ブナ立尾根から野口五郎岳 その2
続きです。

みなさん早朝出発していきましたが、自分は下るだけ。なのであまり早く出発してもなぁ、と小屋でぐずぐず。ということで、ほとんど人がいなくなった感じで、6時30分に出発。
今日も同じような天気ですね。

まあ、今度いつ来るか分かりませんから、もう一度行っておくかと野口五郎岳の山頂を再び踏みました。ちょっと明るくなってきたかな。

分岐に向かうと、おっ、ガスが上がってきたではありませんか。

どうせぬか喜び、朝だけでしょうと思いますが、それでも、気分はいい感じ。
まだ雪渓が結構残っていました。

意外に湯股分岐は遠かったです。

朝の光を浴びるハクサンイチゲがいい感じ。

今回初めて覚えたイワオウギ。

ハクサンシャクナゲも見掛けました。

やっぱり再びガスが上がってきてしまいました。

南真砂岳の直下には、湯股の晴嵐荘を示す道標が。
先に踏み跡があったので、もしかして山頂に行けるのかなと少し進んで見たら、しっかりと南真砂岳の表示がありました。

マイナーコースですから、途中には歩きにくいトラバースや急な木段の下りなど多々あります。でも、しっかり整備はしてくれているので、道は問題ないです。ただ、刈り払いが薄い所は少し藪がかっていたりするので、朝露で足がだいぶ濡れました。

だいぶ下ると深い樹林の中を通る道になります。

標高を下げたので、湯股岳の登り返しが蒸し暑くてかなりきつかったです。
山頂手前に右に踏み跡があり、入ったら下から涼しい沢風が吹き上げてきて、束の間の天然冷房を楽しめました。
湯股岳では、もう登ってきたランナーさんに会いました。その先では水晶小屋まで行くというグループに会いました。

実際の山頂は眺めもなく、三角点と石標が埋まっているだけでした。

また深い樹林の中の下りをひたすら下ります。

ちょっといっぷく木かげ処の表示。このあたりが湯股岳から湯股まで1/2のようです。
ガスガスなので、木かげは関係ありませんでしたが、少し休んでいきました。

ちょっと展望がある場所に出ましたが、やっぱりガスですね。この先はじぐざぐの急降下になりました。

右側が切れ落ちている所があって、なかなか怖いです。

もう川が近くなってきました。晴れていれば、もしかしたら槍なども見えたのでしょうね。

ひたすらまた下って、川まで降りれば、小さなダムと電源施設を見ます。

道標を見れば、登山道終了。ちなみに来た方向にはお疲れさま、というような事が書いてありました。

まだ着いた時間は早くて下山もできる時間でしたが、初めての湯股温泉で宿泊することになりました。
続く。
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