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雲母山へ

11/21は雲母山へ。

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早朝の甲斐大和駅で下車し、歩き始めます。日が短くなり、7時前では、まだ薄暗い感じでした。

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しばらく道路を歩いていくと、駒飼宿の中を通ります。昔の笹子峠越の宿場だったのですね。

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林道古部土地線に入ります。山奥深い感じがありました。

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林道終点から尾根に取り付きます。のっけはひどい急登。前日の雨のせいで土が濡れていて滑りやすく注意しながら登りました。尾根に出ると今度は枝が絡んでくる歩き。しばらくは緩やかな登りですが、先へ進むとかなりの枝藪の所もあり、ひどかったです。

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ようやく境界尾根に出ると歩きやすくなります。わずかに踏み跡もある感じ。左手の山が大きいですが、京戸山あたりでしょう。

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1160mから南へ向かう下りは最初はよかったものの、先は植林が枝打ちされておらず、ひどい道。踏み跡はあるものの、枝をかいくぐりながらの前進で、たまらず右手に逃げるとなんと林道に出てしまいます。あれ、こんな所に林道があったかな?

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右に進む方が雲母山だろうと思いますが、試しに左に進んでみると右手に開けた所があり、向こうに見えるのは南アルプスのようです。左には京戸山と思われる大きな山がありました。

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戻って林道の左手に取り付きます。林道をそのまま歩けば行けそうでしたが、あくまで稜線にこだわりました。しかし、右手はやはり植林されていて、その枝が伸びています。ようやく目の前に大きな山が。

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再び林道に降りると左手から林道が合流していました。その先へ少し急な斜面を登り、左へ行けば、三角点があり、やはりここが雲母山でした。古い山名板もありました。樹林の中で寒い山頂で、とても休む気にはなれませんでした。

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東へショートカットしてみましたが、やはり植林の枝藪がひどく、難儀してようやく林道に降り立ちました。その先は壁のように樹林が邪魔していて、とても入り込む隙間はありません。その先のショートカットは諦めるしかなく、素直に林道を下りました。この林道はだいぶ水が流れたり、途中には灌木が育ち始めていて、自然に帰りつつある感じでした。

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林道を歩いていると右手の尾根が高かったですが、ようやく降りてきてそこから取り付きました。1090mに登るとテープも付けられています。

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岩崎山に向かう尾根はようやくいい感じの尾根になりますが、日差しが弱く、曇ったりしてしまう感じでした。

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緩やかに登っていくと岩崎山。休むには適当ではありませんが、かなり早い昼食にします。

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先へ進んでいき、右に曲がる所は分かりやすい場所でしたが、この先はひどい急降下。落葉もあって滑り、かなりビビリました。滑落したらかなり危険です。

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ようやく登り返しになるとホッとしますが、1014mへの登りは短いけど、かなりの急登。四等三角点が埋まっていました。

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その先は比較的歩きやすく、よい尾根で楽しみながら下っていきます。踏み跡もあって安心しながら下っていけました。

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しかし、以前はあったと思われる電波塔は今は撤去されたようです。小さな平な場所で踏み跡は終わっていました。果たしてその先に行けるのかどうか分からず、少し登り返したりして踏み跡を探しましたが、見当たりません。

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途中はかなり危ない斜面に踏み込んでしまったりして、マジにどうしようかと思いました。このあたり、日川の谷は非常に深く、それに高速道路も邪魔するため、失敗するとひどいことになります。これしかないと見当を付けた方向に下っていき、ようやくこのポールを見かけた時には狂喜!これで無事に帰れそうです。

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ようやく82号鉄塔に出ることができました。

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高速道路を見下ろします。

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巡視路を辿り、ようやく柴橋を渡るときには心の底から安堵しました。

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甲州街道に出て、甲斐大和駅に向かいます。途中には鶴瀬宿の表示。やはりこのあたりは宿場が多いですね。

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駅近くには諏訪神社という立派な神社がありました。草創は不明なようですが、本殿は寛政5年(1793)のものだそうです。また近くには初鹿野の大杉が昔あったそうですが、蒸気機関車の煙害によって枯れてしまったそうです。

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お昼すぎの甲斐大和駅は人気も少ない感じでした。体力よりも精神力を使い果たした感じの山登りになりました。

下りは踏み跡が怪しいので、できれば岩崎山へは逆コースを辿った方がよいと思います。下る方は間違わないように細心の注意を。

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