高宕山へ 1
18日(日)は再び房総へ。
初めて上総湊駅から戸面原ダム行のバスに乗りますが、バス乗り場がよく分からず、乗り遅れそうになりましたが、なんとか乗ることができて関豊で下車します。バス停名は「関豊駅」と変わっていたようでした。
しばらく歩くと道端にはやはり水仙が咲いていました。
集落の先から登山道に入ります。
こちらの道は一般登山道ですが、あまり歩く人もおらず、荒れているという情報がありました。それを裏付けるように入口には観光協会の名前の入った注意書きがたくさん貼られていました。
下部は確かに荒れていて歩きにくい道が続きました。やはり山慣れた人の方がいいでしょう。宇藤木への分岐はひっそりとしています。
途中、やはり少し進路が分かりにくいところがあります。苔の付いた岩が出ている上を歩いたりするのは房総らしいです。
左上に登るのかと思っていったら道がなくてびっくり。あわてて戻り、よく観察すると、右下の石段を登って、すぐに右に折り返して登るのが正解でした。
暗い樹林の中を登るとお茶立場。なぜかやかんが。谷はだいぶ倒木で荒れています。
少し登ると三郡山への分岐に着きます。この先道が良くなるかと思ったら、そんなことはなく、巻き道を進んだら、ぱったりと道がなくなっていて戻って稜線を進んだりしました。
高宕山に近くなってきました。
奥畑からのふれあいの道と合わさるとこれはとても良い道に変わります。
高宕山は一度右を巻いてしまい、通り過ぎてから戻るように登るようです。
岩場や擬似はしごなどを登ると素晴らしい眺め。でも、まだ山頂は少し先です。
長くなったので2に続きます。
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