柿生の里散歩道
3月12日は柿生付近の散歩へ。
もちろん歩き出しは小田急線の柿生駅。
商店街を少し進むと大きな石碑。
しばらく歩いて柿生中の先から登るとおっ越山ふれあいの森。天気が良ければ富士も見えるそうです。
先へ進み、右折して浄慶寺に立ち寄ります。ちょうど団体さんが見学中。フキノトウが咲いていました。
サンシュユもありました。
ちょいと分かりにくい所を歩いていくと月読神社。
自分が降りる方からさきほどの団体さんが登ってきました。麻生不動院に立ち寄りました。
琴平神社の鳥居はとても大きいものでした。
琴平神社の本殿。登る石段がきつかったです。
しばらく歩いて子ノ神社。出雲大社の分霊を勧請して大国主命が祀られているそうです。
五郎池や上池は静かな感じでした。
谷戸の奥は静かに菜の花が咲いていました。
さらにしばらく歩いて王禅寺。
地名の由来にもなった木で、禅寺丸というカキの品種の原木だそうです。
王禅寺ふるさと公園に入るとなんとこの日は桜が満開。どんよりの雲が残念でした。
公園を出て、すぐ左にあるバス停からバスに乗り、柿生駅に戻りました。
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コメント
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小野路を散策していて「柿生」という地名が気になっていました。
王禅寺の「禅寺丸」という柿に由来すると聞きました。
富有柿や次郎柿が出回るまでは、生産量も多かったようですね。
昭和40年代以降は市場から姿を消してしまったようですが、
小金井の旧家に一本、それに「お鷹の道」周辺の農家にまだあります。
昨年の秋、農家の無人スタンドで買って食べました。
丸い小ぶり柿ですが、熟すと甘かったですよ。
投稿: たまびと | 2016年3月29日 (火) 12時40分
たまびとさん、こんにちは。
まだあの柿を栽培している所があるんですね。
王禅寺の木はかなり古い木という感じで、柿がなりそうには思えませんでしたが。
そういえば最近は柿を食べていないなぁ。
干し柿が好きなんですけど、最近は随分高くなりましたね。
投稿: リブル | 2016年3月29日 (火) 20時52分