« 小手指ヶ原古戦場から狭山湖 | トップページ | 水仙と鎌倉古道 »

高峰から日の出山へ

11日は奥多摩へ。

2016011101

ちょっと出遅れたのでショートコースを考え、沢井駅が歩き出し。橋で多摩川を渡ります。

2016011102

築瀬尾根に取り付きます。取り付きに少しだけ手間取りましたが、植林の踏み跡が続いていました。

2016011103

鉄塔に出れば、そこから先は一般道。でも、途端に登ってきた人に会ったのにはびっくり。

2016011104

伐採地があって広大に伐採されていました。この時期はポカポカと暖かくいい尾根です。

2016011105

尾根に出て、しばらく歩けば高峰。御嶽渓谷を示す古い道標はまだ健在でした。

2016011106

しばらく登山道を登って日の出山。予想以上にすごい人。でも、富士山がほんのわずかに見えていたことに気づいている人は少なかったようです。

2016011107

日の出山北尾根の下りは初めてかな。踏み跡がしっかりしているので、磁石で確認しながら下れば大丈夫でした。

2016011108

だいぶ下ると、こちらも大伐採地に出ます。高度感ありすぎ。下れるのか心配になりましたが、尾根は大丈夫でした。

2016011109

予定通り、光仙橋の石段に出て、問題なく下れました。

2016011110

御嶽渓谷を歩いて、御嶽駅まで歩きました。

« 小手指ヶ原古戦場から狭山湖 | トップページ | 水仙と鎌倉古道 »

登山(奥多摩)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 高峰から日の出山へ:

« 小手指ヶ原古戦場から狭山湖 | トップページ | 水仙と鎌倉古道 »

フォト
無料ブログはココログ

カウンタ

山の本

  • 小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山

    小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山
    写真ではなくイラストであるところがとても楽しい。600ページあるので読むのは大変ですが、のんびりとした雰囲気の漂う記載がまたほのぼのとさせてくれます。 御本人もあとがきで記載していますが、関東付近が主になっているので知っている山も多いけれど、それもまた以前に登った山は思い出しながら読めるのが楽しいです。

  • 尾崎 喜八: ヤマケイ文庫クラシックス 尾崎喜八選集 私の心の山

    尾崎 喜八: ヤマケイ文庫クラシックス 尾崎喜八選集 私の心の山
    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。