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芭蕉月待ちの湯

二十六夜山の帰りは芭蕉月待ちの湯へ。

2016101516

入浴料、市外者は710円でした。
アルカリ単純温泉で入って見ると、それほどすごいお湯には思えませんが、柔らかいお湯。
大浴場はぬる湯、少し熱めのお湯、源泉湯になっています。

まずはぬる湯と熱めのお湯へ。露天風呂はスズメバチが歩いていて、ちょっと怖い感じ。
でも、地元のおじさんがタオルで叩いてどけてました。(^^;
露天風呂もこの日はそんなに熱くはありませんでした。
少し循環臭があるものの、そんなに強くはなく、悪い感じはありませんでした。

源泉湯は湯温はそれほど高くはありません。
それだけに長湯ができます。
のんびり浸かっていたら、体に気泡が少し付きました。
入浴する人が多いせいか、お湯はちょっと汚れ気味だったものの、それでもいいお湯なのは間違いない所です。

バスまで二時間ほどあり、のんびり入浴できました。
随分久しぶりの再訪でしたが、ほとんどが地元の人のようで、比較的静かに入浴できました。

ちなみに4時前の循環バスに乗りましたが、都留文科大学駅または都留市駅で、
この時期はホリデー快速に接続しているようです。
ただし、少しバスが遅れるので、都留市駅だと自分は間に合ったものの、いつも間に合うかは微妙です。
どうしても乗りたい人は都留文科大学駅から乗った方が安全だと思います。

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