分古くなってしまいましたね。
すでに右に新しい道標がありますので、壊れても大丈夫です。

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この道に石仏があったことをすっかり忘れてました。素朴な感じの石仏ですね。

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上の方はちょっぴり雪が残っていたりします。

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三国山手前には壊れた石祠の頭と台座。

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三国山にはもう11時過ぎだったので富士山は頭だけでした。

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生藤山を往復。

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下りは931mから町界尾根を下ります。しかし、これが最悪の選択になろうとは。

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つい最近伐採された感じで下りにくいことこの上なし。

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鞍部からの下り道はよく踏まれている感じで安心しました。

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しかし、その先は倒木の嵐。めちゃくちゃに倒れているので、必至に乗り越えました。

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小屋があり、その上には木祠が。そこには森林整備と書かれていて2月末まで整備中とのことでした。一番最悪なタイミングで入ってしまったようです。

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登山道を下れば、もうのんびり。石楯尾神社前のバス停に着きますが、帰りのバスまでは1時間20分待ち。待てないので歩いて下り、新町バス停に着くと写真を撮る間もなく、グッドタイミングでバスがやってきたので、飛び乗りました。

この日のレポはこちら。

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コメント

町界尾根大変でしたね。
上部は整理されていたようですけど間伐直後は本当にめんどいです。
雪が無かっただけマシだったでしょうか。

去年久しぶりに降りて驚きましたけど、井戸のバス便は減りましたね~。

komadoさん、こんにちは。

尾根に入ったときはちょっと間伐しているのかなぐらいだったので、
鞍部からの道があんなことになっているのはびっくりでした。

最近はバスがどこも減っていますね。
やはり地元の人が乗らなくなっているのが一番でしょうか。
車の利用が増えたのもありますけど、そもそも山付近の人が減っているんでしょう。
登山客だけで成り立つとは思えないので...。

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