聖岳から赤石岳 その3
続きです。

せっかくなので、ハイマツ漕いで三角点に行ってみようと思ったら、何やら人だかり。
近づくとなんと雷鳥が。親子四羽いましたが、そのうちの子二羽が人がいるので、興味があるのか動きません。写真を随分撮ってしまいました。
でも、雷鳥に会うということは、雨に降られるのかなぁ。

ハイマツ漕いで三角点に到着。別にわざわざ来るほどの所でもないんですけどね。

デポしたザックを再び持って縦走を続けます。緩やかに見えるけど、それなりに登らされます。小兎岳はもういくつか先のピークです。

小兎岳は、すっかりガスの中。

先には形の良い山。まだ登らされるのかぁ。

途中には色の濃いめのハクサンフウロ。

ようやくの事で中盛丸山。なかなかきついです。

先へ行くと、百間洞への近道が。でも、まだ時間も早かったし、大沢岳に行かない理由が見当たりません。ということで直進。

なんか分岐があるな、と思ったら、しらびそ峠方面への分岐。でも、林道が崩壊しているようで、今は使う人もいないと思われる道のようですね。

やっぱり登り。

思ったほどは辛くはなく、静かな大沢岳。きれいな三角点がありました。

先へ降りていくと、また大きな山。また登るの?と思ったら、登らずに右手を巻きながら下ります。

遥か下にテン場!それに向かって下っていきますが、大きな岩ゴロの道はとても下りにくい道で疲れました。その上、標高を下げたせいか日差しもあって暑いこと。

沢に出たので触ってみたら、キンキンに冷えたつめたい水。たっぷり飲んじゃいました。
でも、後で小屋で「沢水は汚染されているので飲まないように。」と言われてしまいました。
うーむ、やっちまったなぁ。。。

テン場と小屋は結構離れてます。テン場に番号が振られていたので、近くにいた人に聞くと指定制ですとのこと。とりあえず重いザックも持って小屋まで行き、受付。水は小屋で汲むように言われたので、たっぷりと汲んでおきます。でも、残念ながらそれほど美味しい水ではなかったようです。

テントを指定された所に張って、まったり。することもないので、本を読んだりしていたら、なぜかテントに蝶が。ベニヒカゲでしょうかね。
でも、少し経ったら、急にサー、という音が近づいて突然雨が降り出しました。
一時は結構強く降り、やっぱり雷鳥に会ったせいのようでした。
夜半には雨は上がったようでした。
続く。
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