三倉山
朝食は弁当にしてもらって、5時過ぎに出発します。

小屋前からは流石山などの稜線が木の合間から見え、やる気が起きます。
まずは大峠を目指します。沢に近い所を歩くせいか、湿気が多く、蒸し暑い感じ。3本の沢を渡りますが、これは2本目の沢。

登り返しがあり、大きな木もありました。

峠沢は水量たっぷり、最後の水場なので、ペットボトルに汲んでいきました。

大峠に出れば、目の前にドーンと大峠山が立ちふさがります。

これから歩く稜線はかなり長そうです。

稜線を辿っていくと、左手には煙の上がっている所が見えます。昨日歩いた噴気孔あたりですね。下へ辿れば、露天風呂らしき小さな構造物が肉眼では見えました。

ようやく流石山。三角点がありました。

大倉山に向かって歩いていると、何か動くものが。よく見ると山のおやじでした。稜線の遥か下を左手に横切るように遠くへ向かって歩いているので、こちらへ来ることはなさそうなので、そのまま進みました。やはりこのあたりは居ますね。

近そうで、なかなか着きませんが、ようやく着いた大倉山。藪であまり眺めはありません。
まあ、この日は水蒸気が多かったので、見えたとしてもあまり遠望は効きませんでしたけど。

先へ行くと、細かいアップダウンで歩きにくくなります。先には形のよい三倉山が見えてきました。

予想より登りは思ったほどではなく、山頂に着きました。しかし、ちょっと虫が多い山頂。遥か下にもう会津の民家や畑などを望むことができました。

先へ下っていきます。なかなかのしんどい下り。

上部は、やはり雪の多い地域ならではの高山みたいな雰囲気です。木が多く、日差しを遮ってくれることが多くて助かりました。

だいぶ下ってようやく唐沢山。もう三倉山が随分高くなっていました。しかし、この先はかなりの暑さ。

下っていくと低山の雰囲気になり、蒸し暑さがひどいです。歩く人も少ないのか、ちょっと大丈夫かと思うような道の所もありましたが、なんとか旧道分岐。ここで左に曲がって下ります。

だいぶ左に行ってから谷に下っていきますが、踏み跡が怪しくなり、大丈夫かと心配になります。テープを見かけたので、大丈夫だろうとぐんぐん下っていくと、やっとのことで涸れ谷から離れてくれます。写真前方は林道終点付近です。

飛び出してきたヤマバトなどにビビリながら林道を下っていくと稲荷神社に出ます。お祈りして石段を降りるともう会津の広々とした風景が広がっていました。

土日はバスがないので、歩いて養鱒公園に向かいます。まだ11時前という早い時間でしたので、気分も楽になりました。途中にはヤマボウシの花つきがすごかったです。

さすがに延々と道路歩きが続き、暑さもあるのでうんざりしてきます。だいぶ駅に近づいた頃に振り返るともう唐沢山とその後ろの三倉山が遠くなっていました。

養鱒公園駅に出ました。お昼頃で自分でもこんなに早く着くとはびっくりでした。駅手前に蕎麦屋がありましたが、この日は休業でのれんが出ていませんでした。仕方なく持っていたパンで昼食。しばらく列車を待ちます。ようやく来た会津鉄道の列車はわずか一両でした。
« 三斗小屋温泉 煙草屋旅館 | トップページ | 会津高原温泉 夢の湯 »
「登山(那須・栃木)」カテゴリの記事
- 奥日光の田代山へ(2025.12.04)
- 備前楯山へ(2025.09.25)
- 安戸山へ(2025.04.30)
- 天狗鳥屋、雲雀鳥屋、多気山(2025.02.26)
- 嘉多山公園からアド山へ(2025.02.23)


コメント