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矢沢の奥へ

GWの最後は矢沢の奥へ。

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武蔵五日市からのバスを南郷で下車します。こんな所で降りたのは初めて。

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矢沢の奥へ入ると広大な伐採地があります。ここまできれいになってしまうとちょっと吃驚。

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ようやく林道終点。そこから沢に入る感じです。

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沢横の踏み跡を探しながら進んでいくと昔の炭焼き釜の跡が残っていました。

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踏み跡を辿って登ると作業小屋がありました。

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なおも辿って登っていくと、意外にあっさりと茅丸に出ました。

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連行峰の方に進みます。まだまだ新緑が残っておりました。

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途中には大蔵里山の表示。

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久しぶりの醍醐丸。珍しく誰もいませんでした。

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市道山に向かいましたが、途中の新緑は予想以上にきれいで、見なおした感じでした。

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さすがに市道山にはそれなりに人がいました。

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臼杵神社に立ち寄ります。片方の石像は壊れかけているようです。

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茱萸尾根を下ります。すぐ先のピークあたりから右も伐採地になっていました。

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眺めが良すぎて高度感がありました。

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茱萸御前の表示のある手前あたりも左側が大きく伐採されています。登山道に影響を与えないためか、手前には樹林が少し残されているので、転落するような事はないと思います。

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荷田子バス停に出ましたが、バスまで時間があったので十里木へ。GWなのでどうせ入場規制だろうと温泉には立ち寄りませんでした。


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    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。