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蕨宿散歩

11/13はお散歩。

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京浜東北線蕨駅が歩き出しです。

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駅前通りをしばらく歩き、右に曲がると市民会館があり、その先が蕨城址公園。大きな石碑がありました。

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しばらく歩き、三学院。地蔵堂の前には元禄14年の常夜燈があります。奥には六地蔵や大きな子育地蔵がありました。

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やはり立派な山門。

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三重塔までありました。

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総門を出ると馬頭観音(左)があります。梵字で書かれていて読めません。

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北町交番の横からは中山道の旧街道が残っています。
町並みも旧街道の雰囲気を残すように建てられています。
途中のおせんべ屋さんで手焼きせんべいが売られていたので、買い込みました。
炭焼きせんべいも美味しかったけど、ざらめせんべいが懐かしかったです。

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蕨本陣跡。ガラスのショーウィンドがあり、休泊した大名の名前などが書かれていました。

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歴史民俗資料館に入りますが、この日は人もおらず、残念ながら今ひとつ。少し先の資料館分館は、以前に織物商だった古い家が公開されていて、こちらの方が良かったです。
中も見ることができ、昔の織物機などがあったり、旧き良き時代を感じることができました。

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さらに歩いて宝珠院。蕨城の城主であった渋川氏の公墓があるようです。

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また長く歩いて河鍋暁斎記念美術館に立ち寄ります。
特別展開催中ということで540円だったかな。
古い日本画を小さないくつかの部屋で見ることができました。

この後は、西川口駅まで歩きました。

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  • 小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山

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    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。