岩殿山へ
10/10は岩殿山へ。

せっかくの連休なのに天気の悪い予報。天気は悪くても雨はなさそうなので、それなら近場で遊べばいいやとのんびり岩殿山へ向かいます。
大月駅を歩き出し、しばらく道路歩き。

まずは与一地蔵。弓の名手と言われた浅利与一義遠の功績を讃えて鎌倉から送られたらしいですが、土砂崩れで流出、明治時代に再建されたものだそうです。写真だと小さいですが、実物はかなりの大きさの石像で威圧感があります。

しばらく歩き、山に入って浅利の千本松を見に行きましたが、激ヤブ。
それでもヤブの中に踏み入り、近くまで行こうとしましたが、あえなく敗退。
降りて地元の方に聞くと、最近は枝が折れたりして枯れつつあるとのことでした。

先へ進み、稚児落しへ向かいます。この道はごく普通のハイキングコースで、以前に稚児落しから下ったことがあったようですが、すっかり忘れていました。

登っていくと左には花咲山が見えました。また行かなくては。

稚児落しの一番高い所で休憩。連休のせいか、休んでいる人達が多かったです。少し先から見る稚児落しの岩壁は高度感があって、なかなか怖いです。

逆コースですので、たくさんの人に会います。途中には大きな石祠。

岩殿山に向かいます。もちろんすべて鎖場コースを選択。下りですので、楽ではありますが、ちょっぴり腕力を使い、少し緊張しました。

築坂峠を過ぎ、どんどん登っていき、揚木戸跡の大岩を見ます。

城跡の遺構をいくつか見て、展望台へ。富士がしっかり見えましたが、ほとんど水墨画の雰囲気でした。

いつもすぐに下っていたので、本丸方向へ行くのは初めて。馬場跡にはたくさんの桜の木があります。桜の咲く頃は楽しいでしょうね。

右へ少し下ると亀ヶ池、馬洗池がありました。右側の池はほとんど涸れていましたが、左の池はしっかり水がありました。

七社権現洞窟への道にはガードレールがしっかり付けられています。昔ながらの登拝路なのでしょうね。

七社権現洞窟は岩穴であまり奥は深くありませんが、なかなかの広さ。石祠などが置かれておりました。
高速道路が近いのでかなり車の騒音がうるさい感じ。下っていくと岩殿上のバス停に出ます。

裏手をひと下りすると円通寺に関する説明板がありました。昔は一平方キロにわたる広大なお寺だったそうです。

真蔵院に立ち寄ってから先へ下る道をちょっと間違えたりしたものの、なんとか正しい道を下り、鬼の杖に立ち寄ります。立っている石はやはり何かのパワーを感じます。

高速道路を渡り、その先には石仏が並ぶ妙見山の三十三観音。元々は妙見山の登山道にあったもののようですが、高速道路の建設で妙見山は削り取られてしまったため、こちらに移設したものだそうです。もう壊れているものもあり、こんな日差しも風も強い所に置かれては風化も進むでしょうね。

先へ歩いて正瀬の馬頭観音群。石仏がたくさん並んでいました。

子ノ神古墳にも立ち寄ります。寛政七年(1795)には盗掘に遭い、副葬品のほとんどは持ち去られてしまったそうです。

強瀬橋を渡ると先にはドバドバと水が流れ落ちています。これは駒橋発電所からの用水路の排水らしいです。

先へ歩けば、随分古い鉄管を見ます。 右の方は取り外されているようですね。
猿橋駅まで歩きました。
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