一本松から浅間嶺
11/4は浅間嶺へ。
藤倉行きのバスに乗り、笹久保バス停が歩き出し。
まずは貴布禰神社に立ち寄り。
取り付きに向かうとなんと橋が流されています。仕方なく、靴を脱いで渡渉。まだ台風の影響が残り、流れが速く、体をもらっていかれそうになったりしましたが、なんとか渡りました。水が冷たく、体が冷えてしまいました。
一本松北東尾根に取り付きます。登っていくと尾根に出ます。右に行って愛宕神社に立ち寄り。
戻って先へ進むみます。昔の作業道らしいものが残っていたりしましたが、倒木なども多いし不明瞭な所も多いです。634m点を右に巻きます。
752m点と思われる所に石祠の下側だけ残っていました。先へ進むと少し平らな所がありますが、この後は急登。
急登から左に曲がり、しばらく登ると一本松の見覚えのある三角点に到着。
まだ山名板が残っていました。
浅間嶺に向かいます。伐採地からは今日も良い眺め。
いつもの通り尾根道を通って小岩浅間。
休憩舎の前から大岳山の良い眺め。
さすがに浅間嶺の山頂には結構人が休んでいました。富士はあまり見えず残念。
ちょっと紅葉した木がありました。
払沢の滝入口に出るとバスの時間が中途半端だったので滝には立ち寄らず、そのまま帰りました。
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今年は古甲州街道を中心に大菩薩山系を歩いて来ました。
夏以降、雨が多く、予定が狂いましたが、何とか柳沢峠から始め、
曲り沢峠まで繋がりました。
締めくくりは、落ち葉の浅間尾根にしようと考えています。
リブルさんの影響で、温泉とセットの登山が増えています。
時坂峠から数馬まで歩いて、数馬の湯に浸ろうかな。
投稿: たまびと | 2017年11月26日 (日) 20時22分
たまびとさん、こんにちは。
浅間尾根は軽い山歩きにはいいですね。
温泉とセットも楽しいです。
バスの時間が合わなかったりする時は数馬の湯もいいけど、
お気に入りは、やはり瀬音の湯かな。
バスを途中で降りるので面倒かもしれませんが。
連休など混んでいる時も止めた方が無難ですけどね。
投稿: リブル | 2017年11月27日 (月) 21時04分